今週のomi家
2006年5月28日

日曜日も終わろうという時にあわててomi家を書いている。
このところomiは忙しい。
なんせ裏omi家を2シリーズ、このomi家、角館の旅行記を書かなければならなくなっているんだ。
まるで売れっ子作家のようだ。
裏omi家はomiの個人的なことを記録しているもので、公表されることはない。
息子の卒業式の写真がはいっていたり、活動の記録(活動っていったって、そんなたいしたものじゃない。
でもたいへんなものー(なんかクイズみたい)とかが書かれている。
そのすべてがすぐに書いておかなければ忘れてしまいそうだという
時間との戦いだ!!

で、このomi家を書くのが最後になってしまうわけだ。
まあ愚痴はそのくらいにしておく。
今週の日曜日には
角館に行った。
これは
特番を書いているところ。
写真はぜひアップしたいです。

母が一人旅を楽しんでいるとき、息子
は三社祭で神輿を担いだ。
神輿をかつぐのは小学校のときの町内の子供神輿以来だ。
さすがに三社祭はスケールが違って、また神輿の重さも違って肩がぱんぱんと家に帰ってきた。
神輿は一番前で担ぐのが縁起がいいとされているらしい。
もちろん息子が最初からそのようなポジションをゲットできるわけはない。
最初はほとんど喧嘩のようにして前を確保するらしい。
しかし途中で少し、一番前をかつがせてもらった息子。
前でかつぐというのはまた格段と重さが違うということがわかったと。
しかし外国人の観光客のフラッシュがたかれる中、結構がんばったようだ。
テンションが高くなると本人は言っていた。
どのようなテンションだか母には想像がつかない。。。

この日、浅草の友達の家に泊めていただいた息子。
友達の親戚の女の子がまだ5つか6つぐらいだったらしいのだが、えらくテンションがたかくて、息子達の一団が風呂にはいる時、
「風呂はいっぴきづつはいるんだよ!!」
と言われたらしい。
それに従った息子達。
なにか目に浮かぶようです。。

日曜日に全精力を使って動いてしまうと、
ぐた〜〜となってしまってあとが大変。
もう何もできないわ。
ハリポタもそのままだし。
ビデオもたまる一方だ。

しかもこんなときに配送所の所長Hは言ってくれた。
「omiさん、これから毎日来られます?」
そんなことできるわけないだろ。

今だってやめたいぐらいなんだわ。
昼は保育園、夜は配送所なんてやれるわけないじゃない。


だいたいなぜomiがそこまで働かなければならないんだ!!

(まあ万年、金欠ではありますが)
で、はっきりHさんには言った。
「無理でしょ」
そしたらHさんはあの顔で深刻そうに言ったんだよね。
「困っているんです」
といわれてもこっちが困るし。
でもomiって意外にこういう展開に弱いんだわ。
性格がルーズなためか、まあなんとかなるかって思ってしまう。
で言った。
「夜、電話しかとりませんよ」
Hさんは顔をくしゃとして
「それでいいですから」
といわれても忙しくなったら絶対にそんなわけはないから。

で、omiはさらに言った。
「引き受ける見返りにソウル往復ファーストクラスのチケットください」
Hさんは
あははと笑った。
笑っている場合じゃないし。。。

まだ風邪も完璧になおってないのにさあ、よく言えるわ!!
といいつつとりあえず引き受けたomi.
こんな生活してられるんかなあ。。。。

この話がでた木曜日はほとんど動けないぐらいomiは疲れていた。
でも思った。
どうせ座っているんだったら配送所で座っていれば給料がでる。
で、不思議なことに配送所の椅子に2時間ぐらい座って、書類を入れていたら腰の痛みが消えた。
どうもファイルするときに背筋をのばす状態になるらしんだな。
omiは思った。
ひょっとして家でぐずぐずビデオみているよりも、配送所の方がただで腰痛をなおしてくれるんじゃないか?
なにかおかしくなっていく自分を感じたわ。

土曜日はまちにまったシーはんのあつまり。
いつものようにNがレストランを手配してくれた。
今回のレストランは隠れ家のようで、みんなの目にふれないで集まれる。
(なんでこの一文がはいるか?!)
しかしSはここにたどりつかなくって、1時間ぐらい付近をさまよった。
ひさしぶりでSと会うのに最初の言葉が
「ああどうしようと思った」
だったね。
まああえて何よりだわ。

シーはんの面々とはお花見以来2ヶ月あっていない。
その間のいろいろな話題が満載だったなあ。
しかしよく話がこれだけでてくるわ。
お話の宝箱みたいな感じだったな。

この日のレストランの予約もNがしてくれる。
いつもありがとう!!

