今週のomi家
2005年12月30日


今年はちょうどきりのいい土曜日で一年が終わる。
(あくまでもomi家を書くのにです)
それがいいのかわるいのか。
omi家は今年中にださなければならないってことなんだな。

これを書き始めた時点で、今年もあと2日。
正確にいうと30日の午前だから
47時間ぐらいか!

この47時間の間にネットテレビでクォンサンウの
「太陽に向かって」を見なければならない。
そうしないと今月のビデオが無駄になってしまう。
れはかなりのプレッシャーだ。

ネットテレビでは毎月3本、ビデオをただで借りられる。
そのうちの2本は韓国ドラマがOKで、月に2本づつ「太陽に向かって」を見ている。
なんてせこい見かたなんだと最初は思ったが、いざみはじめるとその2本もクリアするのが大変な状態だ。
もう1本はちゃんとした映画のビデオが借りられるのだが、それは今回はパスになってしまいそう。
オペラ座の怪人をみようと思っていたのに。。

ネットテレビのビデオは本当に楽だ。
借りに行く必要もなければ返却のことも考えなくていい。
借りにいって貸し出し中というのももはや過去のことだ。

しかし環境はよくなっているのに時間が追いつかないっていった感じだ。
47時間で太陽に向かってをみて、今週のomi家を書いて、できれば今年のomi家も書いて、HPの表紙をつくりなおしてってこんなにできるんか??


この忙しい年の瀬にMと新大久保に行った。
今回は
チヂミの粉を購入した。
あと
テンジャン(お味噌)コッチュジャンも買ってみた。
Mのおかげで調味料がちょっとわかるようになってきた。




左からチヂミの粉、キムチ、ペクキムチ

  

左:テンジャン味噌 右:コッチュジャン



12穀米をさがしたが、結構値段が高かったので、買わなかった。
ちょっとでも値段が高いと文句を言うomiとM。
なんかすごい客だ。
先日Mにいただいた12穀米はものすごくおいしかったんだけど、やっぱ韓国に行かないといいものは手にはいらないのかなあ。

今回は普通の
キムチペクキムチの両方を買ってみた。
やっぱりこのキムチはおいしい!!

帰りに
ホットックを買ってかえる。
ひとつおまけでそこで食べさせてくれたけどMが韓国語ができるからこういうおまけがついてきてくれるんだわ。


この日、コリアプラザでMが韓国語で
ヘシンのテーマがはいっているキムボムスのCDはどれかって聞いてくれた時に、おにいさんは
「僕、日本人なんです」
って言った。
でも韓国語はわかっている模様。
すぐにCDを調べてくれましたもん。
結局、キムボムスのアルバムの中にはこれがはいっていないのでヘシンのOSTを買わなければならないとのこと。

どうしようかと迷っているところにMから朗報。
Kが香港に行くんだって!!
で、早速Kにメールが飛びました。
HMVで見て香港の方が安かったらCDを買ってきてほしいと。
韓国、上海、香港方面に向かう方は要注意。
何か頼まれることは避けられないでしょ。

Kにはネットからとったアルバムのジャケットと日本の値段を流した。
本当に香港に行くだけで大変なのにありがとうございます。

あとついでに
雑誌も頼んだんだけど。。。。
すみません。。


配送所はおしまいだと思って
いた。(過去形になっている)
しかしなんと31日まで行くようになってしまった。
結局、今月の休みはなんと2日しかなかったってことだわ。
働きもののomi!!

しかし働きものっていっても家の中は爆発状態です。

これをいつ片付けるのか。

あと2日、いや47時間以内にオットは帰ってくるぞ!!
まあオットはいいとして長男も帰ってくるぞ!

いつ掃除する?
体が2つほしいです。

やっぱ働きものからかなり遠い地点にいるomi.
これが本来の姿のようです。

今週も(というか今年の最後に)配送所の電話のことを書くか。
配送所物語3が確実にだせるんだけど、時間がないから小出しだわ。

昨日の電話の客。

再配達してほしいと電話してきた。
で、いつものように伝票番号と住所名前を聞いた。
再配達をしてほしいっていうんだから基本ですわ。
ところがなんとこの客、伝票番号を言ったところで、
「いつも名前とか住所を言うのはめんどくさいのよね」
ときた。
じゃあ再配達頼むなよ!!
「そっちで伝票番号で住所わかるでしょ。」

といっている間に住所と名前を言えばいいのにそれには気づいてないのか?


