今週のomi家
2010年7月31日

今週はたいそう涼しい日があった。
30度まで気温が下がった。
30度!!!

そうなんです。
30度はすずしい!!

しかも同僚が言った。
『今日って寒い!』
毎日36度を超える日をすごすと、30度って寒く感じてしまうんだ。。。。。

実際、omiもこの日窓をあけて寝ていたら、寒くて窓をしめた。
なんで、30度で暑く感じない!!!

そして、その寒さは一晩で終わり、また熱風が吹いてきた。
砂漠じゃないのに、外の風は熱風に近い。
一回、涼しさに期待をもたせてもらうとこの暑さが倍返しのようにこたえる。
昔は思った。
どうして30度を超えるとこんなに暑いんだ。。。。。

しかし今は
30度になったらいいのに!!!
って願う。

確かに地球は暑くなっていると思うよ。


この暑さで、今年もやってきました。
セミのシーズン。
夏は暑さよりも、もっといやなのがなんとセミだわ!!!!!
この一ヶ月はまたセミとの戦いだな!!!!


毎日、暑さのせいで、(そればかりじゃないか。。。)何もやる気もせず、(遊ぶ時以外は。。)また韓国ドラマに燃えている。
(っていってもずっと燃え続けているままだけど。)
今回は善徳女王(ソンドク)。
これをソンドクって読むのがなかなか覚えられなくって、大変だ。
このドラマ。
はまりますわ。
題名を見てもわかるとおり、歴史ドラマなんだけど、韓国の歴史ドラマって、中国がでてくるでしょ。
本当に壮大だわ。
今回も砂漠とかもでてきて、中国語だけではなくって、何語かわからない言語まででてきちゃうんだ。
そんな中、主人公の善徳女王にいろいろな苦難が現在進行中なんだけど、これをしかけるのが、前の国王の側室のミシル
やっぱ女に生まれたからにはミシルのようにならなければならないなあって思うわけです。
美貌と頭脳と人一倍の欲望!!
omiのように欲望だけがあるパターンはよろしくない。
このみっつがそろわないといけないんだわ。
不思議なのはミシルには子供がいるんだけど、子供の父親はミシルの部下なんだ。
これってすごいなあ。
子供もオットもみんな部下なんだわ。

最後にはミシルはだめになるんだと思うんだけど、(そうじゃなければドラマじゃないっしょ)ミシルがどこまで知恵を働かせて、自分の思うようにもっていくのかみものですね。
このミシルを演じているのが、コ・ヒョンジョン。
コ・ヒョンジョンは今までのドラマの中で一番、この役があたり役じゃないかなあ。
相変わらずきれいだし、時々、あのやさしい笑顔が恐ろしく感じられるんだわ。
すごい演技です。
これから毎日、楽しみだわ。
全62話の中の今は17話を見ているところ。

この善徳女王は実在の人物で、632年に新羅の王様になった。
大化の改新が645年だから、そのころの話だ。
ウィキペディアで調べたけど、このドラマの前半にあるような記述はなかった。
はっきいって1000年以上前の話なんだから、なにが本当でなにが真実かなんてわからないでしょ。
だからomiとしてはドラマがおもしろければそれでいい。


ひょっとしたらあと一週間で次男が帰ってくる。
ひょっとしたらっていうのはこのごろメールもなく、予定がさだかではない。
で、次男は独立するって大騒ぎしているんだけど、その独立までの間はここにいるでしょ。
ってことはひょっとして、この暑いのに私が食事当番、洗濯当番をしなければならないってこと????
絶対にこれは交代の当番制にしなければな!!!

