今週のomi家
2006年7月30日


火曜日に突然長男からメールがはいった。

『明日帰る』

えっ!!
オットはTは土曜日に帰るって言っていたぞ!!


えっとは思ったものの、久しぶりに息子が帰ってくるというので、何か食べさせようと買い物に行く。
お刺身、うなぎ、と買い、果物、アイスクリーム、ビールまで買い込んだ。
メニューを聞いた次男。

『久しぶりに帰ってくるんだから何か手作りのものを食べさせようと思わないの』

って言ってくれました。
しかも帰ってくる本人は買い物が終わったところでメールをよこし、
晩御飯は食べて帰ると。。
いつものバターンですけどね!!

この日、長男はどこかでサッカーを見てきたらしい。
新しいユニフォームまで買ってきていた。
長男の帰宅に合わせて、配送所は今月は全部お休みにした。
普通の生活に戻るomi.
2ヶ月も普通の生活をしていないとなかなか普通の生活の感覚が戻らない。


さて、帰ってきた長男。
この日、わかったことは長男は学校に現在ほとんど行ってないとのこと。
卒論を書けば卒業になるらしいんだ。
学校に行ってないんだったら、授業料いらないだろ!!
母は大学に抗議したいが、なにかボロがでてしまうと大変なので黙る。。
いつも子供のことでは黙っているし、下を向いている母。
(じゃなくって黙らなければならないし、下を向かなければならないかな!!)

今回、長男は自分のバソコンを持ってこなかった。
このomiのバソコンが一日フル活動状態になった。
次男はネットでレボート提出とかいって、作成からバソコンつかっているし、次男がどいたと思ったら長男が場所をとってしまうし、一家に一台のバソコンが
無理というのがわかった!!
ブログにも書いたけど長男は600万画素のデジカメを買っていた。
なかなか使いやすい。
ただは母に相談すれば手振れ防止機能があるものをすすめたんだが、自分の判断で買ったもので、多少、ブレが生じる。
(これは母が使った場合です。)
で、息子はとってきた写真を母のバソコンにいれた。
SDカードはエブソンのブリンターにいれれば直でバソコンに取り込める。
なかなかの環境でしょ。
ただ、なんせ今、このバソコンは壊れているんで入力がうまくできない。
長男も叫んでいたが、レボート提出の次男の方が事態は深刻だったかも。。
母はコビベですべてをまかなえと2人に教えた。
かなりいいかげんな母です。
しかも母自身はコビベをせず、ば行で代行している!!


長男がバソコンからどくと母がブログを書く。
それを書いていると長男が次はオレの番という。
で、変わると今投稿したばかりのブログを読んでいたりしている。
なにか狭いところでいったりきたりって感じだったな。

長男に先日きたSとJ親子の話をした。
英語で話すことを恐れている次男。
しかしもっと英語ができないはずの長男はちょっと会ってもいいなって感じだった。
長男は今、某野球場でアルバイトをしているが、時々、外国人に席を聞かれたりするらしい。
えっ!!!
と、どきっとするのは母だ。

『で、なんて言うの』
『アッブ、アッブ、ファースト、セカンドフリーフリー』
とでっかい声で教えるそうだわ。
とにかくでっかい声で言えばなんとかなるらしい。

よくわかならいけど。
母はきちんとした言い方を教えようとしたが、拒絶された。

母はこの長男がいつも心配だったが、長男が言うには今、長男は母のことが心配だそうだ。
『ドウ考えてもおかしいでしょ。何回も同じこと言わせるし。かなりぼけてるんじゃないか!!』
いや〜〜あんたにだけはそれを言われたくないし。。
ただ次男よりはいいかもしれない。
次男ははっきり
『どんな状態になってもオレは面倒みないからな』
って言いますもんね。

私のことはいいから自分達のことはきちんと自分達でやりなよ!!