わるいけど、伝票番号だけで住所がすぐにでてくるシステムはここにはないから。
郵便局だって、これは聞きますよ。
この客、声もきれいな女の人だった。
いくら声がきれいでも性格が悪かったらしかたないでしょって思うな。

自分のために世界がまわっているんじゃないから。
結局、この客最後まで自分の住所を言わなかった。
はっきりいってそういうお客さんは後回しになるから。
住所を探してから配達員に連絡するために何ステップか多く時間がかかりますもん。

自業自得ですね。



次男が合宿に行くというので、一緒に買い物にいった。
なんと合宿の前日にコートを買うomi家。
今着ているコートはちょっとだけいいものなんだわ。
それを合宿でめちゃくちゃにされることに耐えられなった母。
なんと西友で1500円のコートをゲットしました。
なんかこの値段信じられない。
トランクスも7枚で800円だったし。
長袖のTシャツ2枚。トランクス7枚、長袖シャツ。コートと買って5000円からおつりがきた。
次男もあまりの安さにひょっとしてレジの人が値段を打ちまちがえているんじゃないかって思ったらしい。
「はやく帰ろう」
って言ってくれた。
しかし心配には及ばなかった。これは本当にこの値段だった。
安い!!

一晩たって、次男は今日(30日)からお正月合宿に行った。

合宿の前はまったく勉強しなかった。
それどころか今朝、次男の顔をみたら眉が細くなっていた。
勉強はどうしたんだ!!

母は昨日は単語カードを作って一日が終わったんだぞ!!
合宿で勉強するからっていってもその前だってもっと張り詰めていてもいいと思うけど。

次男は合宿にもっていくものを購入してきた。
それがすごい。
大量のあめとガム。
(お菓子類は禁止になっているけど、この2つは許可されているらしい)
あと栄養ドリンクも買ってきていた。
あと張り薬。
いっぱい勉強するから必要だそうだ。
ということはいつもはいっぱい勉強してないってことなんだ。


塾の合宿の規則はちゃんと守ろうとしているのがすごい。
持ってきてはいけないもの。携帯電話。
とあったら、携帯はおいていく。
お菓子ももっていかない。
学校の旅行の時とはずいぶん違わないか?


今朝はあと1時間半で出発ってところで起きてきた。

もそもそってベッドからでてきて、パッキングをはじめた。
日はパッキングもやっていないんだわ。
それで眉を細くしているんだ!!

それを見ているのがもどかしいomi!
暮れの買い物にでかけました。
といっても超特急で帰ってきたので、20分ほどでしたけど。
よいどめの薬や喉のスプレー消毒薬なんかもかってきた。
これで20分だったんです。
どれほど急いでいたかがわかる。

家に帰ってきてご飯を食べさせなければならない。
で、おなべを温めはじめた。
すると次男は言った。
コピーが必要だ。

もうこのひとことでくらくらしてしまいますわ。
残りはあと1時間だ。
しかも20枚ほどのコピー。
腹がたつ暇もなくコンビニに飛んでいってコピーをした。
それをかばんにいれて次男は合宿に行った。
行った後テーブルの上を見ると、参考書が置いてある。
これって忘れたんじゃないでしょうね。

まあ何があっても無事に帰ってくればそれでOKだ。
(と無理に思おうとしている)
年が明ければすぐにセンター試験。
そして本格的に入学試験がはじまる。




今週のomi家
2005年12月25日


今年も残すところわずかとなった。
配送所のアルバイトも昨日(24日)でひとまず終わり。

今年もすごい電話が多すぎた。
配送所物語は潤うけど、実際に電話をとるほうにしてみれば非常に疲れる。

アルバイト最終日の土曜日、最後の強烈な電話。
住所に書かれていた名前に荷物を運んだらその人がいなかった。
で、電話番号はあったので電話した。
「こちら○○の品物を扱っている配送所です。××さん(本当に×なんだわ)はそちらでよろしいでしょうか?」
すると電話にでてきたおじいさん。
「何の用だ?」
冗談みたいだけど本当にこういう言い方をした。

で説明する。
「××様あての品物をお預かりしているんですが、ご住所がわからないのでお電話させていただいてます。」
「お前はどこの会社だ?」
だから○○の品物を扱っているって言ってるだろ!!!