まあどうなるか。。。。
今年後半戦はいろいろありそうな予感がするわ。。。。


月曜日は映画を見に行った。
豊川悦司の必死剣鳥刺しだ。
チケットを職場の上司にもらったんだけど、いくまではそれほど乗り気じゃなかったのが本音。
でもおもしろかったです。
映画館で時代劇を見るのもひさしぶりだったし、内容もなかなかよかった。
行ったチングはあの側室の演技がよかったと絶賛していた。
omiはわがままな側室に腹をたてていたんだけど、映画と思ってみなければならないんだなあ!
どうしても感情が先にはいるomi
こういうのって年をとってもなおりません。


とにかく暑い。
暑いとどこにも行きたくない。
で、omi家のネタも自然と少なくなってしまってます。。。。
涼しくなったらもっとなんとかしようとは思う。。。



今週のomi家
2010年7月24日

寒い寒いといっていた二ヶ月前がうそのように暑い毎日だ。
しかも普通の暑さではない!
こんなに暑くてもいいんだろうか。。。。
って思う。

つばめは無事に巣立ちをした。
巣立ちをした後も夜は何羽かは巣に戻ってきているようだ。
毎日、戻ってきているつばめを見ると今日も無事だったのかって嬉しくなる。
外は敵ばかりなのに、がんばっている。
暑さに負けないで、がんばって生き抜いてほしい。

つばめが巣立って、生きがいがなくなってしまったomi
息子が巣立ったときは、
おお!!やっと自由が訪れた!!と思ったのに大きな違いだ。
暑い毎日で写真を撮る回数もこれからは減るだろうと容易に推測できる。

さて、先週の世界不思議発見はモロッコだった。
(今週もモロッコだったらしんだけど、見逃した。)
久々に世界不思議発見をみて、なんとなくモロッコに燃えているomi.
もし行けるんだったらそりゃ〜〜行きたいでしょ。
しかしモロッコに行くなんてことはそんなに簡単なことじゃない。
まず格安ツアーとか格安航空チケットとかは手にはいらない場所だ。

しかしそんなことじゃ負けない。
こういう時あるのが。
『もしお金持ちだったらシリーズ』
だ。
もしお金持ちだったら、モロッコにいって一週間ほど豪遊をするって考えるんだ。

で、考えた。
もしお金持ちだったら
格安チケットを見つけてモロッコに行く。
(ここから間違っていることに最初は気づかない。お金持ちだったら格安チケットを探すことはないんだけど、どうしても習性はなおすことができない)
カサブランカに行くでしょ。
ジャンギャバンの望郷だ。
またはイングリッドバーグマンとハンフリーボガードのカサブランカでもいい。
いずれも古い映画なんだな。
(ここで年も暴露される)

カサブランカからモロッコをぐるっと一周してもいいな。
雑誌で見つけた
(旅という雑誌まで買ってしまった。。)モロッコらしい宿にとまる。
しかも一箇所に最低4,5日は泊まる。
ここで王様のような生活をするんだ。
ミントティーを飲み、
(王様がミントティーを一番に望むかどうかが微妙なんだけど)昼ごはんとかはその宿のテラスで食べる。
サハラ砂漠も見に行きたい。
できれば朝日とか夕日の写真も撮りたい。
市場とかも行きたいし、アフリカ側から地中海も見たい。
あとは鳥の写真もできればとりたいでしょ。
そのあたりで想像がとまってしまうのがちょっと悲しい。
王様とか金持ちの生活ってどんなものかがよくわからないんだな。
あとは普通のバスに乗ってみたいとか、お金持ちじゃなくってもできることが続いてしまう。

しかしこのもしお金持ちだったらシリーズは十分に楽しめる。
(こんなことが楽しいって思うこと事態がちょっとおかしいか。。。。。)

現在行ってみたいところ。
これを書こうとしたけど、あまりにも多かったので、やめた。
人間が想像できる場所、ほとんどに行ってみたいのです。

とりあえずモロッコはこの夏のマイブームになると思う。

こんな短くてどうしよう。。。と思ったんだけど、これ以上は今週は書かないことにした。
もう月曜日だし、来週にかけるか。。。。
って毎週思っている。
とりあえずアップしちゃう。


今週のomi家
2010年7月18日

Mと会った。
15日がお盆なんで、お休みをとったomi.
お墓にお花をあげにいくのは13日だったし、(いけなくて14日になってしまったけど)、15日は平日で誰も帰ってこない。
ってことは15日は暇になったんだわ。
じゃあ、Mに連絡しちゃおうっと!!!!
この日、白金台のブックオフに行こうと思っていたomi
Mを誘った。
用事があったMはそれをキャンセルしてくれて、一緒に来てくれた。

