今週のomi家 |
2010年4月28日 |
月曜日に中学校の時からの友達のKに会った。 Kに会うのはかなりひさしぶり。 なんと同級生のKはこの夏にはおばあちゃんになる!!!! Kがおばあちゃんになるってことは、omiがおばあちゃんになってもおかしくない年なんだ!!! いや〜〜〜 そりゃ〜〜〜 この鈍い動きとか、物忘れのひどさとかを考えてみればおばあちゃんになってもいいんだけど、まだ息子達も結婚してなくって、自分がおばあちゃんになる!!というのがどうも実感できない。。。 しかし現実にKはおばあちゃんになる! で、今回はKの息子の結婚式の様子とかなんやらかんやらを聞いてみた。 K曰く 『息子をとられたような気がする』 というわけだ。 だってさあ。 どう聞いてみたって、立派なお嫁さんよ! でもそういう感じがしちゃうんだ。 でもomiは思ったよ!! omiがそう思わなかったらどうしよう。。。 まだ漠然としているからかもしれないけど、omiは息子達はお嫁さんの家の近くですんでもらってかまわない。 できれば相手のおかあさんにおいしい手料理でも作っていただければとってもありがたい。 お正月だってお盆だって、息子達が元気だったら、まったくお嫁さんの家にいってもらってかまわない。 反対にだ。 お嫁さんがこちらに来るとしたらだ。 家を片付けて、そうじして、お料理をつくってって苦手なことを全部やらなければならなくなるんだ。。。 そっちの方が気が重いんだけど。。。 まあKはもう渦中なんで、結婚式の様子とか、どんなところに気を使うとかを伝授してくれた。 こうやってomiはおばあちゃんになる道をたどっている。 しかしだ。 それはまだ先のことだと思うよ。 まあいいか。。。 さてKとは自由が丘で会った。 なんとomiはこの日、自由が丘まで歩いた。 ひさしぶりに歩くとなんと歩けなくなっていることか。。 これじゃ〜〜だめだ!!! とカツをいれているところ。 自由が丘に着くと、待ち合わせの時間まで少し時間があったので、街をぶらぶらした。 何も見ても高いと思う今日このごろ。 しかし、ひとつ安いと思ってしまったものを見つけた。 それは古本だ。 なんと自由が丘の古本屋にはかなりの洋書がある。 しかも、英語の飛び出す絵本とかもほとんど新品の状態であって、おもわず買ってしまう。 本国アメリカの値段も書いてあり、それよりも安いとひとり喜ぶ!!! あんまり本を見ていて待ち合わせの時間に遅れそうになるomi!! あの古本屋は自由が丘のヒットの場所だな!! Kとはなんと夕方遅くまで話していた。 なんでこんなに話すことがあるんだ!! omiはフリーなんでいいかもしれないけど、Kは立派な主婦をしているんで、かなり遅くなって申し訳なかった。 さていよいよ連休がはじまる。 研修に行ったばかりの次男から電話があった。 『連休には帰るから。』 いや〜〜当地で楽しみなよ!! と思う母。 なんでも自分のカメラを買いたいらしいんだ。 で、母は言った。 ネットで買えるよ! しかし帰ってくるという。。。 また食事の支度、洗濯とめいっぱいの連休になるんだろうか!! 誰がゴールデンウィークを作ってくれたのかなあ。。。 連休の初日。 29日。 ぴんぽ〜〜〜ン ドアのベルがなる。 でてみると、なんと今使っている電話会社の人だった。 電話会社ってNTTとかKDDIなんだけど、omiは実はこのプロバイダーもそこのものにしており、ついでにネットテレビもひいている。 これは全部、omiが勝手にやっていることで、オットはその詳細をまるでしらない。 係りのお兄さんはいった。 『お宅はまだADSLを使っていると思うんですが。。』 え!! そうだったっけなあ。 いや! ネットテレビにしているし、光をつかっているよ。 とここに書いている現在も自分がどのようなものにはいっているのかがよくわかっていない。 おにいさんは言う。 『ADSLにしておかないほうが得なんです。』 『でも、うちは光にしてあると思うんだけど。』 おにいさんはいった。 『それってテレビに限ってのことじゃありませんか?』 そこで登場したのはオットだ。 『ごめんなさい。