でもきちんと配送所の会社の名前もあるから言ってやりましたわ。
「☆☆社です」
そしたら案の定言った。
「そんな会社聞いたことないな」
余計なお世話だ。
「それでなんなんだ?」
「××様あてにお品物が届いているんですがご住所の確認よろしいですか?」
また同じことを言う。
で、品物に書いてある住所を言う。
するとこのじいさんは言った。
「それでいいよ」
な、わけないだろ。
それでよくないから配達できなくって困っているんだわ。

で、さらにつっこんた。
「御表札は××さまででていらっしゃいますか?」

するとこのこのじいさんは言いましたね。
「なんだお前はぺらぺらしゃべってばかりいて。俺の指示するとおりに持ってこい」
あんたの指示がわからないからしゃべっているんだわ!!


で、もう一回言った。
「こちらのお品物は一度配達させていただいたのですが、御表札が確認できなかったのでお電話させていただいているんです。」
普通こういう言い方ってあんまりしない。
住んでいるのに配達できないっていうのは失礼ではあるじゃないですか。
表札がないから配達できないんですよ。
なんていわないでしょ。

でもこのじいさんにはそう言った。
すると
「なんでそうぺらぺらしゃべるんだ。今日の12時から2時の間に持ってこい」
ときましたね。

じゃなっくって表札はでているんか??

で、ものすごく腹がたっているけど言った。
「今日は無理です。明日でしたらお受けできますが」
「じゃあ明日の12時から2時までに持ってこい」
持ってこいっていったってこの住所じゃ届かないんだわ。

で、再再度言った。
「こちらのご住所でよろしいんですね」
すると言われましたね。
「おまえはうるさいな。そっちの電話番号は?」
「0000000です」
言ってやりましたよ。
あんまり怒鳴るから受話器を耳からちょっと遠ざけたんですわ。
そしたらこのじいさん
「もしもし、もしもし」
って叫んでる。
荷物は届いてほしいらしい。

「この住所の302号室に持ってこい。表札は××だ」
やっと本題にはいってくれた。
部屋の番号も書かず、まして宛名と表札も違うから配達できなかったんですわ。
ここまでして配達してやる必要があるのか?
と思いましたね。

この人はかなりおかしい人だと思えばいいわけなんだが、世の中おかしな人がおおすぎる。
対人間としておかしな人が多いというのはこの社会の構造がどこかおかしいからじゃないかと思ってしまう。

今の時代だからこういう人も無事に生活できるんだけど、大昔(
っていったって何時代か自分でも想像がつかないけど)だったらこういう人はコミュニティーにはいれないで、結局生きていけないんじゃないか?
自分ひとりで生きればいいけど、この社会ではそういうことはできない。
だから誰かにこういう人は迷惑をかけることになる。
その誰かが今回omiだったわけで迷惑でしたね。

今回の電話のアルバイトですごかった人、全部住所氏名を載せてやりたいっていうのが今のつよ〜〜い願いですな。
それができたらどれだけすっきりすることか!!


今年もBBをはじめとして多くの人の助けでHPを続けてこられた。

しかも夏がすぎるころにビルダーを使ってネットにアップしないでもページを作って保存できるということを覚えてしまい、俗に言う
裏omi家が存在するようになった。

omi、裏omi家の存在を暴露!!

裏omi家では友達の写真をのせたり、まあ一般には載せられないような話題を載せたりしている。
ネットで一部書いたオハイオの同窓会の記事も実は裏omi家があって友達の写真が載っている。
友達にはそれを送っているんだが、結構その裏がさかんになってしまって、記事を書く半分の時間は裏にとられてしまっている。

こんなに息子の話題があって、まだ裏があるのかって思うかもしれないけど、裏にも書けないようなこともomi家では存在する。
なんかすごい家なんだなあってつくづく思う。



表の部分でいえばヨーロッパに在住しているTがスイスに旅行に行ったといって写真を大量に送ってくれた。

それをパソコンの待ち受け画面にも使わせてもらっているんだが、ホームページでもすべて自分の写真のように使わせてもらった。
なかなかこれだけのいい写真は手にはいらないと思う。
まだTのページを見たことがない方がいらしたら、ぜひ見てください。
これは見ごたえのある写真ばかりです。