この白金台のブックオフは知る人ぞ知る洋書のメッカだ。
はっきりいって、普通の洋書専門店よりも絵本の数が多いんじゃないかってぐらい、たくさんの本がある。
しかも英語だけじゃなくって、ドイツ語とかフランス語コーナーもあって、楽しめる。

本をちゃかちゃか見てしまうomi
Mはじっくりと見てました。
結局、この日omiが購入したのはロバートサブダのクッキーのポップアップの本、野鳥図鑑、(子供の本ってすぐれものがある!!)英語の絵本3冊、ミサンガと折り紙の本まで買って、3000円ちょっとだった。
サブダの本は1000円だったので高かったんだけど(本当は絶対高くない!!omiの基準がちょっと違うのです。)それ以外は200円から500円の間で本を購入できた。

絶対に白金台以外でもこういうブックオフがあると思う。
ちょっと探す価値があるわ。

その後、Mとランチ。
以前seraさんたちと行ったレストランがなくなっていて、え!!って思ったんだけど、白金台ってさすがにレストランはたくさんある。
以前からはいってみたかったレストランに行ってみました。

この近くに庭園美術館があるんだけど、そこのカフェは金田中のカフェらしいんだわ。
今度はそこにも行きたい!!

つばめつばめの毎日なんだけど、写真を撮りすぎの傾向がおおありだ!!
やっぱ毎日200枚を超えるような撮り方をしていると、いくら画像をすてていっても、保存の枚数がはんぱじゃない数になる。

しかしあと1、2日で巣立ちだと思うと、ここで撮らなければ!!ってはりきってしまう。
今回はツバメ新聞を作って(かなり自己満足の新聞)工場のおじさん達にも読んでもらっている。
おじさん達はとっても理解があって、omiが粘って写真をとっていてもいやな顔ひとつせずに、声をかけたりしてくれる。
こういう工場でやっぱりつばめは巣を作るんだなって思う。

つばめの親はなれてはきたけど、omiが写真を撮ることはウェルカムではない。
よってちょっとした物陰に半分からだを隠しながら写真を撮るomi
しかし、木曜日はおじさんの出勤前から勝手に工場にはいって写真を撮っていた。
で、出勤したおじさんは物陰に隠れているomiにびっくりした。
その後、郵便局のおじさんがきた。
郵便局のおじさんも物陰に隠れているomiにびっくりした。
すみません。
お騒がせで。

しかしつばめの気持ちがよくわかるようになってきた。
土曜日に、一羽が巣立ちした。
しかし、何回もその一羽が戻ってきてしまうんだわ。
巣立ちするともう巣の中にははいれない。
で、工場の中を何度もまわっていたところを親にキャッチされ、はやく外にいくようにうながされ、工場の外にでていった。
つばめにも性格があるんだろうけど、このつばめはよほど巣の中がよかったのか何度も戻ってきている。
そのたびに親に追い出されている。
巣立ちって大変なんだなあって思う。

金曜日は実にやばかった。
omiの仕事は朝から行く時と午後から行く時があるんだけど、金曜日は朝から行く日だった。
なのに完全に午後からと思い込んでしまっていた。
仕事がはじまる25分前にそれに気づく。
ここで気づいてよかったのか悪かったのか。。。。

で、他に必要なものは忘れ、カメラは手にもってでかけた。
当然、つばめは見るでしょ。
しかし、遅刻しそうなのにゆっくりはしていられない。
30枚ほど写真を撮って、職場の近くに来たとき、見てしまった。
なんとムクドリの幼鳥がいたんだ。
しかも逃げない。
ゆっくりカメラをだすomi
ゆっくりなんかしている暇はないのに、これだけは撮らなければ!!!と思う。