長男は現在、学校に近くに住んでいるが、来年の3月には就職のために引越しをする。
母は言った。
『今からきちんと片付けて引越しがしやすいようにしておきなよ!!』
長男は言った。
『いや〜〜このきたない家の住人からだけはそういうこと言われたくないわ!』
こういうのをどっちもどっちっていうのかなあ。。。

長男は木曜日、金曜日を寝てすごし、土曜日にまたサッカーの試合があると帰っていった。
土曜日の晩は次男は隅田川の花火を見に行くという。
土曜日の朝、バイトにいってからすぐに友達の家に参上するという。
今年の花火はすごいでしょ。

ということはだ。
土曜日の夜は誰もいないんじゃないと金曜日に気づいた。
えっ!!
ひょっとすると土曜日はオットが帰ってくると言ってたな。

それはないでしょ!!
すぐにオットに電話するomi.
『土曜日は長男Tも次男Tもいないんだけど。』
子供達がいない家に帰ってきてもつまらないでしょ。
というomiの
精一杯の思いやりなんだわ!!
ところがオットは言った。
『でも、かえるよ。』
えっ!!!!!!!
omiは言った。
『なんで』
思わず声にしてしまいましたね。。
なるべくというか絶対にひとりの時間を確保したいomi.
なんとかオットが帰ってこないようにするのに必死だ。
オットが帰ってきたら晩御飯の支度だけじゃなくってこまごまやることがあるじゃないですか!!

それを察したのかオットは
『じゃあ来週にするよ』
と言った。

よかったです!!


Mのお友達が香港からしろきくらげを買ってきてくれた。
昔、香港で普通の主婦をしていた時、料理教室にいってたんだ。
そこで、しろきくらげのデザートというのを習った。
どこかにレシビがあるはずなんだが、先週の朝日新聞になんと使いかたがのっていた。
Mのお友達はいろいろなメーカーの白きくらげを買ってきてくれたので、試します。
Mにお世話になるだけじゃなくってお友達にもお世話になってます。。。

ご近所のMは一緒の保育園に勤務していたが、7月いっばいでやめることになった。
あと一日だけしか同じところにいられないんだと思うとちょっと寂しいです。
でもこれからはまた遊ぼう!!




今週のomi家
2006年7月23日

今週もまた週末に特記事項がどっと押し寄せた。
今週末は香港の友達のSが日本に来た。

彼女の三男は2年前、香港の高校の途中で、イギリスに留学した。
omi家の次男よりも1歳上なんで、現在はもう18歳になるが、今年の秋からはエジンバラ大学に通うことが決まっている。
その三男が新潟でアートワークのボランティアをしている。
いろいろ彼女からメールをもらっているんだが、はっきしいって英語だし、よくわからないことだらけで、アートワークのボランティアをしているっていうのも実際にSとJにあって、作品を写真でみたり、話を聞いたりして、たぶんそうだろうということになったんだ。

で、三男のJはこのボランティアが終わったあとで香港大学の美術専攻の学生と長野、から金沢まだ旅行するので、Sは一緒に行こうと決めたんだ。
新潟からJが東京まで彼女を迎えにきて、東京で1泊して翌日息子と一緒に、新潟に行く予定をSはたてた。
で、その東京の貴重な夜をSと息子のJはomiと会うことにしてくれた。

Sはよく日本に来ていた。
しかしこの3年間は来日しなかったので、3年ぶりの再会だ。
Sの日本での宿は普通、帝国ホテルか京王ブラザホテルなんだが、今回はなんと浅草の旅館に泊まるという。
で、その旅館で待ち合わせることになった。

浅草は2回ぐらい行ったことがあるけど、あまり詳しくないomi.
事前にもんじゃ焼きのお店を探したところKが詳しい情報を流してくれた。
もんじゃは
ひょうたんという店が有名らしい。
ひょうたんの場所をネットで探し、S親子が泊まる旅館をネットで探し、浅草を調べましたね。
でわかったこと。
S親子が泊まる旅館はひょうたんの前だったんだわ。
これは晩御飯はひょうたんしかないでしょ!

当日、夕方、少しはやめに浅草に着くomi.

案内してといわれても何もわからないomi.
まずいじゃないですか!!
浅草といったら仲見世。
仲見世から浅草寺に向かう。
このあたりだけだったらなんとかなるかも。
で、旅館に5時ごろ一度立ち寄る。
S親子はまだ到着していなかった。
で、再び付近をうろうろする。
なんでこんなにお店が多いんだ!!

