| 今週のomi家 |
| 2009年5月24日 |
ツバメの巣をとうとう見つけた！！ 何回もあたりを探し回って、 （この時点で不審者じゃないかと思われてもしかたなかったかも。。） 工場の軒下、しかも広い構内にはいった内側の梁で見つけた。 できれば外側に作ってほしかった。。。 何日か前からツバメをよく見るようになっていたんだけど、巣がどこにあるのかわからなかったんだ。 昨年見つけた巣はそのままで、まだツバメはきていない。 去年の場所はロケーションとしてはとってもいいんだけど、こちらの思うようにはなかなかいかない。 上の記事を書いてから２，３日が過ぎてしまった。 で、巣についてもっと明確な情報が得られた。 上に書いた工場の内側じゃない一角にまたツバメがいたんだ。 で、おじさんにおもいきって話をした。 （いつもおもいきって話をはじめるから、ひょっとしておもいきってじゃなくって、これって普通の行動なのかもしれない。。） おじさんが言うには、つばめはまだ巣を作りかけているところだそうだ。 去年もこのようにしていたが、最終的には巣を作らなかったらしい。 なるほど。。 しかしこの近辺でまた巣ができることは確かなようだ。 すずめの子供もたくさん見られるようになった。 何日か前、風が強い日に巣から落ちてしまった子すずめがいた。 それを小学生が見つけて、救出しようとしていた。 小学生説によると すずめはなんと30メートルぐらい道路を移動した。 その間親鳥が上でチュンチュンといっていた。 道路にいるところを近くのおじさんが垣根の中にすずめをいれてあげた。 すずめは自分で奥の安全な所に移動した。 ということだ。 これをずっと見ていた小学生ってすごい！ で、私にも説明してくれた。 『ほら、上で親鳥がチュンチュンと鳴いているでしょ。』 確かに。 しかし小学生は網を持っていたので、言った。 自然のものはなるべく人間が手を触れないほうがいい！ これは去年、ツバメの世話（というか見守っていた）をしていたおじさんに聞いた言葉。 網とかにひっかかってしまったら、怪我をするかもしれないし、そのままにさせることにしたんだわ。 そして次の日。 まったく違う場所でまたすずめの赤ちゃんを見た。 お弁当やさんのおばさんが 『なにかすごく鳴いているんで見に来たのよ。』 するとすずめは自転車のタイヤのところにとまっていた。 ここまで飛べれば大丈夫かも。 で、写真撮影となった。 おもむろにカメラをだすと（ツバメのためにカメラを持ち歩いているomi）お弁当やさんのおばさんはすずめからどうしてカメラをもっているのか？ってこと興味の対象を移した。 考えてみれば、すぐにカメラがでてくるのっておかしくないか。。 で、ツバメをおっていることを話ながら赤ちゃんすずめの写真を撮った。 がんばって飛んでいくんだよ！  さて、仕事場ではセキレイらしい鳥がいるんだ！ 仕事をしながらそわそわそわそわするomi. 何回か写真を撮っているんだけど、葉が生い茂っている桜の木にいるんでなかなか写真が撮れない。 今に写真禁止令がだされるんじゃないかとひやひやする毎日だ。 今年は7月に日食がある。 太陽の四分の三が欠けるらしい。 で、なんとか仕事中に日食も見られないかといろいろやってみたんだけど、なんとなく無理みたいなんだわ。 で、決めた！ 日食の日はお休みをもらう！！！ はじめから決めてしまっていれば、トカラ列島まで行ってしまったかもしれない。 だから画策をした時間は大切だった。 あとは関東地方がはれることを希望！ 日食はインフルエンザとは関係ないから楽だわ！ インフルエンザは過去のニュースになりつつある。 ここ何日かは新聞のトップにならなくなった。 というのは、今回の新型インフルエンザは強毒じゃないので、普通のインフルエンザのような対処でいいとお上からお達しがあったんだ。 ネットではマスクがえらい高い値段で取引されているし、インフルエンザがらみのサギもあったらしい。 今回思ったこと。 日本人ってすごい敏感に反応するけど、（たとえば、飛行機の中でも日本人だけマスクをしていたり。。）しかしそれって自分を守る手段なのかもしれないってことだ。 ニューヨークだって神戸のような広がり方をしなかったみたいだし、他の国と比べて蔓延状態になるのが非常に早く、（こんなことが迅速じゃなくってもいいけど）しかも広がりかたが大きい。 それだけ人口が密集しているってことなんだわ。 よって日本人の過剰反応は自分を守る自己防衛反応である。 これが今回のインフルエンザの結果だ。 これを鳥インフルエンザにどのように活かせるか？ そこが、今後の課題だと思う。 鳥インフルエンザの時にそろえようと思うもの。 日常生活用品全般。 （きっとシャンプーを買いに行くのも大変な事態になると思う。シャンプーを買うのが大変なんじゃなくって、こんなときにシャンプーを買いに行くなんて、なんて用意の悪い人なんだ！といわれるのが怖い！） マスク。 （これをつけないと日本では非国民扱いをされる） 食料品。 （家からでちゃいけない！って言われても、食べるものがなかったら、インフルエンザにかかる前にばてると思う） 消毒液。 （手にすりこんだら、消毒されてしまうらしい液体。最近、いろいろなところで目にするようになった。効果のほどはわからないけど、あると安心感はある！） ただ、実際にはいってこないと、どのようなパニックがおこるかわからないなあとは思う。 日本もほしい人にタミフルを分けてくれるといいのにって思うのはomiだけか。。。 |