ただ去年よりも記事を書くことが多くなってしまった分、ホームページそのものに手が加えられなくなってしまった。
時間は限られているんだなあとつくづく思う。
クリスマスのページもすべてBBに作ってもらったものをそのままいただいたし、オハイオのポールに送ったカードのページもBBに全面的にお世話になった。
もう少しいろいろなことを勉強してホームページに手を加えたほうがいいかなって思ってはいる。
来年の課題かな。
あとブログの背景も勉強しなおしだわ。


写真は今年から全面的にデジカメになった。
秋には息子の体育祭の取材を広報部でするということを口実に新しいデジカメを買った。
このデジカメ、パナソニックなんだが気に入っている。
小さくてポケットにはいるし、それでいて
600万画素もある。
しかし使っているとやっぱり一眼レフがほしくなる。

ほしいもの。(これって去年もやったかもしれないけど)

一眼レフデジカメ。
ノート型パソコン。
小形のCDコンポ


買いたいものが偏っているかも。。

今年のまとめばかりやっているけど、今年はあと一週間ある。


息子は先日模擬試験を受けに行った。
帰ってきた息子は言った。
模擬試験の最中に寝たと。
この時期になって模擬テストを受けるのがどれほどの意味があるのかはよくわからないけど、少なくても、この時期に寝てしまう生徒も少ないんじゃないかって思う。

「これが実際に試験だったらどうする!」
と高校3年の子に言わなければならない母は少々悲しいな。


本日、息子は自習室に出かける前に言ってくれた。
「今日ははやく帰ってくる」
「なぜ?」
「今日は有馬記念だ」
また叫びました。
「有馬記念と受験とどっちが大切だ??」

息子はにやにやしていた。
馬券買っているんだろうな。

そして予告どおりに2時半には家に帰ってきた。
もうかれこれ1時間以上テレビの前に座って出走をまっている。

本当にいい加減にしてほしい!!
今年最後までさけび続けそうだ。



Kが5555のナンバーをひきあてたというのでそのページのコピーを送ってきてくれました。




なぜかオールピンクの印刷バージョン。
しかもカウンターバーの数字は
手書きでした。
信じられないんだけど。。。



これを書いている間に有馬記念が終わった。
期待のディープインパクトは負けて、息子も負けた。
(こんなことを書いて大丈夫か?)
しかもわかったのは実際に中山に行ってる級友もいるということ。
さらにわかってしまったのはその級友達は(複数なんですわ)朝から場所をとるために中山にでかけていた。
級友なんだから高校3年だ。
勉強をしなさい!!
勉強を!!


息子はまだテレビをみている。
「スタジオのテンションもさがっているわ。」
そんなことどうでもいいだろ!!
もうテレビの前から離れてほしい。。




今週のomi家
2005年12月17日


配送所のアルバイトもやっと山を越したかもしれない。
かな?
でもないか!!
毎回大変なんだが、特に今年は大変だったようなきがするのはそれだけ年をとった証拠か。
ハイライトはすでに1回特集をだした。
最初は電話の受け答えも丁寧だった(かもしれない)が、後半になってから、早口でいい加減になってきたと思う。
なぜこうなってしまったかというのは明白で、こっちがバババババとまくし立ててしまうとうるさい客も言いかえせないことが多いとわかってしまったからだ。
だんだん下品になっていっているのは明白だな!!
電話で文句を言われて謝っているのを聞いた配達の人に言われた。
「omiさん、謝っていてもまったく悪いと思ってないでしょ」
いえいえそんなことはありません。
「心から悪いと思ってますよ」
というだけ無駄だな。


一日に何回も謝らなければならないんだから、そんなに深く考えてはいられないのは事実だけど。。
しかしなんでこんなに謝っているんかなあ。
大半は謝るようなことではないと思うけど。。

そういう最中、ここの配送所の所長が1月に韓国に行くという情報をキャッチした。
「Hさん、韓国に行くんですか」
所長のHさんは微妙に逃げる。
「いやあ1月は他のところに行くんです。」
「どこに行くんですか?」
と詰め寄るomi.
「韓国じゃあないんです」
「韓国に行く時には言ってくださいよ!!」

なんで韓国に行くって情報が流れただけでここまで言われるのかわからない所長。

omiに責められているようでかなり逃げる体勢だった。
で、omiは続ける。
「今からリスト作っておこうかな。」
なんのリストかっていうとVCDとかCDのリストだ。
この所長、たとえ韓国に行くとなっても絶対にだまっていくだろうな。
はやめにリスト渡しておくか!!
まったく1月にはどこに行くんだろう??
黙って韓国に行くようなことがあったらあとが大変だからね。

