ランタンフェスティバル

身軽になったところで、ランタンフェスティバルに行くことにする。
また来た道を戻ろうとしたら、エスカレーターの下りがすごい人だ!!!
これは地下鉄はすごく混んでいると判断。
再びタクシーに乗ることにした!!


で、チョンゲチョン、光化門までと言った。
光化門がチョンゲチョンのランタンフェスティバルの正解の場所かどうかはよくわからないけど、
大きくは間違ってないかな?
って思ったんだ。
するとタクシーの運転手はすぐに車をとめて、わからないと言い出した。
え!!
通じてない。

Nがあわてて地図を見せる。
するとわかったようなわからないような。
そして、車をどんどん南に走らせた。
もともと南に走らなければならない場所だったので、しかたはないんだけど、
かなり走ってからやっと北に向いだした。
そしてソウル駅を今度は右側に見えてきた。
後から地図を見てみるとめちゃくちゃ違ってはいないけど、
南に行き過ぎじゃあないか。。。。


そして渋滞とかもあって、メーターが8000ウォンぐらいになったところが市庁舎だった。
で、そこで降りることにした。
日本でタクシーに乗れば、ラッキー760円みたいな感じなんだけど、
ソウルでタクシーにのると8000ウォンというとどきどきする。。。


市庁舎の横のトクスグンのあたりではこの日、貞洞(チョンドン)文化祭りをやっていた。
そのテントかどうかよくわからないけど、旧市庁舎前では沢山のテントがあった。
しかしこの時間はすでに暗くなっていて、お店などはでていなかった。



今の市庁舎の前を通って(それが今の市庁舎と気づくのは次の日)
チョンゲチョンに着く。



このランタンフェスティバルはこの日から始まっていた。
すごい人だ!!(ただ三社祭りの方がもっとすごいかな。。。)
川に降りるのは規制しており、川に降りる人待ちの列がすごいことになっている。


川に降りる人の列。。






川に降りることをあきらめて、川の上から出し物を見る。
ソウル市が力を入れるだけあって、とても美しい出来栄えだ。
チョンゲチョンのかなり長い区間で行われれいるに違いないが、
お腹もすいたし、疲れてもきた。
チョンノ3街のあたりでチョンゲチョンをあとにする。












実は、最後まで仁寺洞の入口がどこかがわからなかったくらいなので、
この日はもちろん入口がわからない。
仁寺洞だと思っていた通りは違う通りだったが、それに気づかないまま
麺を食べられるお店にはいった。

メニューは中にはいって写真を見て、なんて思っていたが、なんと写真がない。
しかも麺は
冷麺のみ
ソウルの夜は寒い。
でも疲れている。
冷麺を食べました。
マンドゥを頼んだんだけど、これも今ひとつだった。
でもお腹の具合が悪くならなかったからいいか。。。


旅館に帰ってきた時は本当に心底疲れた!!
朝、早く自宅をでてきて、ソウルにつき、なんとお土産まですでに送っている。
すごすぎないか。。。。


次の日の早朝にナンデムンに行くことにしてNと別れる。
部屋にはいったらさっそくテレビだ。
ところが旅館なんで、液晶テレビじゃなかった。
最初にソウルに来た時はそれが当たり前だったけど、
今は液晶テレビにうつる俳優、ドラマの写真を撮るのが楽しみのひとつになっているomi.
部屋での楽しみはあきらめました。

10時すぎには寝てしまった。



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