Kからのおみやげ。
入浴剤。これでゆっくりお風呂にはいってリラックスします。

なんとSからのプレゼントはバッグだった。
でも値段を聞いて受け取ることができたわ。
S、今度は私も買い物一緒に行かせてね!!



食事が終わり都内の有数な住宅街を歩いてみる。
なかなかハイソな気分になれました。
しかしだ。
坂を上っても下ってもomiだけ遅れるのは年のせい?
は〜〜は〜〜言ってついていきました。
年寄りを大切にしましょう。

この日、角館の話がでて、
「50歳以上にならなければ6000円のチケット手にはいらないんだぞ」
とomiが自慢した。
Sなんかまだまだまだまだ安いチケットは手にはいらないぞ!!
年寄りが勝ちということもある。



これを書くちょっと前にコンビニに行った。
すると保育園の子がひとりで買い物にきていた。
「Rちゃん、ひとりなの?」
というと賢いRちゃんは
「はい」
と言った。
たぶん一人でおつかいというのを母はさせたんだろうな。
で、ゼリーをひとつ棚から持ってきてレジに行った。
そのゼリーは150円ぐらいだった。
するとRちゃんは困った顔をした。
「え、これしか持っていないんだけど。」
と300円を見ている。
よかった〜〜。
この賢いRちゃんでもおつりの計算はまだできない。
なんで大学生の息子達がこのRちゃんと比べられるんかわからないけど、この子がぱっとおつりの計算ができなくってほっとした。

Rちゃんはちょっと緊張していたのか帰りは袋にはいったゼリーを忘れた。
このおつかい見られてなにかよかったなあ。
保育園のアルバイトってこういう光景がゲットできるから楽しいんだな。

今週はここまでです。
かなり短いな。



今週のomi家
2006年5月21日

先週は2日も保育園をお休みしてしまったomi.
今週も完全復活とまではいっていない。
しかしいつまでもぐずぐずしているわけにもいかず、風邪薬を飲み続け保育園へ。

今回、行っている医者は前回書いたがいつもの医者とは違う。
水曜日の夕方、薬がきれそうなので病院に行った。
するとなんと病院はしまっていた。
えっ?
暗くなっている室内を外から見てしまうomi.
なんでやっていないんだ。
ドアにかかれていた診察日と時間をよくみると、なんと水曜日、木曜日は午前の診療だった。
うっそだろ!
水曜日水曜日の夕方、薬がきれる。
やっぱり思ったとおりとたんに咳きがではじめた。
この風邪、頑固すぎる!

次の日、保育園で言った。
「今日の昼休み医者に行くので、12時から休み時間にします。」
すごいわがままなアルバイト。
で、12時に病院にすっ飛んでいったんだ。
いつもすいてそうだから、すぐに薬もらえるぞ!
病院の前に来てそれは違っていることを察知。
かさがいっぱいあったんだ。
中をみるとどうしてこんなに人がいるんだといった状態だ。
受付のおばさんに言った。
「今昼休みできているんです。そんなに長い時間待てないんです。」
すると受付のおばさんが言った。
「明日の朝はだめですか?」
こういう時の受け答えは配送所で学んだ。
「だめなんです」
といえばいいんだ。
ここでちょっと引っ込むとこっちの負けだ。
受付のおばさんはさらに言った。
「明日の夕方ってこともできるんですが」
で、omiもさらに言った。
「夕方もだめなんです」
すると受付のおばさんは奥に行って、先生に話しをつけてくれた。
「3日分のお薬だしますんで飲んでみてください」
ははやったね。
やっぱ言うもんだわ。
首尾よく薬を手にいれた。
禁断症状をこわがっている○○中みたいだ!!