で、写真を撮っていたら、なんとこのムクドリはどんどん近づいてくるんだ。
どうしよう。。。。
遅刻はしそうだし、ムクドリは近づいてくるし。。。。。
こういう経験って野鳥のメッカのMでしたことがある。
足元までアオジがきてしまって、75ミリのレンズで撮れなかった。。。時があった。
まさにそれに近い状態だ。
たちつくすomi.
で、ムクドリは何事もないようにomiの前をスルーしていった。
そんな馬鹿なあああ。。。。

その間、動けなかったomi
職場にはいってから時計を見ませんでした・・・・・・

かるがもはその後見てないんだけど、マンションの管理人さんの情報によると母親が子供をつれて近くの川の方に歩いているのを目撃した人がいるということだ。
川に偵察に行こうかと思ったんだけど、暑くてちょっとひけてしまっている。
(この時期、川の近くは小さい虫がいっぱいいるんだ。)
育っていてくれるといいんだけどなあ。

旅行いきたいなあ。
なんとなく不完全燃焼状態のomi
旅行には行きたいけど、金銭的余裕、時間的余裕がない。
一ヶ月ぐらい放浪旅行をしてみたいです。
(年を考えない発言か。。。)


今週のomi家
2010年7月11日

ドイツからT子が一時帰国をした。
例によって集まるメンバー。
omiは当初、平日の昼間でもあるし、おばさんだけで集まろうとしていたんだ。
しかし、もしK彦が参加できるようだったら、おじさん達にも連絡する。
なぜならば、K彦はおじさんの中では一番参加しやすいだろうと推測したんだ。

ところがメールをだしたK彦は仕事が忙しくて参加できないと。
で、おばさん3人で集まることに話しをすすめた。
すると、何日かしてK彦からメールがはいった。
なんとゆきが来ることができる
かもっていうんだ。
なんでK彦がゆきの動向をしっているんだ。。。。
とメールしたら、
今、一緒に飲んでいるというメールがまたはいってきた。

K彦のメールにより、ゆきが参加するかもという方向となる。
Te子が忙しいのは知っている。
Te子も参加できる
かもっていってきた。
みんな
かもなんだわ。
で、集まる日の前々日、最終確認をした。
『予約の人数にいれても大丈夫ですか?』
この答えって
『お願いします』
でしょ。
で、Te子はそのようにかえってきた。
ところがだ。
ゆきは
『どうぞ』
なんだ。
あんたはどうしてそんなにえらそうなんだ!!

T子はT夫にも連絡してみようって、T夫にも連絡してみた。
T夫は普通にサラリーマンだ。
絶対平日の昼間は無理でしょ。

ところがいけるかもって返事をもらった。
かもが2人なくなったところでまた一人でてきた。

しかもドタキャンの可能性もありってことだ。。。。
で、予約していたレストランに電話した。
『すみません。予約の人数を5人にかえたいんです。』
そこまでは普通。
で、
『すみませんけど、5人目はひょっとしてドタキャンしちゃうかもしれないんです。』
といった。
こういう予約ってなかなかないようで、レストランの係りのおにいさんは返答に困った。
とっても丁寧に言われた。
『それは当日でなければわからないのですね。』
『すみません。そうなんです。
当日のその時間じゃなければわからないんです。』
すごい迷惑な客!!!!

それからもう一度K彦にメールをした
『仕事さぼって来てよ!』
なんとK彦は仕事をさぼらなかった。
昔だったらきっとエスケープしていたのになあ。。

当日のその時間。
なんと5人はちゃんとそろった。
じゃあ、もっとちゃんとみんなに声をかければよかったよ!!
(今回は新幹線を使う人とか、働き盛りのおじさん達にはあえて声をかけなかったんだ!)

omiはとっても不思議だったんだ。
『どうしてT夫は仕事を抜けられるんだ?』
内緒なんだけど、どうもT夫は大切なミーティングがあるといって会社を抜けたらしい。。。
しかもビールを飲んでから会社に戻ったし!


