今週のomi家
2009年3月29日

先週から花粉症か風邪かわからない状態のomi!
あまりアウトドアはしないようにした今週。
ああ、鳥が待っている??のになあ。。。
(医者によるとやはりアレルギー症状らしい。)

さて、次男は就活真っ最中だ。
で、大学入学試験の再来か。。と思うような話が満載となった。
まず、試験なんだから、とりあえず勉強するでしょ。
普通は!
しかしエントリーシートを書くので精一杯の次男。
勉強は相変わらずしない!

それでも面接を受ける度胸だけは持ち合わせている。

ある会社で、
『一生懸命にやります。仕事も。プライベートも』
と言ったらしい。
趣味の欄はせまくて書ききれないぐらいいろいろ、さまざま遊ぶことが書かれていたらしいんだ。
で、その会社は落ちました!
プライベートで一生懸命やるってことは言わなくてもいいんだわ!

他の会社では
『趣味はたくさんあるんだけど、この中でどれを続けていきたいですか?』
って聞かれて、
『全部』
と答えて落ちた。

しかも、この忙しい最中、アルピニストの本を読んで感銘をうけたらしくて、体を鍛えはじめた。
『将来の夢はなんですか?』
って聞かれたら
『アルピニストです。』
って答えるらしい。
しかし、そういう意味での将来の夢を聞く会社はないでしょ。

そしてダンベルで体を鍛えすぎて、面接がある日に体が動かないと騒いでいた!
『どうしよう。。体が痛くて礼ができないわ!』
といいながら出かけていった。
母も言った。
『アルピニストになりたくて体を鍛えていてお辞儀ができないほどのトレーニングをしているんです!とはっきりと言え!』
と!

さらにこの大変な最中に太宰治を読み始めた次男。
で、感想は、
漢字がたくさんあって、読みにくい!ということだった。。。。

そんな中で地方での試験もあるらしい。
ここに行ったら温泉にはいって、とかなんとか計画中みたいだ。。。。。
母はなんせ今までが今までだったからどんなことになっても動じないつもりだけど、やはりもう少し利口だとありがたかかったかな!って思う。。。。。

面接会場ではライバルと友達になってしまう。
はじめて会った人と食事までしてきてしまう。
で、高校の時の友達がライバルの子の学校にいたりするとえらく話が盛り上がるらしい。。
先日はやはりバンドを組んでいる人がいたらしくて、ギターの話で、面接の前に盛り上がったらしい。。。
盛り上がってもいいけど、少なくても面接の後にしたほうがいいんじゃないかと思うんだけど、面接会場までそれを言うためについていこうか!

今週は、なんと家電の方にエントリーしている会社から電話がかかってきた。
夜、男の人からの電話がかかってきた。
えらく警戒してぶっきらぼうな声で
『もしもし』
と言ってしまった母。
ここの会社も落ちたかもしれないな。

その時はじめて気づいたんだけど、家のこの電話って保留はどうやるんだ????
保留ボタンがわからず、家の様子まで特別に披露してしまった!


今回、改めてわかったこと。
次男はめげない!
というか何も感じてないというか。
落ちてもまったく平気だし、なにか最近では面接を楽しんでいるような感じさえする。
なんでも楽しめてうらやましいかぎりだ!

週の後半、花粉症がひどくて外に控えていたomiだが、とうとうまた鳥のメッカに行く。
マスクまでしていく!
しかも朝7時15分には家をでた。
(遊ぶことになるとはりきるのは次男も同じ!)

で、再びエキサイトする!
大きな森を歩いていると、桜は咲いているし、あっちでカワセミ、こっちでオシドリと写真のポイントが多い。

今回は鳥だけでなく、新緑のもみじや春の里山の風景も撮ってみる。
ここの森は大きいんだけど、メインの道を歩いているので道に迷うはずはない!
なのに道に迷ったomi!
アトリの集団がよくいる場所に行きたいのに、オシドリがいる池まで歩いてしまった。
ついでにオシドリの写真をとり、そこで見つけた桜の写真も撮る。
なんでも屋だ!

