今週のomi家
2013年3月31日

3月が終わる。
時の流れが速すぎる。。。。

今週は三連休をもらえて、川でもりあがった。
川っていったって近くの川
なのにこういう写真がとれました。


すごすぎるでしょ。
初めて撮れたカワセミのカップル。



こう見るとオスの方がずっと色がきれいか。。。。

そしてカモは



ここがお気に入り。







どうもえさがいるorある??


そして今年も行ってみました。


桃源郷みたいでしょ。
ここは寺の斜面と争うほどの美しさだと思う。



カワセミを見つけた次の日、
もう一度よってみたのですが。。。。
残念ながらカワセミは見つけることができず。

そのかわり
なんと

鶯を見つけました。



川の近くの公園のブッシュの中から
ほ〜〜〜〜ホケキョ
という鳴き声が聞こえてきて、ねばって写真を撮りました。

お誕生日の日の鳴き声プレゼントはこの子からだったと思います。
Thanks!!

ということで明日から四月です。
きっと明日は大混乱だろうなあ。。。。



今週のomi家
2013年3月23日

Mとロバート・キャパ展に行った。
ロバートキャパは知っていたけど、詳細は何も知らなかったomi!
とにかく感動しました!!

キャパの写真の中で一番有名なのは
崩れ落ちる兵士だが、この写真については
いろいろな説があるようだ。
そのせいか、展示にはこの写真をもっとも大きくは
扱ってなかった。

しかしキャパの人生はドラマなんだわ。
まず、キャパというのは本名じゃない。
本名はアンドレ・フリードマン(1913-54年)ハンガリー生まれのユダヤ人だ。
「ロバート・キャパ」という名はフリードマンと
ドイツ人女性ゲルダ・タロー(本名ゲルタ・ポホリレ、1910-37年)
の二人によって作られた架空の写真家だった。

ゲルダ・タローもユダヤ人でドイツを追われ 1934年にパリにいく。
1935年にパリで出会った二人は、公私にわたるパートナーとなった。

1936年春に彼らはニュース写真を撮影したが、
架空の裕福な出身のアメリカ人写真家ロバート・キャパの作品として
売り込みをはじめた。


その後フリードマン自身が「キャパ」に取って代わり、タローも写真家として自立していくが、
1937年、タローはスペイン内戦の取材中に26歳の若さで死亡。

この背景にそって展示がされていた。
同じ人物をタローとキャパが撮ったものもあり
興味深い。


キャパはその後、ライフと契約を結ぶが
日中戦争、第二次世界大戦、第一次中東戦争、第一次インドシナ戦争
と取材を続ける。

そしてその間に
親交のあった、ヘミングウェイやピカソの写真なども撮っている。
そしてなんと!!
イングリットバーグマンが一時恋人だったらしい。。。

なんといっても、私が生まれる前に他界しているので
写真全部がよくこの時代にこれだけの写真が撮れていたなあと
それだけでも感動!!

キャパ自身タローと同じように
北ベトナムの戦場の中で命を落としていく。

写真のひとつひとつに当時の時代が見られて
そのひとつひとつが物語りのようだった。


実はこの写真展は母が見に行って
大絶賛だったので
行ってみたのだが、母はおそらく
私よりも感動したんじゃないかと思う。


美術館からでると横浜の町は桜が満開だった。





これはヨコハマザクラというらしい。


なにか台湾の桜に似てないか???



そして家の近くの桜も満開だ!!








今週のomi家 
2013年3月18日

昨日はなんと!!!!
誕生日だった。
もう二分の一世紀はとっくにすぎ
誕生日といっても、あんましめでたくない。。。。

しかし朝、ベランダにでると
つばめが飛んでいた。
これこそ誕生日プレゼントだ!!!
とわきたった!!
しかも鶯まで鳴いていた。
すごすぎないか!!

いくらomiの誕生日だっていったって
サービスのしすぎでしょ!!!

そして誕生日だからというわけじゃあないんだけど
午後からは川に行った。

前回、川に行ってから
花粉症が悪化して咳まででるようになったんだけど、
それでもやはりもうすぐセッカもいなくなるし
行きたい!!!!!
誕生日ですもん!!
行かなければ!!!!

ノハラツグミはまだいるらしいんだけど
日曜日は野球でにぎわっているので
パスする。

セッカ
いました!!!!!





風が強く、時々木枯らし紋次郎スタイルになってかっこよかった。
なかなか頭がこうならないでしょ。




近くには桃も咲いており、春がいっぺんに来たという感じだ!


コチドリもいました。
本格的な春だ!!


ユリカモメがなぜかいっせいに飛んだ!!
生き物地球紀行のような写真になった!!!


えさをゲットした鳥に群がる!!
少しでも楽をしようというのは人間と同じ??


ユリカモメは夏羽で顔が黒くなっているものもいた。
今回はいつものおじさんにたくさんまた話をきけて
すごくいろいろなことがわかった。
このようにはやく夏羽になってしまうとカラスにねらわれるらしい。
カラスはほかのものと違う鳥をねらう習性があるとか。


これは普通のかもめ。
ユリカモメの中に一羽まじっていた。

今年はオナガガモが少ない。

飛んでいるかもはほとんどヒドリガモだ。

おじさんによるとオナガガモはカナダの方から北極海をはさんで
飛んでくるので北極の気候が影響しているのでは
ないかということだ。

そして例のノハラツグミは
北日本で大荒れの日があった影響で
ここまで来てしまっているということだ。
風が左回りだと北からの風にのって北に生息する
鳥がくることがあり、
風が右回りだと台風などで、南の鳥が
迷い込んでくるそうだ。
(あれ?右回りと左回りが反対か???)