で、やげんの七味やを見つけて、七味唐辛子を買った。
まったく何をしに浅草まで来ているんだ!!
でもここの唐辛子やさん。
目の前でアレンジしてくれておもしろかったです。

再び旅館に戻るomi.
仲見世はあまり夜遅くまでお店があいてないので、到着したらなるべくはやく見学したほうがいいと思ったんだ。
次の日はもう新潟に移動するし、Jだって東京見物をしたいでしょ!

旅館で15分ほど待ったところで若者がはいってくる。
あれって思ったけどもうJとは10年以上あってないので、彼だという確信がない。
その後にSが入ってきたときにあれはやはりJだとわかった。
Sは今年の初めに足をけがしてずっと車いすで生活していた。
6月から7月にかけてドイツやアイルランドに行っていたので、もう完全に足はだいじょうぶだと思っていたんだが、杖をついていた。
しかしこういうところがSはすごく前むきだ。
行けるのだったらどこにでも行こうという気持ちとスマートにそれをこなす力を持っている。

S
と声をかけるとJも振り向く。

Jとomi家の息子達は10年以上前omi家が香港で暮らしていた時に同じテニススクールに通っていた。
そこは香港大学のグランドで、スボーツクラブの主宰だったのだが、親が香港大学に勤務している子供が多くいた。
Jの父親もそのひとりだった。
はっきり言っておくがomi家はアカデミックなことにはまったく関係ありません!!
そこで2年間一緒にスイミングスクールやテニススクールに通ったんだが、母親同士がこれほどまで長い付き合いになることはその時は想像もしてなかった。

omi家の息子達は遠い昔の香港のことはもう忘れてしまっていることが多い。
Jのことを話しても次男なんか
よく覚えてない
とはっきりいってくれる。
おそらくJもomi家のことはそれほど覚えてないと思う。
しかしそれでもこうやって日本で会えることができるというのは本当に不思議だし、嬉しいことだ。

ホテルのフロントでSが手を振ってくれた、
omiはJを抱きしめてしまった。
こんなに大きくなったJと会えるというのは本当に嬉しかった。
Jはナイスガイに成長していた。
会話も気取りがないが、それでいて母親に似てどこか洗練されたところがある。

SとJが荷物を部屋においてきて3人で仲見世を見て歩く。
Jはカメラをだし、いろいろな写真を撮っていた。
この日のためにバッテリーを充電していたomi.
なんとカメラにバッテリーを入れるのを忘れました。
Jが
バッテリーがないんのか
って言ってくれましたね。
Jにとってはめずらしいことかもしれないけど、omiはかなりの度合いでこういうことをするんですわ。

カメラはJとSに任せてあとでomiに写真を送ってくれと頼んだ。
でもやはり残念。
仲見世を見ながら話まくるSとomi
今回omiはなぜSとこんなに長い間お付き合いができるのかよくわかった。
Sは彼女の理解力でomiの英語を理解していてくれたんだ。
omiの英語はJには通じないことがあるんだけど、Sは理解していてくれてJに説明することがあった。
これですよ。
この理解力がお付き合いの秘訣だったんですわ。
もつべきものは頭のいい友達。。

もんじゃのひょうたんには一応7時に予約をいれておいたんだが、仲見世のお店がしまってきているし、そろそろ夕食にしようということでお店にいった。
もんじゃもんじゃというけどomiはもんじゃを食べるのははじめてなんだ。
はじめたなのに外国人の客を連れて行ってしまう度胸。
これだけは息子達に遺伝したかもしれない。。。

ひょうたんの2階はくつをぬいて座敷にはいる。
すごく楽なのはJは日本の生活に少し慣れているし、Sは何回も日本に来ているので、
えっ!!!
って思うことが少ないことだ。
まったく日本を知らない外国人を連れてきたら、結構靴をぬぐとか説明するのに大変なのかもしれない。。

Jにビールを注文する。
Jははっきりいって未成年だ。
でも彼は日本は飲酒に関して結構アバウトだということを知っている。
アメリカとかはものすごくきびしですもん。
Sにはラムネを頼んでみた。
もしラムネが飲めなかったらジュースに買えようとomiは一応ジュースを注文。
ただSはラムネがはじめてだと喜んでくれた。