すると池にむかってカメラを向けている人が2人いた!
なんだなんだ!!
早歩きになる。
で、またすぐに聞く。
『なにがいるんですか?』
『カワセミがあの中にいるんです。』

肉眼では見えないけど、カメラでのぞくと青い点が見える。
ああ!あれだ!!!
しかしカメラでも点ですもんねえ。。。
それでも一応、シャッターを押しておく。

しばらく待ったがカワセミは木の外にはでてくれなかった。
そこから、やはりアトリだと思い、アトリの集団がいる場所に移動。
いました!
アトリアトリって平気でいっているけど、この単語を覚えたのは一ヶ月ほど前。
そして今回、撮ってきた写真をよく見てみると、なんと!アトリって模様と色が微妙に違うことに気づくomi!
しかしその後、新たな疑問が。

この色が違っているのは、ひょっとして、アトリじゃなくって他の鳥なんじゃないか。。。
毎回、ここで撮る(っていっても2回目だったんだけど)写真は疑問が残るんだわ!
図鑑を見てもよくわからないし。。。。

ここではアトリの他にシメもいた。
シメも微妙に色が違う種類がいて、これもひょっとして他の鳥か。。。って探したんだけど、探しきれなかった。。。
本当に本当によくわからない!!!!

もっといいレンズがあれば、もっといい写真が撮れる(かもしれない)と欲がでる。
(ただ決して買うことはない!)
その後、メッカの中心部にいく。
クロジとヤマガラがよくいる場所へ。

この日はクロジとアオジがいた。
で、一羽のクロジがえらく積極的にomiに近づいてきてくれた。
いや〜〜〜〜
そんなに近づくと200ミリのレンズじゃ撮れなくなるから!

ってぐらい近づいてくれた。

で、一生懸命に撮っていると、なんとomiの方にめがけて飛んできてくれた。
おもわず体をよけるomi!
なんで野鳥がこんなに積極的なんだ!!!!!

この日、ヤマガラはあまり見かけなかった。
一度、ルリビダキを思う存分撮りたいと思うんだけど、それもなかなか撮れないなあ。
森にむかって写真を撮っていたら、こんなんが撮れていた。



たぶんコゲラだと思う。。
因みに元の写真はこれ!



本当におもしろい。
そして早春の里山の雰囲気が味わえて、まさにパラダイス状態だ!
これから一年間は通うことになると思う。
春夏秋冬の里山が楽しみだ!



今週のomi家
2009年3月22日

今週はなんといってもまたまた野鳥でしょ!
月曜日、水曜日、そして日曜日と野鳥のメッカにいき、土曜日は梅園に行った。。。。
メッカではとうとう会員登録をしてしまって、一年間は入場料を無料(年会費3000円で)にした。
もう3回も行ってしまってから年会費を払ったのだが、会員になればタダではいれると教えてもらったのはラッキーかも!!
このことを教えてくれた友達には北海道のキャラメルもいただいたんだ!
ありがとう!
彼女の御主人様が野鳥の写真を撮っていらして、かなりの情報をそこからいただいている。
情報があるのとないのでは大違いだ!

さてまず、月曜日。
前回のパラダイスが忘れられず、再びメッカを訪問するomi!
この日はたくさん歩いて、オシドリがいる池まで行った。
その途中、シメの写真を撮っている方達に会った。
またすぐにグループにはいっていくomi.
なんでも大きなふくろうがいて、新聞に載ったのだが、もういなくなってしまったという。
残念!!!!
(あとで聞いたところによると誰かが石を投げたらしい。)

その後、アトリ、シロハラの写真を撮ることができた。
その中でわからなかったのがこれ。
これってなんていう鳥なんだろう。。。。。。。



次に前回ジョウビタキを見た場所に移動。
途中、鶯が鳴いた。
写真を撮らずにバードウォッチングを楽しんでいる方もいる。
木の中をみていたので、またまた聞く。
『鶯がいますか?』
『あの木の中です。』

とちょっと遠くの木の中をさした。
どう見ても写真は不可能。。。。
鶯の写真ってなかなか撮れないらしい。。。

この日、ジョウビタキがいる場所にはちゃんとジョウビタキがいた。
ここはヤマガラもいるし、アオジもいる。
特にヤマガラはかなりなれていてかわいい!

