今週のomi家

2009年11月8日

現在、日曜日の夜、10時50分。 （いや！！今はもう月曜日の夕方！） この時点で何も今週のomi家を書いてない！！ たいそうやばい！！ 今週ももちろんやっていたことはカワラヒワだ！ 毎日、今日はまだいるかな？と見ているんだけど、ちゃんといてくれて嬉しい。 このマンションの中庭をよく見るようになったので、ほかにもわかってしまったことってたくさんある。 ひよどりやムクドリは前からいたのだけど、その中でもムクドリがなんとなくあやしい飛び方をしている。 わからないんだけど、このあたりで巣を作るんじゃないかなあ。。。 この前は家の軒先で羽をばたばたさせて同じ場所で飛んでいたし、つがいで飛んでいる姿もよく見かける。 あとなんとめじろも見かけた。 これだけカメラを持ってマンションをうろつくとやはり心配なのは前回も言ったとおり、防犯カメラにうつる回数だ。。。。 大丈夫か。。 それに本日（日曜日）はプラスとして、さらに防犯カメラによりたくさん登場する行為をした。。 よく新築マンション広告とかがポストにはいっているんだけど、ときたま、そのチラシがなんと封筒のかわりに透明の袋で、いれられている。 この透明の袋！ 実はomiは書類をまとめるために買っている！！ ってことは捨ててある袋はほしいでしょ！ ということはいらないちらしなどをすてるポストのところに設置してあるゴミ箱をあさるでしょ。 みんなマンションの広告がいらないもんだから、ばんばんその貴重な透明の袋ごと広告を捨てているんだわ。 はっきりいって宝のごみ箱ですね！ で、透明の袋をいただく。 そして中のマンションの広告はいらないんでそのゴミ箱に捨てさせてもらう。 これで、今日は10枚以上の透明の袋をゲットした！！ omiは考えた。 どうせだったら、この広告主に直で袋だけ頂きたいと！！ 広告を袋にいれる手間って絶対にかかっていると思うし、直にいただければ、その手間も省けるでしょ！！ omiもゴミ箱をあさる時間が省けるし、一挙両得ってこういうことだと思うんだけど。。。 11月にはいりはじめた頃は寒い日があったが、今日（日曜日）は比較的暖かかった。 母と佃島に行くことにする。 母はこのあたりが好きでよく歩いているらしい。 omiは初めて。 東銀座まで着くと歌舞伎座の前でまず写真を撮る。 そしてふとみると、道をはさんだ対面に岩手物産店というお店が見えた。 それを母に言ったのが今日の行動を決定づけてしまった。 前にも書いたけど、今年の初夏に母と盛岡に行ったんだ。 で、それから岩手ファンになっている母。 で、聞いたらもちろんお店にぐんとひきつけられてしまったらしい。 横断歩道を渡ってそちらに行こう！といいだした。 この岩手物産展は常設のお店で、小岩井農場の製品から南部鉄器までおいてある。 いや〜〜 母は買いましたね！ まずおせんべ！！ 山のように買った！！ 羊羹とかおつけものも買って、ベーコンやパンまで買って、最後はお弁当まで買った。。。。 で、最後に言った。 『佃島には行かない。このまま帰ろう！！』 だから買いすぎだって！！！ 実家に帰って一緒にお弁当を食べるomi. しかし、この日はなんと地下鉄の一日券を買っていたんだ。 ということはこれだけじゃもったいない！！！ はじまってしまった。 またもったいない！！！ の一言が。。。 で、一旦家に戻り、住所録を手にして、今度はお歳暮をだしにまた銀座まで行った。 そして、なんとその後、六本木ヒルズの夜景写真を撮りに行ったんだ。。 ただで、いけるんだったらどこまでも行かなければ！って感じだ。 クリスマスイルミネーションはもうはじまっているとは聞いていた。 銀座でも大きなクリスマスツリーが飾ってあった。 で、六本木到着時刻を4時半にさだめて行動した。 4時半というのはまだ明るい。 しかし5時になるとこの時期、微妙だ。 ちょっと暗くなりはじめる。 6時は完全に暗い。 ということは、かなり早い時刻にライトに灯がともるかも。 目標の4時半ごろには六本木にいたomi. 守衛のおじさんに聞いてみる。 『何時ごろからライトはつきますか？』 するとおじさんは教えてくれた。 『6時か7時です。』 え！！ そんなにおそいの？？ しかし、それに疑問をもつomi! (じゃあ聞かなければいいのに、口は常に先を行く) そして見つけてしまった。 11月のイベントガイド。 それにばっちり書いてあった。 イルミネーションは5時から11時まで。 ということはあと10分ぐらい待てば点火でしょ。 で、その瞬間を見る場所を決める。 毛利公園を上から見渡せる場所を選んだのは2分前。 はっきりいって、もし六本木ヒルズにイルミネーションを見に行くのなら、この5時の点火の瞬間はおすすめです！！！ あたりが一瞬で華やかになる！！ それから一時間、あっちこっち走り回って写真を撮った。 今回学んだことはしろうとがこういうイルミネーションの写真を撮る時はだ。 全体図を考えないと何を撮ったのかわからなくなるってこと。 桜の花を撮るのとはまったく違うんだな！ あと、やっぱり露出がむずかしいわ。 光が多くても暗くてもだめ。 （まあ昼間でも同じか。。。） ということで写した写真はブログに投稿した。 写真の整理をしないと、またかなりわけがわからなくなっている。 （はやく外付けのディスクにどんどん移していかなければ！と一応わかってはいるんだけどね）