そこまではできたんだ。
で、食べ物の注文。
これがだ。
たいへんだった。
だってこういうお店きたことがないんですから。

だから次男に来てもらいたかったんだわ。
でも英語でずっと通すことにかなりの抵抗を感じた次男。
今回はこなかった。
それをomiは
息子達はは試験があるから来ないと説明。
本当は勉強もせんのだから来られるんだわ。
日本語で話すんだったらね。

Jのまわりの日本人の学生はかなりまじめな子が多かったらしい。
Jは来られないことを説明すると、
新潟でも日本人の学生は試験なんできてない
と言ってくれた。
よかったです。まじめな子がJのまわりにいてくれて。。。

お店の人に頼みかたから教わる。
で、最初はもんじゃを頼む。
どんぶりがきて忙しいお店の人はどんぶりを置いていってしまった。
困るomi.
で、となりにいた若者にどうすればいいのか聞く。
男女2組の隣のグルーブの人たちはとっても親切だった。
女の子がJに焼き方を身振り手振りで説明してくれる。
Jはそのたびに写真を撮っていた。
Sはomiの隣の人の職業まで聞いたわ。
で、となりのおにいさんはベースボールブレイヤーだと答えた。
思わず顔を見るomi.
しかも日本語に変換できなくって
Are you really a baseball player
なんてバカみたいに英語で聞いてしまった。。。
昔はそうだったと答えるおにいさん。
とっても親切に焼き方を教えてくれました。

もんじゃの次はお好み焼き、それからやきそばを頼んだ。
Jがかなりじょうずにいろいろ焼いてくれ、Sとomiのお皿にも注ぎ分けてくれた。
こういうところがやはりイギリス的なんだわ!!
と感激するomi.


Jがもっと食べるかと思い、メニューを見るともうたくさんだという。
Sはこういうレストランははじめてだといって楽しんでくれた。
K、本当にありがとう!!
情報があったらから楽しめたよ。

食事が終わり、Sが言った。
香港のpicture frameをもってきたけど、重たいからJに運ばせて家に持っていかせると。
同じ都内でも浅草からは距離が有るomi家。
それは無理だと言ったんだ。
するとSとJはそのフレームを部屋からとってきた。
それはよくこれを香港から持ってきたという大きなフレームだった。
Sが
あなたが香港に住んでいたからこれはきっといい思い出になると思う
と言って、香港の四季の写真が4枚組になっているフレームをくれた。
本当に本当に杖をついているSが香港からこれを運んでくれたんだと思うとぐっときた。
Sはイギリスで紅茶をアイルランドでチョコレートを買ってきてくれた。
それから3年前になくなった次男のための本を出版したんだが、その本を持ってきてくれた。
この間の3年間の苦しみがどれだけ大きかったかと思うには想像することができないが、このようにして次男の思い出を大切にして生きているSがすごいと思った。

Jはまた日本に来ると思うし、Sはそれ以上に日本を訪れるだろう。
楽しみがずっとずっと続いてほしいと願った。




フレームの写真をとるのはむずかしすぎますわ!!


今週は特集のようになってしまいました。





今週のomi家
2006年7月15日

暑い!!
毎日暑すぎる!!!
夜は基本的に冷房をいれないomi家も冷房いれっばなしだ。

この暑さで保育園の0歳児の子供達はかなり疲れている。
保育園だって冷房しているし、湯遊びもしている。
でもそういう問題じゃないんだわ。
熱をだす子が多いし、インフルエンザ、りんご病、中耳炎と病気が満載だ。
これってやはり暑さで疲れているってこともあるんだと思うんだ。

保育園のナースによると、今はインフルエンザは冬のものではなくなってきつつあるということだ。
香港にいるときに3月の雨季のシーズンにインフルエンザがよくはやっていた。
湿気むんむんで晴れれば殺菌されるのにとよく思ったもんだ。
それと同じ状態に日本もなりつつあるんだろうか。
とにかく保育園から帰ってくると
滅菌のためにまずシャワーする。
もちろん汗を流すという目的もあるんだが、菌を流すということの方が重要な感じがしてならないこのごろだ。


春のはじめに実家から千両をもってきた。
千両ってこういう字でいいんか。。
で、葉が茶色くなりかけていて、もうだめかなあって思っていたところになんと花が咲いた。
この千両の根性、立派です。


  
  
 

6月に買ってきたハーブ。
大きくなったと思う。

        

左がかってきた時。右が現在。


そろそろ1回目のハーブチーを飲んでみようかなあ。。
因みにNによるとハーブチーをいれる時は葉は
包丁ではきざまないそうだ。
またむずかしいことになりそうだぞ!!