オットがやっているんでよくわからないんです。』 自分の頭の悪さをかくすために、オットは使用される。 『領収書とかに書いてあると思うんですけど。』 おにいさんは言う。 先日、整理したばかりの領収書。 その中にはなんと領収書がなかった。 そうだ!! 領収書をもらうのはやめていた。 メールでくるようにしているんだ。 と途中で思い出す。 でもそこに至るまではまたオットが登場する。 『オットにまかせているので、よくわからないんです。』 いや〜〜〜 やっているのはomi本人なんだけど、そういうことをまったく覚えられないomi!! だいたい覚えることが多すぎる!! とひとり思う。 おにいさんは言った。 『モデムを見てきてください。』 で、モデムの状態をいったら、 『そうなんですか。こちらの記載もれだな。』 やっぱomiの勘違いじゃなかったよ!!! 急に態度がでっかくなる! この若いおにいさんが悪かった(っていうか会社の人が悪かった)んだわ!! しかしだ。 こういう訪問って、警戒しちゃうよね。 先日の銀行の場面を思い出しても、警察の厄介だけにはなりたくないでしょ。 今回は、omiが全く覚えてなかったので、何も言うこともなかったんだけど、何を言っていいのか、何を言ってはいけないのか、本当に本当に世の中、よくわからない!! ただ、オットを使うってのは便利。 オットは知らないところで利用されている。 今週はみんながどっと帰ってきてしまう前にアップしちゃいます!!! |
今週のomi家 |
2010年4月25日 |
社会保険庁から年金のお知らせというのがきた。 残念っていうか幸いっていうかまだ年金はもらえないんだけど、お知らせはくる年だ。 でもこれってさっぱしわからない。 若い時に働いていた時のものは反映されてなかったし、これで大丈夫か?? omiの年代は一番間違えが多いっていうし、1円でもちゃんともらいたいでしょ。 で、社会保険庁に行きました!! きっとここでは待たされると思い、最近、ちょっと使いはじめてこれもまたさっぱしわからないエクセルの本なんかも持参した。 しかし意外にも待ち時間はなし。 すぐに説明してもらえた。 若い時に働いていた分はなんと、国民年金じゃなくって、共済だったのでそれは年金をもらうときに組み込まれるからわかっていればいいです、って返事だった。 なにか大丈夫かなあ。。。。。 わかっていれば大丈夫っていわれたけど、今はわかっているけどこれから忘れちゃうこともあるかも。。。 大きくかいて壁にでも貼っておこうか。。。 とりあえず、報告された分で間違えはないってことで、いくらもらえるかはまたもらう時にライフプランで相談してください。ってことだった。 よくわからないけど、今は何もしなくていいってことだけはわかった。。。。 しかし、若い時に、これだけ納めるとこのぐらいもらえる予定です!!っていうのが明確だったら、みんなどんどん年金を納めるんだと思うんだけど、もう少しで年金をもらえる年になっても、いくらもらえるのかわからない現状ではやはり年金離れってしかたないんじゃないかって思うんだけど。。。 年金から離れていって、いざもらう年になると、何ももらえないことに愕然とする!!っていうのが年金の構図なのかなあ。。 とにかくomiはなまけものでばりばり働かなかったので、そんなに年金はもらえない!これだけは明白です。。。 さて、社会保険庁に行った次の日に、今度は次男の年金の請求通知がきた。 次男の年金はオットの通帳からの引き落としにしておいた。 これが大失敗であったことにこの時、気づく。 とにかく知らないほうも悪いのかもしれないけど、年金がどうなっているのかさっぱりわからないっしょ。 だから引き落としが楽だと思うでしょ。 息子が働いたら、自動的に会社から年金は引き落とされるので、当然、自動的に今までの引き落としの一括の納入はなくなるでしょ。 って思っていたのはomiだけみたいだ。。。。。。 通知をもらって、また社会保険庁に電話した。 一日違いで、何回も同じようなことをやらなければなららない。 で、社会保険庁の職員はいってくれた。 