次の日
所長にまた言った。
「ひょっとして上海に行くんじゃないですか?」
上海というのは韓国ドラマや台湾ドラマのDVDが売られている場所だ。
所長はomiの意とするところはわからなかった模様。
しかししつこく聞かれて答えてしまった。

「南の島に行こうと思うんです」
南の島ではさあ、韓国ドラマのVCDは売られていないんですよね。
omiは言った。
「なんだ南の島か!!」
「韓国に行く時はぜひ声をかけてくださいね」

また繰り返す。

所長は再び答えた。
「いやあ韓国だったら済州島に行きたいんです」
なぜかぞんざいな言葉を使うomiに敬語をつかう所長。
「やっぱ韓国だったらソウルでしょ」
とomi
どうしてソウルかというと、ソウルだったらどこのCDショップや本屋で何を売っているか把握できるからだ。
安いCDや本を買ってきてもらいたいomi!
しかしアルバイトのおばさんにそこまでつっこまれるかなあ。
この忙しい時期に!
絶対に所長はソウルに行く時は密かに行くだろうなってはっきり思ったわ

omiが韓国ドラマに夢中なのは配送所ではみんなが知っている。
「今日は韓国ドラマあるですか?」
なんて誰も聞かない。
毎日、韓国ドラマを見ているとみんなが知っているからだ。
ある時言われた。
「今日は何時ですか?」
これは韓国ドラマが何時にはじまるかって聞いているんだ。
で、
「10時です。だからはやく帰らないと」
と答えると若いおにいさんがいった。
「どうせビデオ、セッティングしているでしょ。ぬかりはないはずだ」
そこまで言われるかなあ。


いつまでも忙しい配送所なんだけど、来週は友達と会う約束をしている。
で、
「休みます」
って言った。
すると
「友達をここに呼んだらどうですか?」
って言われた。
悪いけど配送所に来る友達はいないから。



毎日何の試験があるかわからないまま期末試験に行っていた次男。

やっと試験は終わった。
しかしこれですべて終わりって思っている節がある。
これからが始まりだからってどうやって教えればいいのか??

家でごろごろしていて3キロ太ったと!!
親子でぶくぶくしていたらやっぱまずいか!
そこでomi家は夜は麺類にすることにした。
しかし、麺類を食べた後に夜食の麺類を食べる次男。
これってまずくないでしょうかねえ。
しかもこれからやるぞってために夜食を食べるんじゃなくって、これから寝るって時にたべている。
夜食の食べ方違ってないか??

次男は試験が終わって2日学校に行かないとメールがばんばん来るらしい。
学校にいっていても来るんだから、その数ははかりしれない。
で、これがおもしろいと写真を見せてくれた。
確かに友達からおもしろい写真がきていましたが、またはっきり言います!!
受験生なんだから勉強せい!!
そんなにいっぱい写真に加工している間があったら単語のひとつも覚えなさいと。
人様のお子様にもきびしくなる。

かし類は友を呼んでますよ。
本当に楽しい学校生活だということだけは間違いない。


仕事中にMから携帯に電話があった。
サムゲタンを仕入れたので、もより駅まで差し入れにきてくれると。
結局、omiの仕事がただならぬ忙しさなので断ってしまいましたが、本当にありがとう。
持つべきものは友達だね。
Mとは暮れに(といってもそろそろ暮れか)新大久保に買出しに行く予定。
今から超楽しみです。

ネットで友達になったAさんからなんとクリスマスプレゼントをいただきました。
お麩です。
なんと上品な縁起物。
こういうプレゼントって本当にこころがこもってますね。
ものすごくうれしいです。





今週のomi家
2005年12月12日


先週号をちょっと前にだしたので、
えっもう今週号か!!
って驚かなければならない。

先週はものすごかった。
このomiがですよ、パソコンの前に座るのがいやだったんですから!!
しかし息子の情報のレポートやっと書き上げました。
しかももうそのレポート返ってきました。
60点と30点。
両方で100点満点ってうわさがある。
やりました!!
と喜んでいるのはなぜか母なんですわ。
本人はこれで楽できると。
喜びかたが微妙に違う。
まったく先生も生徒もいいかげんにしてほしい。
母を巻き込まないでください!!
これをSに言ったら来年の参考にするからそのレポートくれと。
100万円で売ろうかなあ。