金曜日、Tから杏煮をいただいた。
今回のもすごくおいしい。
時間がないはずなのによくがんばって作るなあと感心する。
金曜日の夜、配送所にいるときにTからメールがはいり、MがT宅に杏をとりにいくから一緒にもっていってもらうと。
しばらくしてMから電話。
仕事をほおり投げて外に飛び出すomi.
そりゃ〜〜杏の方が大切ですからね。
で、そのMと会っている何秒かの時間に翌日、一緒に土曜日バーゲンに行くことを約束した。
配送所の席から席まで約1分。
その間の出来事だった。

そして土曜日。
Mは車で迎えに来てくれた。
今回は平和島の倉庫でのバーゲンだ。
ほとんど並ぶことなく中にはいれたomiたち。
車をだしてもらって本当に幸せだわ。
疲れないし、荷物は運べるし。
ということで
お金を使いすぎた!!
中でも目玉だったのは息子のジャケット!!
ブランドものなんだが10万円だったのが1万円だった。
上の息子のサイズなんだが、家に帰ったら体の大きな下の息子が一生懸命に着ようと努力した。
勉強もこのくらいの根性があるといいんですけどねえ。。
あとの戦利品は2万7千円のomiのジャケットが3800円。
これでも高いと思ったomi.
それでも今回は買ってしまった。
主人のイタリア製のシャツ。
3800円。
これは元値がわからなかったんだけど、手触りからいくと2,3万はするなと思う。
ただ主人がこれを着たところでイタリア製かフランス製かロシア製か中国製かよくわからないと思う。
値段も絶対にわからないな!!
しかも喜ばないかもしれないし!!
今までだって買っていって喜んだことはほとんどない。
書いていてだんだんいらいらしてきたんで、話題を次にもっていこう。

下着のTシャツとかは200円、300円だった。
だから何枚も買った。
サッカー地の綿シャツ。
長男に買ったんだが次男がとった。
落ち着いた柄だったんで長男向きなんだがなあ。
これが8000円のが2000円。
あとTシャツも何枚か買って、次男にはリストバンドも買った。
それを見た次男。
色がいやだと言った。
絶対に主人に似ている!!

とにかくです。
お金使いすぎた。

で、バーゲン会場からでてきたところで食料品を売っていた。
今度は食料品を買うomi.
ビビンバまで買った。
これをMの車で家まで運ぶ。
本当にMには毎回、お世話になります。


すでにだいぶ試験が終わっていってるらしい次男。
フランス語の単位も危ういと言い出した。
だから言っていたじゃないか!!

フランス語は落としやすいと。
長男だって、少しは活用覚えたんだよ。
何もやらなければ試験ができないに決まっているじゃないか!!
なにかずっと勉強をしないでここまできてしまった次男。
本人はものすご〜〜く受験勉強をしたと勘違いしている。
で、omiはもう一度言っておいた。
受験勉強っていうのは何ヶ月もやるもんだと。
2,3ヶ月勉強したからって勉強したことにはならないだろ!!!
でも次男は言ってくれた。
そんなに勉強するのは無理!!
と。
何かいつものことだけど信じられない。

で、試験の最中の本日、日曜日はスノボに行くと昨日からウェアとか手袋を用意していた。
まだ寝ているところを見ると午後からいくらしい。
きっと涼しいんだろうなと無理に思う母!!
試験はどうするのよ。


どうするんだと心配するのはいつも
母だけで本人にそれが通じたことはない。

昨日アルバイトから帰ってきて、
いや〜〜大変だったよ。
とへらへらして言っている次男。

何が。。
コーヒーの機械壊したんだよ。
なんで!!
水入れてって言われたんだけど、違うところに水を入れたらしい。
そしたらぼわ〜〜と水があふれてきた。
よく平気で話せるなあ。
しかもちょっと笑っているし。

店員がさあ、きれてたよ。
よく平気でそういうことが言えるなあ。。

しかもだ。
判子忘れたから押してくるわ
とまたアルバイト先に行こうとする次男。
普通こういう日はまた戻る気はしないでしょ。
でも平気なんだわ。

明日にすれば
と言った母に言ってくれた。
昨日も今日も忘れたんだ。だから行ってくる。

帰ってきた息子は言った。
コーヒーマシーン故障中って書いてあった。
どこまでも平気なんだな!!