もう納入日がせまってますので、銀行にいって引き落としをストップしてもらってください。 納入日は4月30日だ。 それなのに、通知はその10日ほど前にきた。 何度も書いてしまうけど、この時まで息子の会社から年金が引き落としされているんで、引き落としの一括納入は自然になくなると思っているomi. こう思っている人って世の中にomiひとりなんだろうか。。。 で、今度は銀行に電話する。 オットの口座が作られた銀行の支店は家からは電車に乗らなければいけないところだ。 銀行の係りの人は、ここまで来てほしいと言ったんだけど、omiは家の近くの支店で手続きができないかとがんばってみた。 すると係りの人は、大丈夫でしょう。。と言ってくれた。 で、最寄の銀行の電話番号を教えてくれた。 それから最寄の銀行の支店に電話をして、『息子の年金の通知が来たんだけど、社保庁に電話したら、銀行にいってくれっていうことで、電話しました。そちらで手続きができますか?』 このフレーズを何回も言うことになるとは思わなかったけど、このフレーズをフレーズ1とする。 最寄の銀行の係りの人は、日にちもせまっているので、できるだけ早く来てくださいと言った。 だいたい社保庁からの通知がもっとはやかったら、こんなにばたばたしなくてもよかったんじゃないかって思うんだけど!!とかぶつぶついいながら銀行に行く。 銀行にいって、手続きをすればそれで終わりだと思っていたのはこの時までだった。 銀行の受付のおじさんにまずフレーズ1を言った。 するとおじさんはカウンターの中にはいっていった。 そして用紙をもってきてこれに書いてください、と言ってくれた。 omiがその用紙を書いていると、おじさんは次のお客さんの対応をしていた。 このお客さんはおじいさんで、近くの病院で引き落としをしようと思っていたら、できなくて郵貯のいったら、できなくって、ここにくるように言われたのできました。 みたいなことを言っていた。 しかし人のことはかまってられない。 その話しの間に割り込んで、用紙をおじさんにみせる。 するとおじさんはomiが窓口にいけるように手配してくれた。 omiは用紙を窓口にだした。 そこでまたフレーズ1を言う。 その間もおじさんはおじいさんの対応をしていた。 するとしばらくしておじいさんはomiからちょっと離れた所に座った。 omiは手続きなんかすぐにできると思っていたんだけど、なんとなかなか手続きは終わらない。 なんでもオットの通帳から息子の引き落としをやめるんで、一応、通帳をつくった支店になにかを確認しているらしいんだ。 と、その時、うしろからどやどや人がはいってきた。 それは銀行にはふさわしくない、どやどや加減だった。 で、ぱっと見るとなんと制服のおまわりさんが何人かと私服の刑事が何人か団体で銀行の中にはいってきた。 一瞬思った。 銀行強盗だ!!!! 現場をみるぞ!! 勢いづくomi!! するとその一団はomiの方にやってきた。 いや!! 私は何もやってないよ!!! びびるomi!! いつもどれだけ清く美しく生きてないかわかる。 一団はomiの前をとおりすぎて、なんとさっきのおじいさんのところにどどどっどと流れ込んだ。 おじさんは強盗か?? 最後にいった刑事の腕章を見た。 すると『そしきはんざいか』 と書いてあった。 組織犯罪課? 振り込めサギだ!!! omiは自分に非がないことをしり、ちょっとほっとすると同時に、このおじいさんはなにをやってしまったのかってロバの耳になって聞いてしまった。 omiはなかなか好位置にポジションをとっていたな。 するとどうやらおじいさんは加害者じゃなくって、被害者ということで調査がはじまっていたようだ。 おじさんが言うには 『あるはずのお金がはいってなかった!』 ってことなんだ。 これってomi家ではしょっちゅうのことだ。 しかしずっとomiはこの間、銀行のカウンターの方をみていたけど、なにごともなく仕事はすすんでいた。 いつ銀行の人は振り込めサギのことを考えて通報したんだろう。。。 なにかドラマみたいでしょ。 で、結局、どうなったか。。。 よくはわからないけど、(さすがに当事者の横にいって一緒に事情を聴くわけにはいかなかったので)おじいさんは勘違いをした!!