大菜市 
 
午前中、かなり疲れてしまったomi。。
あまり動けない。。

そこで小菜市にはタクシーで行く。
ホテルのドアマンのおじさんに小菜市に行きたいと行ったら、
なんとなく笑っていた。。。。。。。
そういう場所なんだな。
きっと。

小菜市は前回、大連に来た時に連れていってもらった市場だ。
温州城に比べるとずっとディープだと思う。

洋服から見ていると大変なんで、ビーズなどがある場所に行くけど
、こんなに暗くて広かったか???

香港で買ったビーズに似ているものがあったので、
値段を聞くとなんと香港の4倍の値段だった。
絶対にそんなわけないでしょ!!
香港の半額をめざしているomi
中国結びの紐も6元だと言われ、交渉するのもやめてしまう。。。

結局、かなり歩き回って何も買わなかった。
こんなはずじゃあなかったんだけど。。。
やっぱり市場の買い物は難しい。


この写真は帰りの日に大菜市の裏側の方から撮った

ここから、昨日の切り絵やさんにもう一度行きたいと思うomi
切り絵屋さんは駅の向こう側なんだ。
しかも、地図を見るとどこかに地下道がある。
で、駅にはいっていって、駅員さんに聞いてみた。
っていったって、
ウォーシャンチー(私は行きたいです)
後は指を駅の向こう側を指しただけ。。。。

駅ははいること自体ができない場所だ。
駅の入口に空港にあるような荷物検査の機械があって、
柵があり、切符を見せられる人だけがはいっていく。

しかし、なんと駅員は
「荷物をここにいれて、駅にはいっていい」
と言った。
え!!!
そんなことができるんだあ。。。。

財布しかはいっていない布の袋を荷物検査の機械に通す。

で、エスカレーターで2階に行って、広い待合室を通って反対側に抜けた。
ここの電光掲示板にはこれからの出発の汽車の時刻表だろうか、
瀋陽とか哈爾濱とか北京とか書かれた文字が見えた。
汽車の旅をしてみたいです!!!


ちょっと前までは駅とか空港は写真を撮ってはいけない場所だった。。。

上野駅をモデルに建てられたというこの駅は、
20年前に広州で見たような駅のイメージはなく、
広々と明るい空間が広がっており、本当に中国は変わったなあとまた実感した。

駅をでる時は鉄格子の回転ドアを抜けるが、外からは入れないようになっていた。
そこを抜けられてラッキー!!!
こういうことができるのも中国の余裕なんでしょうね。


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