昼休み医者に行ったomi.
夕方には美容院へ。
なにか本当に自分勝手っていうのがわかる。
でも髪がもうぼうぼう。
野山の草のような感じになっているんだ。


その日は息子がまた夕方はやい時間に帰宅。
高校のときの方が遅く帰ってきていたな。
で、ピザをとるように息子に伝えた。
このピザ事件、ブログに書いたんだけど、
2つのピザをゲットすることに成功しました。

で、夜は近所のMに電話。
この日は留守電にロンドンのYが帰国したというメッセージがはいっていたんだが、Mとの用事を優先する。
で、2時間ほど電話して(なんせ保育園ネタもいっぱい満載なんですわ)さてテレビでも見ようと思ったら、やっぱYから電話がありました。
6月にYとは会います。
Yの次男は5月にニューヨークの高校を卒業する。
これで息子3人が全員日本にそろうことになる。
この日わかったのは日本の高校を受験した三男。
難関のT高校に進学していると思ったら、なんと国立G大付属に入学してました。
Y、あんたは幸せだよ。
いい息子がいて!!

というとYは笑うかもしれないけどさ。

今度会うのをまた楽しみにしているからね!


そしてYからの電話が終わったところでベルギーのTからの電話。
Tは今週はじめに一時帰国している。
本当に長電話でお待たせしました。
それにこんなに電話しているんで、咳き込むし。
申し訳ないっす。
Tとの電話。
疲れているomiをアピールしているみたいだったなあ。
本当はそれほどでもないんだよ。
Tとは土曜日に会います。


話は前後する。
先週の日曜日にomiはO森駅のJRの窓口にいった。
なんと21日に日帰りで秋田まで行こうという計画をしたんだ。
なんで秋田か??
理由はかんたんだ。
JRの駅でJR東日本一日乗り放題6000円というのを見つけたからだ。
これは誰でも使えるわけではない。
50歳以上の女性か55歳以上の男性に限って大人の休日倶楽部というJR東日本の会員になれば、この特典が手にはいるんだ。
それを見つけて、すぐに会員になったomi.
本当に年寄りの勝ちですね!
この切符が使える期間が10日しかない。
その間の土曜日、日曜日というのは今回しかないんだ。
で、考えた。
この6000円をいかにフル活用できるか。
新幹線に乗っても6000円なので、とにかく新幹線でいけるところにまず絞った。
八戸、盛岡、秋田、山形などが遠い。
要は少しでも遠いところまでこの6000円で行こうとしている。
その中でも盛岡は比較的、行きやすいことが判明。
八戸はこれからも行くチャンスがありそうだ。
で、
山形か秋田ということになった。
で、
より遠い秋田が選ばれたんだ。
なにか、せこさコンクールのような選びかただ。

秋田新幹線というのは全席指定席で、指定席券がないと乗車できない。
窓口でチケットがとれるか聞いてみる。
なんせ日帰りだから朝はやくでて、夜だってめちゃくちゃおそいと疲れるから8時ごろまでには戻ってきたい。
土曜日はこの朝の新幹線の切符は全席売り切れだった。
(まあTが来ることになっているんでちょうどよかったんだけど)
日曜日は8時代の新幹線の席があいているという。
で、帰りも4時ぐらいの新幹線の席がゲットできた。
やりましたね。
窓口のおじさんに行った。
「角館に行きたいんですけど、秋田までの指定にしていいですか?」
おじさんはちょっと渋った。
そりゃ〜〜そうですね。
角館までなのに秋田までおさえられちゃ売り上げが少なくなる。
で、omiが言った。
「雨が降ったら秋田に行こうと思うんです」
おじさんは笑った。
この笑いには
なんてアバウトなおばさん
という感じがこめられていたような気がしてならない。
で、おじさんは
「いいですよ」
って言ってくれた。
親切だわ!
とにかくチケット6000円でゲットです。
かなりうれしいわ!

で、土曜日。
銀座でTと会う前にやはり病院に行った。
病院に行くことにあまり抵抗がなくなってきた。
先生になかなか咳きがばしっととれないことを言う。
先生は困った様子。
で、言われた。
ちゃんと休んでますか?
ははは。
なわけないっしょ。

週末は遊ぶので忙しいし、毎日韓国ビデオは見ているし。
かなり忙しいんだわ。
で、口ごもっているomiに
「ちゃんと休まないとなかなか治りませんよ」
と言ってくれたね。
「はいわかりました。」
といいながら週末遊んでます。
来週はもう病院に行けないかもな。