ってことになったみたいだ。 そんなのomiなんかいつものことだ。 でもここでomiは一つ勉強した。 おかしいと思っても、まず自分の勘違いを思うこと。 そうしないと警察が来ちゃうかも!! ってことだ。 このような一連の流れが行われている間、結局、omiはずっと待っていたんだけど、なんと!!!!口座をつくった支店は所定の用紙を社保庁にとりにいくようにといっている模様。 でもさ。 まずそっちに電話したら支店にいったら大丈夫って言ったんだよ!! 窓口のおねえさんは一番大変だった。 自分が大変だってことは招かれざる客であるomiには言えない。 で、omiは時間がさしせまっているとせかす。 (この日は午後から仕事だった) 結局、最後にタイムオーバーになって、明日また来ますと仕事先の電話番号を預けて、銀行をさることになった。 仕事先ではこの出来事を声高々と話すomi!! まったく社保庁もこんなんじゃ困りますよ!!! すると同僚が言ってくれた。 『でも、そのおかげでおもしろいものが見られたじゃない!!』 まあポジティブに考えるとそういうことだわ。 omi家に書くこともこんなにできたわけだし。 銀行の窓口のお姉さんは職場に電話をくれた。 『所定の用紙をご用意いたしましたので、申し訳ありませんが、明日おいでになってくれますか?』 本当におねえさんにはご面倒をおかけして申し訳なかったです。 次の日に銀行に再び行ったのはもちろんだけど、お姉さんはなんと銀行のおまけをくれた。 しかしだ。 年金を払い始めるときにちゃんと言ってほしい。 息子が仕事をはじめたらこういう事態になると!! これがわかっていたら、引き落としはしなかったよ!! この4月に全国でどのくらいの人が社会人になって仕事をはじめたかわからないけど、このようなことってomiひとりが経験したんじゃないと思うんだ。 子どもは仕事で忙しくて、銀行にはいけないし、かといって夫もとりあえず働いていれば、銀行に行くのは子供の母ってことになるでしょ。 で、母が貧乏くじをひく。 年金を払う人が少なくなっているって言う前にいろいろなことを伝えてほしい。 以上、今週は年金の一週間でした!! |
今週のomi家 |
2010年4月17日 |
あっという間の一週間だった。 1日に入社した次男は地方の工場研修に行って、まったくの自由が押し寄せてきたomi!! なにをしているか。 ここでやっと家の片付けがはじまったのです。 それはそれは大変な毎日だ。 次男の洋服を初日は片付けた。 それだけで一日が終わってしまった!!! 次の日。 靴下の整理。 これでまた一日が終わってしまった。 ここまで書いていて、どういう家に住んでいるんだろう。。。 って思われてしまうな。 しかたないか!!! 次の日。 写真の整理をしようと思ったけど、これは一日ではまったく無理なことに気づく。 よって写真の整理をする前の写真の整理をする箱を作った。 このようにして箱が多くなってしまうのは過去の事例でわかるんだけど、そうしないと前にすすまない状態。 次の日。 乱雑になっている、omiの手作り道具をまとめて箱にいれた。 また箱だ。 だから箱が多くなるっていうの!! と自分でもわかっている。 これで一週間が終わってしまった。 まだまだやることはたくさんありすぎる!!! しかしなぜこんなにほっておいてしまったか??? 今回は次男が帰ってくるまでになんとかしようって計算。 計算間違えにならないことを切に希望!! ソル薬局の息子達(韓国ドラマ)を見ている。 (片付けばかりしているというのはウソであることがここで暴露される!) これが、本当にヒットだ!! この作品はKBSのドラマ大賞を確かとっているんだけど、本当に本当にいいんだわ。 4人の息子がいる一家。 昔ながらの韓国の家が設定されている。 40歳の長男を先頭に独身の息子達が一緒に住んでいる。 母はこの子供達が結婚してくれることを切望している。 キムサムスンの時も思ったんだけど、韓国の母は強い。 しかも息子はそれに従うんだわ。 息子を怒鳴るはたたくはでそれはそれはすごいんだけど、それに文句を言わない息子達。 