それから比べると母は小心者だわ。
というか家の中で母だけが普通の感覚なのかもしれないけど。。。
物理がだめでもフランス語がだめでもコーヒーマシーンを壊しても大丈夫な次男。
母は前向きなんだなって無理に思うことにしました。


今週のomi家
2006年7月10日

今週は土曜日に全ての出来事があった!!
土曜日は息子の高校時代の役員の集まりがあったんだ。
いつも
鳥の巣のような頭をしているomi.
がんばって美容院に行ってみつあみの編みこみをした。
この美容院は中学校の友達の姉妹が経営している美容院だ。
よってomiの性格をよくよく知っている。
友達に電話をして編みこみしてみたいと言ったら、まず家で練習してくれたそうだ。
この日は友達は法事があったのだが、どうしてもやってほしいと特別に朝一番で予約をいれてもらった。
髪の長さがあまり長くないomi.
しかしそれを乗り越えて編みこみをするんで、友達の技が要求される。
友達は家で練習してきてくれた。
限られてた時間の中、まず前の髪を編みこんだところで友達は言った。
『このゴムを輪にして』
ゴムを輪にする。
そんな大変なことを客のomiに頼むんだ!!

不器用にわっかを作ろうとしているomiを見て友達は言った。
『ああいいわ。
omiに頼んだんがいけなかった!!』

それはないだろ。
いくら不器用でも一応客だよ!!
友達は自分でバッとわっかをつくり、いろいろリボンとかもってきてああだこうだとやっていた。
よくいろいろ考えるわ。
さすがに白のリボンだけはやめてくれと言ったけど、それ以外は友達がひとりで考えてくれたヘアースタイル。
その日一日、鳥の頭はすっきりとしてました。

役員の集まりは11時半に麻布十番だ。
その前にこの日はやらなくてはいけないことがあった。
5月に角館に行ったのだがそのお金の引き落としがまだできてなかったんだ。
なんで引き落としがないんだろうとは思っていたんだ。
するとJR東日本から電話がかかってきて、銀行の印鑑が違っていて引き落としができないというじゃないか。
印鑑が違っていたのにクレジットカード使わせたんか!!
と驚くomi.
行ったもの勝ちだな!!
で、最寄のJRの駅でお金を払ってくれと言われた。
なにか電話にはお姉さんではなくて年配の男の人が対応してくれた。
これってomiが何回言ってもお金を払わないって感じなんかな。。。
配送所感覚でいくと、年配の男の人は
厄介なお客さんって感じなんですけどね。
でもomiは何の連絡ももらわなかったからね!!
まあそういうわけで、最寄のJRの駅で指定されたように、VIEWカードで支払いをしようとした。
角館までは6000円だったんだ。
で、機械に6000円をいれた。
すると機械は止まったんだ!!
画面に備え付けの電話を使うように支持がでる。
電話にでてきたお姉さんに事態を説明する。
するとお姉さんは言った。
『係員が行くまで20分から30分かかります』
なんでなん!!
omiも予定満載の日だったんで言いましたね。
『そんなに待てないんですけど』
するとお姉さんは
『明日にでもカードをとりにきていただければ大丈夫ですけど』
だってカードとお金が機械にはいってしまってるんですよ!
その場を動けるわけないだろ!!