今週のomi家
2006年5月13日

今週のomi家は風邪の話題
一色だ!!
保育園にはいってすぐに風邪をひいたomi.
2週間ぐらい咳きがでていて、連休あたりで
なおるかなっと思ったら、なんと連休で悪化した。

今週、月曜日に同じ風邪とはいえ、それまでの症状からバージョンアップしてしまったomi。
咳きがひどくなり、これはやばいんじゃないかと思い、すぐに医者に行った。
あのいつもの先生だ。
先生は喉をみたり、心音を聞いたりしたけど、
「たいしたことはないと思います」
と言ってくれた。
いや〜〜そんなはずはないけど。
ただ、先生は喉も赤くないし、心音もきれいです、って言ってくれると、ひょっとしてもう治るかもしれないとも思うじゃないですか。
一応、もらった薬の中には抗生物質も含まれていたので、薬を飲む。
ところが火曜日。
そんなことはないと思ったomiの勝ちとなった。
大丈夫だといわれた手前、保育園に行ったのだが、やっぱり咳きがひどくなっている。
薬も飲んでいるし、これが最後のウイルスの抵抗か?
しかしウイルスの抵抗は最後ではなかった。
火曜日の晩、なんと熱までだしてしまった。
話が違うじゃない!


この日の夜ご近所さんのMから電話があった。
まったく他の用でかかってきたんだが、かかりつけのその医者が水曜日が休みということを知ってしまったomi.
連続してでも火曜日に医者に行っておくんだった。
しかたがないので、水曜日は家の近くの医者へ。
ここは比較的できたのは新しい。
本当に近いので、キープはしておきたかった医者だ。

で、症状をのべた。
保育園でも子供にもらった菌であることを最初に言うと、先生は
「百日咳ではありませんね」
と言った。
おお、百日咳と間違われた子が保育園にいることを知っているな。
ということは保護者と会うことがあるかもしれない。
あまりバカなことを言ってはいけないと思うomi.

しかしここで、症状が軽いと思われるとまた弱い薬がでてしまうんじゃないかと思ったので、
「先生、強い薬をだしてください」
と付け加えた。
今回、学んだのは風邪っていろいろな症状があるから、これからひどくなりそうだとか、体がだるくって熱がでそうだという時は、ちゃんとそういったほうがいいということ。
先生がわかるだろうと思ってはいけない。
言葉が大切なんだな。

昔、子供が風邪をひいたときは思いおこせばよくそういうことを言っていた。
強い薬をたくさん出せって毎回言っていたような気がする。
香港で風邪がはやるのは冬の寒い時期よりも3月とか4月の雨の季節だった。
ちょうど今の東京のような気候の時だ。
一日でもお日様がでればずいぶん違うのにって感じの咳きがよく続いた。
インフルエンザで入院する息子の友達もたくさんいた。
当時、入院の経験がないのはひょっとしてomi家の子供達だけだったかもしれない。
(あれYの家も入院の経験はなかったな。確か)
今、保育園の子供達が入院しているのをみていると、あのころを思い出す。

omi家は子供は大きくなって、入院の心配はなくなったけど、今回のこの頑固な風邪はやはり次男にうつった。
水曜日、木曜日と保育園を休んだomi.
木曜日ごろから咳きがひどくなった次男を確認。
これは絶対に同じ症状だ。

金曜日の朝、次男は咳き込んでいたが、めずらしく
それでも学校に行くという。
実験の日は絶対に休めないそうだ。
次男が休めないという実験。
どんな授業かちょっと見てみたい。


熱がでそうだという次男にomiは病院でもらった解熱剤を渡す。
次男はやはり学校にいってから熱がでたらしい。
解熱剤を持たせたのは正解。
風邪の熱っていうのは本来はウイルスをやっつけるための体の抵抗なんだが、そう考えるよりも前に、学校から家まで確実に帰ってくることが先であると判断した母。