omi家もこのように息子達を育てればよかったと今になって思う。 ドラマの中で長男が次男に言う場面がある。 『親には従え。』 親が言うんじゃなくって長男がそれを言うんだ。 なにか今の韓国の強さってこういう家族の絆からきているんじゃないかって思った。 日本だって昔は家族の絆は強かったんだと思う。 一家団欒って言葉がだんだんなくなってしまった今、感じるのは、健全な家庭より、健全な国が生まれ、国力となっていくってことかな。 なんせ暇になったもんだからそこまでドラマを見ながら考える。 マッシーさんがこのソル薬局のドラマのロケ地に行こうとしたらしいんだけど、スタジオの場面が多いので今のところ計画は途中になっているみたいだ。 現在、ソル薬局の長男に恋人ができたというところを見ている。 これからどういう展開になっていくのか楽しみ。 さて、火曜日はだめもとで洗足池に写真をとりにいった。 カワセミだ。 やっぱりいなかったわ。 洗足池のカワセミはどこにいったんだろう。。。 そのかわり、桜がとってもきれいだった。 枝垂桜は満開になっており、かなり満足度は高かった。 今年は寒い。 昨日の夜は2度まで気温が下がったそうだ。 中国では地震があって、アイスランドでは火山の噴火があり、そのためにヨーロッパの便が大幅な欠航になっているらしい。 そんななか、今年も戻ってきた。 ツバメです!!! ひょっとみるとなんとなくツバメらしき鳥が飛んでいた。 まさかこんなに早く!! と思ったんだけど、去年いっぱい写真をとらせてもらった工場の巣のあとをみると、なんとツバメが戻ってきていた。 道をはさんだ、おそばやさんの奥さんが、ツバメがきてますよ!と教えてくださった。 みんなツバメを待っているんだなあ。 ちょうどカメラを持っていなかった。 その後、2回、カメラを持って訪ねてみたけど、ツバメはいなかった。 あそこに巣を作ってくれるとうれしいんだけどなあ。 土曜日。 父の命日だった。 朝ふっていた雨はお昼前にあがり、母とお墓参りにいった。 歩いて帰ってくる途中、日がさしてきて、空がなんともいえない淡い透明感のある水色になった。 いい命日だなあと思った。 実家によると母は煮物をつくってお昼ご飯の用意をしておいてくれた。 今年は寒くてつつじが咲いていないけど、この時季はいろいろな花が咲き、本当にきれいだ。 いい季節に父は旅立ったなあと思う。 今年はomi家のベランダはにぎやかだ。 なんと2年ぶりにシンビジウムの花が咲いた。 それも4本も蕾をつけてくれたんだ。 そして日曜日にぱっとみるとスミレが咲いていた。 このスミレも2年前に買って、シンビジウムの植木鉢に植えておいたんだけど、今年はじめて花が咲いた。 スミレって本当にきれいだわ!! 最初に咲いたピンクのシンビジウムは切花として実家にもっていった。 現在2本目の淡い黄色がさきはじめている。 あと2本は何色かなあ。 |
今週のomi家 |
2010年4月11日 |
今年は桜が例年になくながい間咲いている。(いたーもう火曜日になってしもうた。。) 入学式の時に桜が見られたのもひさしぶりのことじゃないだろうか。。。 日曜日。 今週は土曜日まで勤務があったので、日曜日にようやく開放され、近所の写真を撮った。 例によって買い物をする時にもカメラを持っていたので、帰りはたいそう大変なことになって、肩から袋をかけ、両手に2つづつスーパーの買い物袋をさげて帰ってきた。 桜は木によってはまだ写真に耐えられるだけの花をつけており、行きはそれらの写真を撮っていったのだが、帰りは息もたえだえだった。。。。 お正月ごろからあれだけ、マイブームになっていた川にはもうカモはおらず、コサギだのゴイサギまでもが姿を消した。 2,3日前、まだ山に帰っていないつぐみを見たけど、いつでも山に帰るスタンバイがされているに違いない。 なんと近所で小学生が石のふたをはずして遊んでいると思ったら、どろどろのでっかいかえるが4匹そこにいた。 外にでてくるわけでもなく、小学生も見たら満足したのかまた蓋をしていた。 あんなところにあんなにでっかいかえるが潜んでいるなんて。。。。 