今週のomi家

2009年11月1日

今週の水曜日に偶然、見つけてしまった！！！ 買い物から帰ってきて、マンションの中庭にはいろうとした時に、一瞬、鳥の姿が見えたんだ。 それを逃さなかったのが、すごかったと自分でも思う。 その鳥はすずめとは違っていた。 すぐにカメラを取るomi! なぜか買い物に行くにもカメラを持っているんだな！ で、ファインダーをのぞいてみると、 いました！！ くちばしがシメのようで、羽に黄色がまじっている。 今までに見たことがない鳥だよ！！！ 鳥が逃げるまで写真を撮るomi! 逆光とか距離があるとかなんとかかんとかは言ってられない！！ 10枚以上の写真を撮り、興奮のるつぼにおちいったまま家に到着。 すぐにＰＣに写真を取り入れる。 そこにはなんと黄色い羽の鳥がちゃんといた！！！！！ この何ヶ月にないヒットだわ！ それがことのはじまりで、それからは想像通り、朝から晩まで鳥を追いまわしている。 この鳥はどうやらカワラヒワのようなんだ。 マンションの木の実を食べている模様。 今まで見なかったところをみると、この実を食べてしまうと移動してしまうんだな！ この鳥は団体行動を好むらしく、単独行動をしていた時はない。 多いときは5羽も６羽も見ることができるんだ。 最初に見つけたのはマンションの入り口のところだ。 次の日の朝、そこではっていたが、いない！ しかし、カワラヒワが飛んでいるのを見つけてしまった。 それはごみ置き場の建物の方に飛んでいった。 後をつけまわすomi. すると今まで気づかなかったんだが、マンションの入り口のところにある木とごみ置き場の裏にある木は同じだったんだ。 この日はここで実を食べていた。 カワラヒワは完全な野鳥なんで、すご〜〜く警戒心が強い。 そばによるとすぐに去ってしまう。 で、駐車場の他人の車の影に隠れて写真を撮る。。。 このマンションは何台かの防犯カメラがあるんだけど、そのどれにも異常なほどにomiの姿が写っていることはもう間違えない！！！ 防犯カメラにびくびくするomi!! しかしそんなことは言ってられない。 自動車の陰からみていると、カワラヒワはごみ置き場の建物と木の間のせまい空間に降りていった。 そっとのぞいてみると、なんとそこにカワラヒワが何羽もいて、落ちている実を食べていた。 キジバトも一緒に食べている！！ 車の影から盗撮しているomi! すると一人のおじさんがやってきた。 『何がいますか？』 と聞かれる。 このようにあまりにも近所で写真を撮っていると、まわりを行く人には話しかけられるか、避けられるかのどちらかだ。 避けるのも本当にこの人からは遠ざかりたい！！って感じで避けて通る人があまりにも多かった。 そういう存在になってきているomi!! しかしおじさんは違った。 おじさんはカメラをやるみたいなんだ。 それで話しかけてきてくれた。 『鳥がいるんです！』 と答えるomi. おじさんは質問してきた。 『ニコンですね。レンズは何ミリを使ってますか？』 『200です。』 『私はキャノンを使っているんですよ。』 そうか。 おじさんはキャノンを使っているんだ。 『いつも鳥を撮っているんですか？』 いや〜〜 いつもってわけじゃないけど。。 暑い夏は撮らないし、鳥から来てくれると喜んで撮るんだけど。。。 『はい！鳥を撮るのが好きなんです。。』 こころの中と言葉は必ずしも一致しない。 omiも質問する。 『何をとられるんですか？』 『景色が多いですね。』 おじさんは言った。 『カメラの同好会を作っているんですが、はいりませんか？』 いいだろうなあ。 何もしらないのに枚数だけは一人前のomi. 同好会にはいって、なんでも聞きまくる。 そりゃ〜〜 誘ったほうは後悔するだろうけど、omiにとってはいい話だ。 『すみません。仕事が忙しくてちょっと無理かなあと思うんです。』 思っていることと口がまったく違う。 まあ日常のことなんだけど！ おじさんには 『よかったらまた声をかけてください』 とお願いする。 ということは、まだまだ鳥がいるかぎり、防犯カメラにうつろうってことだ！！！ そしてそれから2日がたって、鳥はまだ、いてくれてる。 出勤前に鳥を追うomi. やっぱもっといいレンズがほしい！！ 休みになると一日に何度もでたりはいったりする。 子ども達もなぜかomiの後を追ってくる。 鳥を追うomi. そのomiを追う子ども達。 なんかこういう歌ってあったなあ。 子ども達は提案してくれた。 『鳥に近づくと鳥が逃げてしまうんだったら、葉っぱとかを洋服につけて近づけば』 すごくいい案だ！！ でもそれを実行したら、みんなが大回りをしてomiから離れていく。 それだけだったらいいけど、地域の人に心配されて、どこかに通報されるとかなんとかかんとか。。。 やっぱ葉っぱをつけるのは無理でしょう。。 しかも子ども達がついてくることによって鳥はさらに逃げていくし。。。 毎日毎日、鳥を追ってかなり疲労がたまっている。。 鳥は毎日毎日、電線の上から木の中からomiのことを観察している模様。 そのうちに鳥にレポートを書かれるのではないかとちょいと心配だわ！！

Back