そういうことなんだ!!!!!
すごすぎません?
よって台風の後は要観測日らしい。

奥が深いわ!!
お誕生日の日の講義は
とてもおもしろく、やっぱり川にいって正解だった!!!

もうすぐ、セッカもカモ類も戻ってしまうんだろうな。。



今週のomi家
2013年3月11日

先週は大物の写真をゲットした!!!
といっても相手はお決まりの鳥!!

職場に行くのが午後からでOKという日に
朝6時に家をでてまず川に行った。

ツグミの仲間なんだけど、日本ではあんまり観察できない種類が来ていると先週も
川には行ったんだ。
しかしちゃんと写真は撮れなかった。
もうすぐいなくなってしまうから、その前にがんばらなければ!!
と根性がでたんだわ。

さすがに川についたのは7時前でそれは見つけられてなかった。
すでにカメラマンは何人かいて、みんなで探している。
ひょっとしてみつからないかもしれないと
タヒバリ(omi的には十分珍しい)も撮りながら
みんなの後をついてまわる。


この広い川原から見つける方はちゃんと見つけるのです。


目がこれでいいのか???
どの写真もこんな目をしているんだけど。。。。
だから迷ってしまった???


飛んでいてもこの目でしょ。

と思いながらそこそこ写真が撮れたので
次の場所の野鳥公園に移動。
ここにも珍しいモズがきているという。
なんとこの日は大田市場が休みでバスが不便だった。。。。
それを乗り越えて
野鳥公園にはいったのが9時ちょっとすぎ。

めざすモズの場所に行ったんだけど
すぐに遠すぎて無理と判断できた。。。。。。。。。。
ここまで来て。。。。
という感じだった。

その代わりおもしろいヤマガラをゲット。

このヤマガラは何回も何回もこの場所をくちばしでほって、
なんと木の実らしきものをひろっていた。
ひょっとして隠していた??
そんなことするんだろうか。。。。

10時には再び野鳥公園をでて職場へ。
職場に着いたときは疲労困憊でした。。。
仕事にならないし。。。。


日曜日。
女子会をやろうと友達が誘ってくれて
友達宅へ。
友達がランチを用意してくれて
わ〜〜〜〜〜〜
って感じだった。





すごいでしょ。
レシピ、レシピとさんざん騒ぎ、最終的にもらってくるのを忘れた。。。。

食べるのだけがすき!!
ってわかる行動だった。。。


花粉症がどんどんひどくなって、なるべく外にでる時間を少なくしている。
だからまた食べてしまうのよね!

気がついたらちゃんと梅の写真を撮ってませんでした。
一枚だけ載せておきます。




今週のomi家
2013年3月3日

またまた急いで書いている。
なんとomi家をかきはじめて今年の8月で10年になる!!
最初はネタにことかかなかった。
なんせ息子2人がいろいろもってきてくれちゃってましたからね。

それから比べれば今はたいそうおとなしい。。。
おとなしいのはいいんだけど
かなり雑になってきているのは自分でも気づいている。

これじゃあいけないかな??
と思うんだけど、10年っていったら
かなりの年月でしょ。
そりゃ〜〜
omiだって若いときのようにはいきません!

と自分が悪いことは歳月のせいにする。。


さて大々的な10周年は8月にまわすとして
今週末(というか先週末)に母と台湾に行った。
2泊3日だったが、やはり小旅行でも旅行をすると
前後にしわ寄せはくる。

しわ寄せが来ることを自覚できればいいんだけど
川に珍しい鳥がきているというニュースをキャッチして
台湾から帰ってきた翌日は川に行った!

川はたいへんなことになっていた。
最初の発見者が一週間ほど前だったらしいんだけど
日曜日はカメラマンが列となっていた。。。。



たしかに鳥はいた!
しかし写真は撮れなかった。
無理の載せるとこんな感じ。。



しかし落ち着かないのは鳥だけじゃあない。
omiもあれだけの人の中で落ち着かず
結局、写真はあきらめて
いつもの場所に移動した。
いや〜〜〜
ここは落ち着きますわ。



ジョウビタキ


セッカ




ヒドリガモ
珍鳥の近くでこういう写真を撮っているのはomiだけ。。。。。
でもきれいでしょ。

本日、月曜日になって急いでomi家を書いているのだが、
お昼杉ごろ、台湾の写真をプリントした。
その写真を持って実家に行った。
すると母は言った。
鳥の写真だけはじょうずね。

そうでしょ。
自分でも人物を撮るときは最近不安なんだわ。
なかなかうまく撮れない。。。
景色も今ひとつ。

でも鳥の写真だけは根性がはいる。。。
(ここでわかるように台湾の旅行記は鳥の話ばかりです。。)


写真の整理も、家の片付けもしないまま3月にはいってしまった。
今年の目標は今ごろいうのもなんだけど
一応整理整頓かな!
4月になったらやりはじめようと思います。

旅行記も書かなければ!
写真も整理しなければ!!



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