さて、4月から仕事をしている次男は研修のために地方に行くことになった。 夏までは現地の勤務らしい。 ということで、お引越し騒ぎがまだ進行中だ。(さきほど完了。) 引っ越すのは次男であってomiではない!!! なのになぜ、こんなにomiの財布から金がでていくんだ。 しかも考えられないことなんだけど、次男はすでにおこなわれた研修で、箱にはしっかり荷物をつめないと空気を送ることになる!ということを学んだらしい。 それがどういう場面で、どのように教え込まれたかはわからないんだけど、引越し荷物の隙間に、家にある米をつめた。 研修では米を送れとダイレクトに習ったんだろうか。。。 洗濯石鹸もサランラップもトイレットペーパーもティッシュボックスもシャンプーもリンスもすべて家にあるものを箱の中にいれた。 現地で買ってよ!!!!!!! という母の言葉はまったく聞かず、すべて持っていこうということらしいんだ。。。 そしてつめているのを何気に見てしまった母はうろたえた。 スプーンとフォークとナイフなんだけど、家で使っているものがそこにいれられていた。 それは香港で買った、omi家としてはかなりいいものの部類に所属している。 次男に言った。 『そのスプーン達は高いものだからおいていってよ!!!』 すると次男はなんていったか。 『使わなければしょうがないだろ!高いからって売るわけじゃないだろ!!』 そういう言い方ってあるかなあ!!! しかし普段使っているスプーンはそれしかなく予備の分までないので、結局、そのスプーン達は送られてしまった。 安いスプーンを自分で買ってよ!!! 箱にはどんどんものがいれられた。 それはタオル、ふきん、食器洗いの洗剤まですべてが家にあるものなんだ!! きっと次男がいったあと、 『え!!!!これもない!!!!』 っていうのがでてくるに違いないと思う!!!! たった四ヶ月ぐらいの引越しなのに、ダンボール2箱のパッキングをして、次男は言った。 一緒に宅急便をだしにいってほしいと!!!! 母はまだとりつけてなかった、火災報知機の設置を次男がすることという交換条件をだした。 次男はそれを飲んで、母は宅急便やまで、ころころと一緒に荷物を運んだ。 2個口の伝票を書き、○○円です!と言われたとき、次男は言った。 『おさいふ持ってきた??????』 なんだ!!それは!!!!! 宅急便やのおねえさんの前で争うことはできなかったので、いい母親の役を演じたが、なんで私が払わなければならないのか!!!!!って気持ちでいっぱいだったわ。。 これは請求します!!!! (次男は先ほど出発したんだけど、すっかり母はこのお金の請求を忘れていたわ!) 仕事っていってもomiの方が帰りはおそいし、母が帰ってくるまで次男はごはんも食べずに待っている. もし、今後、研修が終わってこの家に帰ってくるのなら、生活費折半、家事折半にしてもらう!!! 次男ネタが多い。 卒業研究はマレーシアの留学生と一緒にやっていた。 彼はマレーシアに帰国して働いているそうだ。 時々、マレーシアからメールがきてお互いの気温、天候までチェックしているらしい。 彼にしてみれば日本が懐かしいだろうなああ。。 そういう話を聞くと、本当に学生時代が終わったんだなあと思う。 あとは来週書きます。(というかすでに今週なんだけど。。) |
今週のomi家 |
2010年4月4日 |
今週は激動の一週間だった。 まず自分の仕事。 新年度になり職場ではomiのまわりで多々の異動があった。 31日まで一緒に勤務をしていたメンバーがその日のうちに次ぎの場所にいき、その続きで4月1日からは次のメンバーと仕事をする。 はっきりいって、こんなことってできるんだなあって感じです。。。。。 そして、2日に歓送迎会。 誰しもが疲れており、みんなが異口同音に、 『帰ったらすぐに寝てしまう!』 といっている。。。 来週からが本番って感じかな。 そして次男。 とうとう社会人になってしまった。 先週までは気楽な学生最後の生活をしていた。 それが、31日の出社から突然、きびしい社会に投げ込まれたような感じだ。 31日に出社してわかってしまったこと。 