そこからちょっと歩くとルリビダキが見れる場所になる。
しかしこの日はそこにルリビダキはいなかった。
で、また戻ってきて、反対のコースを歩くとベンチがあった。
そこに行こうとしたら、1羽の鳥が。。。。
なんとルリビダキでした!!!!!
あわてて撮るけど、あまりうまくは撮れなかった!
ルリビダキ!
ここにいたのか!!

って言いたかったです。。。。。。

ベンチにひとりで座っていると足元までヤマガラがくる。
そんなに近くにくるとかえって写真が撮れないんだけど。。。。

お日様がぽかぽかであたたかいし、ひとりで座っているとヤマガラがそばまできて本当にパラダイスなんだわ。
ここで何時間でも過ごせてしまいそうだ!
一人で自然を満喫して、立ち上がると、一人の青年がこちらにきた。
またすぐに話しかけるomi.

『どこから来たの?』
『UK』
『UKのどこ?』

しつこい。
『バーミンガムです。』
青年は赤いマフラーをしておしゃれなイギリス人だった。
日本は自然がいっぱいあってすごい!といっていたけど、バーミンガムの方が自然はたくさんあるんじゃないか。。。。
『楽しんでね』
と係員でもないのに言うomi.


この日見た鳥。
オシドリ
シメ
アトリ
シロハラ
ヤマガラ
アオジ
ヤマガラ
コゲラ
メジロ
でした。

アトリやコゲラ、シメの写真が撮れたのはラッキーだった。

そして、この日のパラダイス状態がまたまたまた忘れられないomi.
一日おいた水曜日に母を誘ってまたメッカに登場!
母は鳥よりも植物を見る。
歩いていると、ヤマガラに手で餌をやっている白人の女の人に会った。
その姿がエレガントで思わず写真を撮らせてもらった。

彼女はロシア人だがお連れの方は(御主人か。。)フランス人だという。
なにかomiがヤマガラに餌をやっても、
餌がかりのおばさんだけど、モデルさんのような美人が餌をやると本の表紙のような写真になるな!
母は片言でこのロシア人の方と話なんかしちゃってた。(英語です。ロシア語はできない)

そして歩いていると今度は森の中にむかって写真を撮っている人が。
『なにかいますか?』
と聞くと、
『目のふちが白い鳥がいた』という。
メジロか。。。
で、また聞く。
『どこから来たの?』
『カリフォルニア』

おお、この明るさはやっぱカリフォルニアだな!
途中、カタクリの花が咲いていて、母はこの子にこれがカタクリの花だって教えてあげなさいといった。
無理でしょ!
英語でカタクリってなんていうんだ?????
でも、omiの母だから積極的なんだな。
女の子にこの花の写真を撮れと勧めた。
しかたがないからomiも
『これは日本の春の花です。』
なんていった。
カタクリの花はアメリカにもあるらしい。
でもその子は気をつかってか、
『でも日本からきたものだと思います』
っていってた。

金曜日はお墓参りにいき、その後、梅園に行く。
すももの花が満開だった。
去年もこんなにはやく咲いたか。。。。
しかし、梅の時期からずっとお客さんが耐えないので、鳥がまったくいなくなった。
受付のおじさんが写真を見せてくれたんだけど、ルリビダキやカワセミの写真もあった。
ここでルリビダキにあった幸せな人もいるんだ。。。