お姉さんはさらに続けた。
『係りの者しか機械を扱えませんから、その場を離れても大丈夫です。』
係りの人が機械を扱えるんだったら、他の人間だって機械を扱えるでしょ!!
チンバンジーとかキリンなんかじゃなくって同じ人間なんですからねえ。。

機械を扱える人間っているわけでしょ。
で言った。
『とにかくここにいますからすぐに来てください!!』
だいたい駅に備え付けのJRのカードの機械なのになぜ駅員が何も操作できないんだろうか。。

結局、暑い中、まつこと20分。
係りの人はヘルメットをかぶってきた。
なにか一見、機動隊の人のようにも見える。
そのおにいさんはomiに向かって言った。
『omiさんですね』
免許書を手にもっていたomiは相手が名前を知っていたんで免許書をしまった。
で、これで終わりだと思ったら、それからがまた時間がかかったんだ。
おにいさんは中にはいって何か機械をいじりはじめた。
また待つこと10分。
この日は時間があるはずだったので集まりの前に銀座に行こうと思っていたんだ!!
それが見事に打ち砕かれた。


おにいさんが何かやっているときに他の係りの人もやってきた。
まるでomiが機械を壊したかのようだ!!
どうして機械がうごかなくなったんかおじさんは聞く。
お金をいれたら機械がとまったんです。
と説明するomi.
まったくこっちは被害者なんだよ!!
どうして機械が動かなくなったか説明してほしいわ。
で、omiも反撃にでた。
『こういうことってよくあるんですか』
するとおじさんは言った。
『機械ですので。。』
でも銀行のATMでは一度もこんなことになったことはないぞ!!
この答えってJR的だなと思った!
で、やっとおにいさんは
『なおりましたと』
言ってくれた。
6000円をいれなおすomi.
大変でした。

麻布十番に行くと全員がまだ集まっているわけじゃなくって安心したomi.
いろいろあってみんなに会う前に疲れているんだ!!
この日は駅の近くのイタリアンのお店にいった。
なかなかおいしかったです。
ここからの話がメインなんだけど、これは後日にまわすとして、−おいおいブログにでも書きますーこの楽しい集りの後、配送所に駆け込む。

で、8時半まで仕事をしてから、なんとタクシーで近くの量販店にSDカードを買いにいった。
SDカードの安売りがその日限りという広告がはいっていたんだ。
タクシーでいっても買った方が得という計算だった。
しかし帰りが大変で、なかなかタクシーがつかまらず、なんと15分ぐらい歩いて電車の駅にいき電車とバスに乗り継いで家に帰ってきた。
タクシーがつかまらず、9時ごろ人気のない道をとぼとぼ歩いているのはわびしかったです!!
家にたどり着いたときは疲れきってましたわ!!
このSDカード1GBだ。
これ一枚で1600枚の写真が撮れる計算だ。
すごすぎます!!

朝から晩までよく動き回った。

しかしメインの話が何もなくってよくomi家の紙面が埋まってしまうなあと自分でも感心しますわ!



今週のomi家
2006年7月2日


趣味の園芸というのがあるけど、omiの場合、それは
試練の園芸という題に変わる。
何回かomi家でも書いているのだが、とにかく普通にみんながやっていることがどうしてうまくいかないのか自分でも不思議だ。
それでもブログでも読者のみなさんに助言をいただいたり、友達にメールをいただいたりして、

『じゃあもう一度、やってみるか』

と思うことができたのは
奇跡に近い

思ったらすぐに実行するところが多少けなげではある。
ご近所のMはこういうomiのよき理解者だ。
omiが話しをすると彼女は車をだしてくれ、前回、途方にくれた近くのホームセンターへ行くことができた。
この後は特番で書きました。
これが今週のomi家の記事になるはずだったんだけど書くことが多すぎてしまった。。


この話題をブログに書いたらなんとNがomiと前後して同じホームセンターに行き、なんと同じブルーサルビアを買っていたことが判明。
Nとomiの大きな違い。
なんとNはそのブルーサルビアを植える前にベランダの掃除をして2時間費やしたと。。
omiには決してない話です。


息子達は2人とも8月でバスボートが切れる。
8月の終わりに家族で旅行に行く予定なんで、至急、バスボートを申請せよと母からの指令がでた。
指令っていったって、書類をそろえて、申請に必要なはがきまで用意してそれぞれに渡したんだわ。
息子達はこういうのをいたれりつくせりということがまだよくわかってない。