この会はT子が一時帰国すると集まる。
よってみんなはT子の一時帰国を楽しみにしている。
やっぱ欧州の話しはおもしろいし、T子はいろいろなところに旅行にもいっている。
その話しもおもしろい。

あと若い時から知ってしまっているので、なんでも言える。
なんでもありだ!!
必ず登場する思い出話では、今回はチキンの食べ放題の店の名前が思い出せなかった。
なんていっても30年も昔の話ですからね。
そして最近多くなってきているのが、健康の話し、保険や年金の話し、親の介護なんかだ。
こういう話をするようになるとは思ってもみなかったよ!

雨が毎日、降っているけど、この日のおでかけは楽しかった。
T子ありがとう。
T子がみんなの要だわ!
これからもどんどん一時帰国してね。


今週はつばめの写真を何枚撮ったかかぞえきれない。
700枚から800枚は撮っていると思う。
そのたびにブログにのせている。
どんどん大きくなるつばめのヒナたちは本当に楽しみだ。
しかし最近親鳥に威嚇されることが多くなっているなあ。
どこでもじゃまなomi!!

で、金曜日の朝、またツバメの写真を撮りに行こうとした。
で、マンションの入り口まできたところ、目が点になってしまった。
なんとそこにカルガモがヒナを5羽つれていたんだわ。
omiの前におじさんがすでにひとり来ていて、つばめどころではなくなったomiは早速写真をとる。
こんなところにどうしてカルガモがヒナをつれているんだ。。。。



おそらくなんだけど、かなり前にomiの家の隣にある中学校のプールにカルガモがツガイでいたんだ。
そのカルガモなんじゃないかと思う。
カルガモが楽しそうにデートしている時は、中学校のプールはまだオープンしていなかった。
ところが今は毎日、水泳の練習がはじまっている。
で、行き場のなくなったカルガモがマンションの生垣でヒナをかえしてしまったんじゃないだろうか。。。
すべてが推測なんだけど。。

こんなところでヒナをかえした母鳥もかわいそうだ。
子供をつれて途方にくれていたような気がしてならない。
見るとカルガモの親子は車道の方にむかっていった。
車にひかれないか。。。
おじさんとomiはカルガモの姿を追った。
母鳥はマンションの生垣の中にはいっていき、庭の方にすすんだ模様。
子供たちも母について生垣の中にはいっていった。
中学校のプールまではもちろんいけないし、そこで暮らすことはできない。
川は近くにあるけど、整備されていて、ヒナが2メートルから3メートルも下にある川にヒナがはいっていくことは不可能。
マンションの一階の庭を歩いていないか何回も見たのだが、行方不明になっている。
はっきりいってこのヒナの父親はどうしたんだろう!!!!
ツバメは父親も一緒に毎日、ヒナにえさを運んでいるのに!!!

なんとか無事にこの親子が生きていけるようにって願うばかりだ。

こういう時ってどうやってあげたらいいんだろう。
できれば洗足池とかに連れていってあげたいけど。。
無力です。。


今週のomi家
2010年7月3日

つばめがまた巣にはいっている!!
仕事の帰り、工場のおじさんが
『またつばめがきているよ』
と教えてくれた。
そのときは工場の中が暗くてわからなかったが、翌日、確認。
つばめはじっとして動かなかった。

巣立ってからも、工場の前を通るたびに巣を見ていたomi
何日か前から巣の中に黒い頭が見えるような気がしてならなかったんだ。
しかし悲しいことに、
『目が悪くなったのかな』
としか思えなかった。。。。。。

同僚が通勤途中で、同じような経験をしてしまった。
『つばめの巣の中につばめがいるんですけど、動かないんです。死んでないかなあ。』
これをきいたのが先週あたり。
今週になって同僚は言った。
『あの巣の中のつばめが増えていたんです。』
それって卵をかえしていたってことじゃないか。。。

人のことはよくわかるけど、実際に自分にそれがおしよせると、まったく同じことしか考えられないのがまずい。。

つばめはおじさんが教えてくれたときは、まったく動かなかったんだけど、この2日は巣から出てくるようになった。
ってことは雛がかえっているということだと思う。

今回の2回目の観察でわかったのは、ひなが元気に鳴くようになるのは少し大きくなってから。
それまでは小さくて姿も見えないし、声も聞こえない。
来週ぐらいには毛がぽわぽわしたつばめの赤ちゃんの姿が見られるかもしれない。