そして金曜日の午後にはオットが帰ってきた。
連休が大きらいなomi.
ひたすら連休が終わることを祈っている。
土曜日はオットと息子2人と一緒に実家で食事をした。
妹たちの家族も来た。
ひたすら食べる次男。
まるで、omiが食事を満足につくってい
ないかのようだ。
長男はお疲れモードで途中、眠ってしまっていた。
帰るときになったら突然、元気になったけど。

長男はそのまま自宅に帰った。
夜はドライブに行くといっていた。
誰と行くんだろう。。。。。

で、オットは日曜日には帰還した。
それを待っているomi.
そして午後から嵐になりそうだったんだけど、またメッカに行った。
もうとまらない!
風が強く、いつ雨がふりだしてもおかしくない状態だったけど、何枚か写真をゲット!
ただやはり空が暗いといい写真って撮れないわ!
この日、ここの会員になったomi!
これからは足しげく通うことになりそうだ。
ここの会員になると一年はここにはまるらしい。。。。
一年でおさまればいいけど。。



今週のomi家
2009年3月15日

やややっと、先週からの4回の研修が終わった。
授業にでることはきらいじゃないomi.
でも研修は疲れます。
研修報告もまとめなければならなかったし。


さて、最近話題が少ない韓国ドラマ。
ちゃんと継続してみているんだけど、感想文が苦手なんで、どうしてもここに書く確率は低くなってしまっている。

今、見ているドラマはテジョヨン。
いつものことなんだが、
はまっている!!!!
KBSワールドで放送された分を全部(一部抜けているけど)録画して、いっぺんに見ようとしているんだ。
ビデオの数は20本を越えている。
(134話まである)

主人公を演じるチェ・スジョンは海神でおなじみだ。(初恋のおにいさんの役をしていた人)
本当にこの人って時代劇がうまい!!


この人です!

テジョヨンというのは高句麗が滅びて、次に渤海という国ができるんだけど、その渤海を作った人だ。
ここにきて俄然,,韓国史がわかるようになってきた
気持ちのomi.
これが高校の時だったら、間違えなく世界史で試験受けていたな!
と単純に考える!

昨年(あれ?一昨年か?)チュモンを見てから高句麗ってどんな国かってちょっとわかってきた。
(その程度なのに韓国史通だと思い込むのが恐ろしい)
チュモンも半分以上が神話で実際の話じゃないっていわれているんだけど、それでも三本足の鳥とかドラマを見るとわかるでしょ。

チュモンのドラマではとにかくラストシーンが一番印象に残った。
どうやって百済ができていったのか(それも半分以上は想像なんだろうけど)ってかなりドラマチックにかかれていたし、少なくても高句麗、百済の時代背景は頭の中にインプットされている。

そこで、今回のテジョヨンになったんだ。
渤海ってはっきり言ってだ。
歴史で高句麗とか新羅とか百済とかは聞いたような気がするけど、渤海って習ったか???
(習ってないのはomiだけ?)
で、渤海についてウィキペディアで調べた。


渤海(ぼっかい)698年 - 926年)は満州から朝鮮半島北部ロシアの沿海地方にかけて、かつて存在した国。元来は700年建国説が有力であったが、鳥山喜一の研究により698年建国説が定説化している。
高句麗滅亡後にその遺民である大祚栄により建国され、周囲との交易で栄え、中国からは「海東の盛国」(『新唐書』)と呼ばれたが、最後は契丹(遼)によって滅ぼされた。
渤海の名は本来、遼東半島と山東半島の内側にあり黄河が注ぎ込む湾状の海域のことである。
初代国王大祚栄が、渤海沿岸で現在の河北省南部にあたる渤海郡の名目上の王(渤海郡王)に封ぜられたことから、本来の渤海からやや離れたこの国の国号となった。



で、勝手につかわせてもらってまずいかもしれないけど、地図ものせてしまう。



この地図を見ると
え〜〜〜〜!!!
って驚く。
朝鮮半島の北の方からハバロフスクのあたりまで国が広がっている!
この地域がかつて高句麗の末裔によって支配されていたんだ。
どっちかっていうともうほとんど中国でしょ。


因みにこちらは今の地図。(商業目的じゃないので、使わせてもらっちゃいます。)
あわせてみるとよくわかるし!