次男は学校でその申請書を書いているときに親のサインが必要とわかって一度、申請を延期した。
そして、木曜日に都庁の下の旅券申請のコーナーに出向いた。
なんとか無事、クリアして階段をのぼってくると、長男が階段から降りてくるところだったと。。。
なにか不思議な場所で出会うなあ。
しかし長男はなぜ有楽町ではなく新宿まで出向いたかはよくわからない。
そういえば高校の時に学校を抜け出して申請に行った時も長男は新宿にいっていたなあ。
あれからもう5年たってしまったんだな!
とひとり感慨にふけるのは母だけでした。


次男は言った。
物理の試験があったと。
でも勉強してなかったじゃないか!!
次男が言うには前の日に3時間、学校で2時間勉強したんだと。
で、試験はほぼバーフェクトだったと言ってた。
(過去形です。)
それが現実にはなんと
平均点以下だったんだ。
しかもその科目三分の一が毎年、単位がとれないらしい。
ということは来年また再履修か!!


だから、高校の時のベースじゃ大学の試験は無理だっていうの。
それにあわせてかどうかは図りかねるが、定期券が明日きれるんだ。
母は言った。
『とにかく交通費もかかるんだから4年間で卒業してよ!!』

この2つの話題が微妙にくっついて息子になげかけられたんがいいのか悪いのか。。
次男は無言でした。

しばらくして母の機嫌がちょっと上向きになったところで次男はまた言った。
『7月にスノボーに行く。』
『どこに』
母はまた目がつりあがる。
なんでも学校の近くにスノボの練習場があるらしいんだ。
そういうことは人一倍よく見つける。

『でも7月は試験だろ』
『大丈夫、休みのときに行くから』

母の言葉の真意がわかってない次男。
休みだろうがなんだろうが試験中だろ!!
勉強しろ!!っていうの。
とにかく2年になって3年になって無事に卒業して!!


アルバイトをはじめた次男。
近くのコンビニなんでいろいろな人に会うらしい。
昔サッカーのチームにいた時のコーチにも会ったらしい。
もう7年近く前のことなのにコーチは息子のことを覚えていてくれたそうだ。
ちょっと感激してました。


保育園の仕事は毎年、4月から9月までだ。
6月が終わったんで、半分がクリアされたことになる。
子供の3ヶ月は大きい。
腹ばいだった子がはいはいできるようになり、つかまりだちをしている子も多くなった。
この時期、保育園は特に忙しい。
年長組の子たちはブールがはじまり、年少の子達ははれたら水遊びだ。
0歳の子たちも外にいっばいタライをだしてひとりづつ、お湯の中にはいり遊ぶ。
体調がわるくて湯遊びが出来ない子は蒸しタオルを7枚つかって全身を拭いてあげる。
これが結構気持ちがいいらしく、子供達はうっとりした感じでじっと寝ているんだわ。
朝の食事からこの湯遊びまでは目がまわるように忙しい。
でも子供達の成長が目に見えて大きいこの時期、夏が終わって後、ぐんと成長する姿が楽しみだ。

白夜をAzuさんからお借りしてみていることは前回書いた。
もう少しで完結です。
で、あとひとつはネットのgyaoでカンドンウォンのマジックをみている。
これが忙しいんだ。
2日に一回の更新。
どんどん見ないと間に合わない。
で、朝15分みて、夕方15分みてと細切れでがんばっている。
なにもそこまでとも思うんだけど、このマジックも見たらとまらなくなってしまった。
カンドンウォンってよく見るとかっこいいんだわ。
威風堂々の彼女と続けてみたから余計にそういう風に感じるのかもしれないけど。。
韓国のスターも若い子がどんどんでていている。
マジックのダニョン役のキムヒョジンも人気がでそうだなあ。

ビデオは見ているが、本はまったく読む暇がない。
ハリーボッター、まだ買ったままです。
デセブションボイントも途中だし。

なによりもこのバソコン。
リカバリーをしなければならないんだけど、そのままです。
よってはの○が打てないまま。
になってます。
信じられないんだけど、そのままばで通してしまっているずうずうしさ。
まあomi家が途絶えるよりもいいかと無理に思ってます。

配送所は7月から忙しいはずだったんだが、結構、暇。
といっても毎日行ってはいるんですが。
いつもの忙しさはまったくない。
よかったというか拍子抜けしたというか。
おかげでomi家を書くことができました。


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