まずは研修がある。 それは全体の研修が終わった後、分野にわかれての研修で、100パーセント地方に行くことになるらしい。 しかも移動日まではもう何日もない。 ひょっとして勤務先が地方になるかもしれないというので、ある程度の荷物の整理はしていたものの、こんなにどっとくるってことは考えてなかったようだ。 しかも、研修の内容を把握しなければならないというので今週末は家にいるといいだした。 大学の試験の時だって、家で勉強をした様子のかけらもなかったのに、えらい違いだ!!! そしてさらにわかってしまったこと。 会社は8時にはじまる!!!! ブログにも書いたんだけど、次男はこの8時という時間に慄いている。。。 8時に起きるんじゃなくって、8時にはもう会社についてなければならない。 1日の入社の日には6時に起きた。 そして母も起こされた。 朝ごはんを6時には食べたいといいだした。。。。。。。 母だって自分の仕事で疲れているんだよ。 母は言った。 『朝ごはんは当番制にしよう!!』 はやく出る人がつくることにする!! ということは100パーセント次男が作るということでこれは大反対をされた。 この日は起きてしまったので、母は6時から朝ごはんの用意をした。 さらに2日は5時半に起こされた。 はっきりいって老いた母は限界だよ!!! 中学生の時の朝練はまだ母も若かったから4時におきてあげたけど、もう老母なんだぞ!!! そんなに早くから活動できない!!! しかしやさしい母は思ったよ。 あと一週間だ!!! 正確に言うとあと4,5回はやく起きればいいだけなんだ!!! 結局、母は子どもに甘いな。 しかもワイシャツもクリーニングやにもっていってあげるし。 一週間後にはぜ〜〜〜〜〜んぶこれを自分でやることになるんだ!ってわかっているかなあ。。 そして金曜日の晩、飲み会の前にふと思った。 そうだ!!! 長男も異動になるっていってた。。。 どこに異動になったんだろう。。。 長男のことまで頭がまわらない母。 長男は元気で仕事をしていてくれればそれでよし!!だ。 そのうちに余裕ができたら勤務先を聞くわ!! 今週はブリッジの教室で一緒だった仲間と会った。 かなりひさしぶり。 すっかりブリッジを忘れているomi. もうみんなちゃんとゲームデビューをしている。 この3年間いかにブリッジがものにならなかったかがよくわかる。 しかしランチに誘ってもらうといってしまうomi. 今回は四谷で会いました。 四谷に行くのもひさしぶり。 ブリッジの教室にいっていたころはよく四谷でランチをした。 たまに行くとちょっと懐かしい。 今回はランチのあとにお花見までした。 桜はまだ5部咲きにもなってないぐらいだった。 しかし花見の客が場所をとるので、すでにシートをしいていた。 この季節はやはりお花見ですなあ。 このあと、中国結びの紐がないか、浅草橋にいってみる。 中国結びの紐ってどこで安く買えるんだろう。。。。 (やっぱソウルで見てくる時間がなかったのは痛手だわ!!) やればやるほど、疑問点が多くなる中国結び。 ただひとつわかったこと。 中国結びと韓国のメドゥプの大きな違い。 メドゥプの方は紐を机においてやらない。 あくまでも手にもって指を使いながら編んでいくみたいだ。 ただ自分なりの解釈なのでこれからさき、やっぱりそうじゃなかったってことはありってことで、書いてしまっている。。 韓国ドラマ、ソル薬局の息子達をみはじめた。 前評判どおりめっちゃくちゃおもしろい!!! Azuさん これはヒットです!! 見終わったらビデオ送るから。 現在、録画中のドラマ。 シンデレラマン 風の絵師 テロワール 千秋太后 結局、また全部韓国ドラマだ。。。。 ネットテレビは再び、番組表にKBSがのってきて便利になった。 見ても見ても見ているから韓国に行っても困らないといつもポジティブに考えているので、これからもしばらくは韓国ドラマオンリーですすむと思う。。。。 日曜日は次男の引越しの用意をする?んだと思う。 本人はまったくその気がないんだけど、あれがないから送ってということのないようにしっかりと荷物をそろえていってほしい!!!! |