職場のオナガだけど、なんといなくなった。。。。。。。。
巣にちゃんとはいっているのを何回も目撃していたんだけど、近くにえさがなくなってしまったのと同時ぐらいに消えた。
去年も食べ物がなくなったらいなくなったなあ。
じゃああの巣はいったい誰のだろう。。。
わからないことが多すぎる。

金沢と軽井沢の二本立ての旅行をしたあと、一応、記録は書いた。
しかしなかなかそれ以上すすまない。
職場の研修とかもこの時期多くて、先週は1回、今週は2回の研修がある。
やってもしかたないような気がしてならないんだけど、(この年でいろいろ覚えるのは無理と断言できる)仕事は結構好きなんで、参加するしかないんだわね。


近くにネパールのカレーやさんがある。
ネパール人の人がやっていて、ナンがやたらにおいしい。
お昼はテイクアウトもできる。
で、omiは考えた。
このお店に行く時にノートをもっていけば、ネパール語をただで教えてもらえるんじゃないか。。。。。
それを職場の人に話したら、みんなのってこなかった。
『日本語を話せる人にわざわざネパール語で話さなくもいいんじゃない。』
そうかなあ。
なんといってもomiは
ただと言う言葉に弱いでしょ。
ただで習えるんだったら、やっぱ習いたいでしょ。
次回、お店に行く時にはノートを持っていくことにする。
ここのカレーは辛さが調節できるんだわ。
ただ、日本語があまりじょうずじゃないおにいさんに注文すると辛さが違ってでてくる。
それは目をつぶりましょう。
チキンカレーとキーマカレー、ベジタブルカレーがメインだけど、テイクアウトが500円!
安い!!
その場で食べるとサラダと飲み物がついて750円だ。
先日はここでカレーを食べた。
飲み物はラッシーにするかチャイにするか迷ったが、何回か、ラッシーをいただいている(なんとカレーをつくるのを待っている間におまけでもらえることがある。。)チャイにしてみた。
インドのチャイということだったけど、かなり普通の紅茶に近かったかな。
ミルクをたっぷりいれるのが特徴。

お店の壁にはアンナプルナとかカトマンズのポスターがはってあって、いやでも旅情をそそる。
ネパールにも行ってみたいなあ。。。。


また近所の情報。
近くに畑があって、きゅうりやなすが収穫されると、1袋100円で売ってくれる。
ちょっと前はほうれん草とか小松菜だった。
畑の横に小さな屋根がついている倉庫のようなところがあって、その中の箱に収穫物ははいっている。
となりにあるコインスロットに自分でお金をいれるんだ。
要するに無人販売所だ。
近所の人は知っていて、朝ここでとれたものを食べる。
今朝はきゅうりとなすを買った。
きゅうりはすぐに味噌をつけて食べた。
これがおいしい!!!
こういうのを贅沢っていうのかもしれない。


エレベーターに乗っていたらあきらかに白人の男の子がいた。
で、すぐに話すomi.
『お国はどちらですか?』
『フランスです。』

おお!!フランス人か。
で、すぐに話してみる。
はっきりいって若い頃に比べて数倍はじらいとか遠慮とかがなくなっている。
『ア. ヴーゼットフロンセ!』
すると男の子は言った。
『パーレヴードゥフロンセ?』
『アンプ』
おお立派なフランス語の会話じゃない!!!
Omi的上級編だ。
男の子は日本語で
『フランスに行ったことがある?』
と聞いたから、
言った。
『若い時ってフランス語で何ていうの?』
『カンジェテジュンヌ』
おおそうか!!
エテという半過去(だったっけか、、)をすっかり忘れているわ。
エレベーターは10秒ぐらいの間しかのってないでそこで会話が終わった。
しかし10秒の間にフランス語を習った!!!!
『オルブワール』
『オルブワール』
フランス語の会話をしちゃったよ!!
ちょっとすごかった。
でも次に会ってもそれ以上のことは言えないから。

毎日暑い!!



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