ちゃんと学校から帰ってきたところで、一緒に病院に行った。
一緒に行くところが病院なんだわ。
(このごろはまったく一緒に歩きたがらないんだ。)
いつものかかりつけの医者の方がいいという次男。
でも母はこの週末の薬がかわったら困るので、開拓した病院に息子も連れていくことにした。
この日は院長先生だった。
(前回の医者は院長先生のたぶん奥様だったんだわ)
院長先生が病状を聞く。
答える息子。
そんなんじゃ、普通の薬しかくれないぞ!!
で、母は言った。
「私の経験によるとここからがひどくなるんです」
でしゃばりの母に困る院長。
「薬飲んで眠くなっても平気かな?」
大丈夫です。
薬、飲まなくてもいつも眠いから。
というと息子がおこるだろうと思ってコメントをひかえる。
息子はこれ以上、眠くなるのはいやだと思ったのだろうか。
ちょっと口ごもった。
で、やっぱりでしゃばり母は登場した。
「先生、この土、日でなおしたいんです」
「そうですか。少し眠くなっても大丈夫だったら少し強めの薬だせるんだけど、
試験とかないですか?

先生は初対面だから知らないだろうけど、うちの息子は試験とか関係ないですから。試験のときだってよく寝るし、
そもそも学校の試験のときにちゃんと勉強するなんてけちなことはしない。

この試験とかないですか?のところで息子は自信をもったらしい。
「大丈夫です」
何が大丈夫なんだよ!
「じゃあそういう薬だしますから」
あとで、息子が躊躇した理由がわかった。
日曜日は軽音楽部の部会があるんだわ。
その後、飲み会もあるらしい。
どうせ心配ごとってそういうことなんだわ。

歩いて1分の家に帰ると息子は薬も飲まんで寝てしまった。
要は眠くなる薬を飲まなくても、眠くなるってことだ。
息子は夜おそくおきてきて、薬を飲んで、それがきいたのかどうかわからないけどまたすぐに寝た。
先生も心配するんだったら、
寝られない薬の時だけにしてほしいと母は思った。
「この薬寝られなくなるけど平気ですか?」
って聞かれたところで、絶対に大丈夫って自信にみなぎるような気がしてならない。

保育園ではインフルエンザも発生している。
なにか子供、年寄りですよ。
集中攻撃されるのは。
しばらくまだ用心だわ。

保育園でよくよく聞いてみると、風邪をひいて薬を飲んでいる先生は多い。
子供もよく休んでいるし、やっぱこの温度差が影響しているんだろうな。
来週はよくなってはやく遊びたいです。

書いてみるとこれってomi,風邪で倒れる、という特番のペースだなあ。
しかし今週は風邪しか話題がないからomi家でだそうっと!



今週のomi家
2006年5月7日
連休が終わった!!

毎年、連休前になるとなにか頭が重たくなるomi.
どこにも行かないで家でごろごろする面々に一日中、ご飯を作ることがはっきりいって負担。
小さい時はともかく、今は
当番制にしてもらいたい!
ご飯のの合間に片付けをして、またご飯。
テレビは空く暇がなく、パソコンも使えるときが圧倒的に少なくなる。
それがomi家の連休だ。

今回はみんなに
命令をだした。
5日に家族で集合するので
4日に帰るように。
一日でもケイオスを少なくしようとするomi.
けなげですわ。

家族の集合のことは別記しました。

4日に帰るように言ったほかの理由は、今回メル友になったAzuさんに3日に会うということもあった。
これも別記した。

そしてその合間に配送所に呼ばれてなんと仕事がはいっていたomi.
忙しすぎです!
しかも今回の連休は丸々2日も配送所に行ったし。
ただラッキーだったのは連休中というのは配送所はもの
すご〜〜く暇だってことだ。
電話もほとんどかかかってこないし、品物も多くない。
日中、あまり暇なんで折り紙とナンプレをやっていた。
こんなんでお金もらえるんだったら家族でここにきてますわ。

ナンプレを配送所のおにいさんに説明するomi.
なにか不思議な顔をされました。
なんでこんなバカみたいなことやっているのかって!!
個人の自由だろ!!
じゃないか仕事中ですからねえ。
一応。。。

あと折り紙は前回の正五角形に加えて、正八角形の作り方を思い出していた。
配送所にあるいらないコピー用紙をつかって(
資源は豊富だった)何回も折るうちに思い出した。

ナンプレはずっと解けなかったひよこ4つの問題が配送所で解けた
これを配送所効果という。
その次の問題が解けなくって、思わず
「解けないなあ」
と言って、周りを緊張させた。


配送所では連休なんで、仕事が終わってからやる宴会のために、もつ煮込みの鍋を作った。
もちろん作ったのはおにいさん。
それがすごいことに、ねぎのきざみ方がうまいんだわ。
おもわず写真とらせてもらった。

 まな板がないのにここまで細く切れるのはすごい!