(全然関係ないんだけど、ハバロフスクに比べるとウラジオストクってずっと南にあるんだああとちょっと感動!)

ドラマでも平城はよくでてくるし、遼東と言う言葉もでてくる。
なにかスケールが大きいんだわ!
ロマンがありますね。


中学校(だったか?)では高句麗、新羅、百済って三点セットで覚えさせられたが、最後に残った新羅を上回る広さを支配したのが渤海だったんだ!

こうやってみるとどれだけ、渤海が大きな地域だったがわかるでしょ。

遣唐使とかすごいことだ!!って習ってきたんだけど、(確かにすごいかもしれないけど)朝鮮半島では唐との交易は当たり前のことだったんだ。
こう考えると世界観が変わってくる。
日本で学ぶ世界史はやっぱり日本を中心とした世界史だし、なんとなく日本が一番みたいな感じで習ってきていることが多いんだけど、じゃなくって、高句麗の時代も日本はファーイーストの感覚だったんだ!

とまあ、いろいろ考えることが多い時代劇だ。
なんせまだテープを3本しか見ていないので、ここまでしか書けないけど、また世界が広がったなって感じだ。

今回のomi家は歴史の勉強でした。





今週のomi家
2009年3月7日


このごろ話題が途絶えてしまっている韓国ドラマだが(そうでもないか。。)毎日、ちゃんとリスニングのお勉強は続けている。
今回見たドラマは千年の恋
千年前のお姫様が現代にタイムスリップしてきて、なくなった恋人そっくりの青年と恋人を殺した敵そっくりの青年に会うというお話だ。
時々、お疲れで眠りながら見てしまったんだけど、ポイントはおさえた。

でもこういうドラマってやっぱむずかしいんじゃないか。。。
千年前から現代に来てしまったのはいいとして、(本当はありえない話だけど)
なんでまたちゃんと千年前の同じ時間、同じ場所に帰ることができるんだ???
バックトゥーザフューチャーでもむずかしかったことが、そんなに簡単にできてしまうって納得がいかないんだけど。

で、千年後にタイムスリップしてきたお姫様はもっと驚くことってたくさんあるでしょ!
すご〜〜〜く順応性の高いお姫様だとしても、食べ物でもなんでも結構すんなりと受け入れてしまっていたけど、本当は(本当にはありっこないけど)そんなにすんなりいかないんじゃないか。。。。。。。。。。。

といっぱい思うことがある。
しかしできない韓国語でもこういう言い方が昔の言い方(日本的にいえば古文)なんだというのはちょっとわかるようになったかも。

現在録画中のドラマ。
あなたは星(いつまで続くんだろう。。。)
雪下(本日分。テレビがちゃんとKBSワールドになってくれなくって録画できなかった!!−時々そういうことがある!)
大王世宗
愛情の条件
オー必勝
愛しの金枝玉葉

毎日、録画決行中!


さて、今週はかなりかなり忙しかった!!
職場の研修がはいって、丸2日は時間におされた生活だった!
で、なんとクレジットカードの引き落としの日になってお金がちゃんと通帳にはいってないことを確認!
8時58分に入金したら引き落としがされてなかった!
たった1000円のために引き落としがされなかった!
たった2分のために引き落としがされなかった!

とため息ばかりだ。

しかもそんなに忙しいのに、次男はスノボに行くのでそのあいだにスーツを洗濯にだしておいてくれと頼んでくる。
本日、土曜日は9時半の出勤だと思っていたんだけど、なんと8時半の出勤で、しかもそれに気づいたのは8時だった。。。。。。。
(これをだす時点で日付はかなり違ってきている。。。)

数々の困難にもめげず
(というかもういちいち考えてられない!)やっと一週間が終わった!って感じだ。

よく年をとっているから疲れる!とかいうでしょ。
omiもよくそういっていたんだけど、今回わかったこと。
年をとっているから疲れるってのは、まだ余裕があるってこと。
本当に忙しいとそんなこと言ってられないし、疲れたと思う間もなく寝てしまってる。


あと余裕がない!って思うのもまだ余裕がある。
本当に余裕がない時って余裕がないっていうのも思えないんだわ。
ひたすら走っている!って感じだ。

なにかあっても、いちいち考えられない!とすっ飛ばし始めたら本当に余裕がないってことなんだわ。

きりきりしていう母とは対照的に、次男は就活中にもかかわらず、今週はず〜〜〜とスノボにでかけてた。
で、帰宅してからだされた洗濯物を見てびっくりだ!

なにか出かける前に衣類圧縮袋がないか?とかいわれたのは、うっすら覚えていたんだけど、洗濯物はななななんと!布団圧縮袋にいれられてもってかえってきた。

なんで、布団圧縮袋があったのかはわからない!
しかしスノボの板の中に衣類を全部詰め込んでいきたいという野望のために、布団圧縮袋は使われたらしい。。。
なんせ布団が圧縮されるんだから、袋は大きく!しかも圧縮されている洗濯物はどっちゃりあった。
それでもまだ袋にまとめてくるだけまし。

昔はスキーキャンプに行かせるとスキー靴の中から靴下、リュックのポケットからはパンツがでてきましたもん。
因みに長男の方は2週間ほど海外に行かせたことがあるんだけど、初日に泳いでぬれてしまった水泳パンツをそのままビニールにいれてもってかえってきた。
2週間後もビニール袋の効果があったためか、まだぬれていた!

そんな経験をたびたびしていると、布団圧縮袋ぐらいでは驚かない頑丈な精神を持ち合わすことだけはできるようになる。。。。

母はひとことだけ聞いた。
『樹氷の写真撮ってきた?』
撮ってきてないらしい。。。。
母も聞くことはそれだけなのか。。。って感じなんだわね。

因みに明日、日曜日は今度はマージャンらしい。。。。。
就活はいつするんだろう。。。。。。


そろそろ、梅が終わり、桜が待たれる季節になってきた。
先週の日曜日同様、今週もまた近所をふらふらと歩くomi.
昨年、かなり桜の写真に力を入れたので、どこにどういう桜があるかってのがほぼ把握できている(と思う)状態。
しかしさすがにまだ開花にははやい。

遅咲きの梅が終わりかけていて、これからはあんずの花だ。
杏の花がある場所も二箇所おさえてある!
菜の花の場所もおさえてあるんだけど、今年はまだ行ってない。
そうこうしているうちに花はどんどん変わっていってしまう。

梅が終わったので、もうそろそろ梅園も静かになったかなと先週も今週もでかけてしまったが、梅見の客っていつまでもいるんですわ。

で、今日なんか言われた。
『ここの梅は少ないんでしょうか?』
因みにomiはここで働いているわけではないんだが、なぜかよくいろいろなことを聞かれる。

少ないんじゃなくってもう終わったんだわ!
と直にいいたいのをがまんして、
『これは全部、梅の木なんですけど、もう終わりなんですね。』
梅園に来ているんだから、梅だってことはわかるんだけど、こういう質問されちゃうとどうやって答えればいいのか、ちょっと迷うでしょ。

またあるおばさんは、omiの顔を見て言ってくれた。
『あれってふとんをたたいているんでしょ。』
そういえばぱんぱんって音がしている。
鳥の声しか聞こえないomi.
布団をたたく音まで気を使うことはできない。

で、おばさんは言った。
『お客さんが来ているのに失礼よね』
そんなこと言ったって、ここの梅園は民家に一部隣接しちゃっているから、しかたないじゃないかって思うんですがねえ。。
しかし、omiはこのおばさん大丈夫かなってちょっと思いましたわ。
世の中、あんたのためにまわってないんだけど!!!!!

さすがに来週あたりは梅園もすきはじめるでしょう。



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