配送所でつくるんで、
まな板がない
で、いらないコピー用紙をまな板の代わりにしてしまうというすごい光景を見てしまった。
Yというお兄さんは超まめ。
omi家にもこういう息子がひとりほしかったわ!!
前日から大根、人参を切って用意しはじめたらしい。
こんにゃくは手でちぎっていた。
本格的ですね。

さらにすごいのはもつは安いおろしの店があって、そこの地域を配達しているおじさんが配達のついでにそれを買ってくるんだわ。
所長のHさんも朝からそわそわしてどんぶりの用意なんかしている
夜の配送を極端に少なくして、仕事をはやく終わらせるように手配をとっている。
この段取りすごすぎます。

夜になって、いつも遅く帰ってくる配送員のおじさんに指令が飛んだ。
「もういいからはやく帰ってきてください」
大丈夫なんか?
この飲み会を楽しみにしているひとりのおじさんなんは、いつもはすご〜〜くのんびり帰ってくるのに、この日は超特急で帰ってきた。
さすがにこれには所長Hさんも心配してましたね。
配達ちゃんと終わらせたんか??



omiはこの日の仕事は8時まで。
7時半を過ぎるとYさんがomiにもつ鍋を試食をさせてくれた。
ものすご〜〜くおいしかったです。
男の人の手料理っていいなあ。
omi家はomiをのぞいて男だけど、誰も料理をしないぞ!!


この宴会の日、SというおにいさんからジャクソンブラウンのMDをいただいた。
omiが時々、ビデオを撮ってあげるかららしい。
このお兄さん、洋楽が大好きなんだが、家で新聞を読まないんで、どうしてもビデオを撮りそこなうみたいなんですわ。
で、可能なときにomiにビデオをと言うんだわ。
そのお礼ということらしい。
なにかこういうお礼の仕方いいですねえ。
自分の好きな音楽をどうぞっていうのって気持ちがありますもん。


どうぞって言えば、次男も母にビリージョエルのCDどうぞって貸してくれた。
しかし一言いってくれた。
「どうもビリージョエルってオレの趣味じゃないんだよな」
だから貸してくれたんだ!!

omiの若いころはビリージョエルといえば本当にすごかったんだぞ。
はじめてニューヨークに行った時だってJFKに飛行機が到着した時はビリージョエルの曲がかかってたんだぞ!
しかしそんなことはどうでもいい次男。
貸してもいいCDと絶対貸せないCDを明確に分けてあるらしい。
まあいいか。
母はビリージョエル聞けたんだから。。


次男は連休の最後の土曜日は高校のときの友達の家に泊まりに行った。
ちょっと風邪気味だった次男。
家に帰ってきたときは声がつぶれていた。
風邪のせいか騒いだせいかはよくわからない。
しかも本人が
「これって声変わりじゃないよね」
と言ってくれた。
絶対に声変わりだけではありません!!
しかしやっぱり高校のときの友達は仲いいなあ。。
友達のおかあさんはピザをつくったり、手巻き寿司を作ったりしてくださったらしい。
本当にいつまでもお世話になります。
お礼の電話をした時にお友達の母から言われた。
「Gちゃん(次男のこと)いいですねえ。学校が楽しそうで。授業まで楽しいって言ってましたよ」
えっ?
本当か??
学校が楽しいのはそりゃ、この一ヶ月でもう2回も飲み会に参加してますもん。
授業はでてないから楽しいって錯覚をおこしているんじゃないか?



このごろ時々ブログに自分で作った刺繍をのせている。
それで思い出したんだけど、ずっと前には
DMC(刺繍の糸)で写真から図案をおこすようなソフトがあって、それを無料配信していたんだ。
それを見つけたときはマックを使っていたので、そのソフトを使うことができなかったんだが、なんと大丈夫になった今、そのソフトが見つからない。
買ってでもいいんでこれを使ってみたいんだけど。。
なにか情報があったら教えてほしいです。
(ブログに出したほうがいいか)
ネットではまだ情報を見つけでません。


この連休中に保育園の上履きをあらったら、描いた絵がわずかににじんでしまった。
むむむ。
こんな絵など描いてはいけなかったかな。
明日からまた保育園です。




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