先週から毎日配送所に行っている。
電話をとっていると本当に本当にいろいろな人がいますわ。
これはブログでも一部紹介しているんだけど、特番が組めたら書こうと思います。
世の中どこかやっぱおかしいんじゃないかっていうのが最終的な見解です。

いろいろ考えたけど、これから連絡したきて感じの悪い客は
×をつけてやろうと思う。
で、
×ノートっていうのを密かに作る。
そのうち×ノート漏洩事件なんてのがおこるかもしれない!!
omiに×をされたくない人はきちんと電話すること。
多少のわがままは許してやる。
言い方が丁寧だったらだ。
夜に電話してきてその日のうちに配達しろなんて言う人はダブル×がつくぞ。
これからすぐっていう人はトリプル×だわ。

今週(先週)HPを作っていた時になんともうすぐ5555の訪問者がでることを発見。
そこで急遽、懸賞つきにした。
5555の数字をゲットした人にはプレゼント進呈と。
Kが見事にこれをキャッチしてくれた。
Kおめでとう。
プレゼントは今度会うときに渡すからね。


オハイオのポールからクリスマスプレゼントが届いた!!
しかし一日中配送所にいるomiは荷物を受け取ることができない。
そこで転送を頼んだ。
「配送所にもってきてください。」
お客さんにはきびしいomiも自分には甘い!!
郵便局のおじさんは配送所に配達してくれました。
ありがとうございます。
いつも何気なく受け取っている国際郵便だが、気がついてみると判子がいらない。
えっ大丈夫か??
身分証明証も見せなかったし。
受け取りませんでしたって言われることはないんか??

喜んで家に帰ってみてみるといろいろなものがはいっていました。

ポールからのプレゼントは宝物ですね。
心遣いがやさしいんですわ。
たとえばティーパックのお茶を2パックいれてあったりガムがいれてあったり、家にあったものをちょっとおすそ分けって感じで。
そういう品物ってアメリカのにおいがぷんぷんする。
ポールありがとうございます。
全部大切にします。



この忙しいさなかなんと文房具のバーゲンに行った。
Mと一緒だ。
朝9時に待ち合わせて早朝からお茶。
Mはomiに時間をあわせてくれてこんな早い時間に銀座まできてくれた。
Mはこの日
十二穀米というのを持ってきてくれた。
五穀米って日本ではよく知られているけど、5ではなくって12にしてしまったブレンド米だ。
お豆とかもくだかれてはいっている。
さっそくこれを炊いてみました。
これがおいしい!!
Mはどうかわからないっていっていたけど、これが健康食だったら毎日食べたいです。

十二穀米と一緒に
黒米というのもいただいた。
これはキムパプに使っている黒米です。
これはスプーン1杯を普通のお米にまぜってたくとお赤飯のような色になる。
これもまたすごくおいしい。



右上 黒米  左上 十二穀米
下 それぞれを炊いたもの


日本でお米を買っていると、どこどこの産地っていうのが主な選び方だけど、このように十二穀米とか黒米とかいろいろな種類のお米が売られている韓国は本当に食生活が豊かなんだなと思います。
またチャングムの世界になってしまう!

朝からMに受験生の愚痴をう〜〜んと聞いてもらった。
まあ愚痴を言ったところで状態は変わらないんですけどね。
Mはにこにこして聞いてくれましたね。

文房具のバーゲンはこの会社の本社でおこなわれた。
社内バーゲンだけあって本当に安い。
このバーゲンは行けるときはなるべく行くようにしている。
今回のomi的目玉は写真印刷のA4の用紙1000円が100円というのだったかな。
5組買ったけどもっと買ってくればよかった。
あと32MBのメモリースティックが1600円だったのでそれも買った。
なんせ100円のあとでそれを買ったのでものすごく高く感じたけど、あとから考えたらこれってものすごく安いんじゃない?
もっと買っておけばよかった。
ルーズリーフ10冊で200円。
これも安いでしょ。
だから買った。
で、家でルーズリーフ買っておいたよって次男に言ったら、
「オレ、ずいぶん前からノートとってないよ」
って言われた。
息子はノートをとらないでどのようにこれまで勉強してきたのか。
またくらくらした。
ちょっとバーゲンに行くだけで波紋がおこる!

ついでに言わせてもらうとHPで5555のナンバーをゲットしたKのプレゼントもここで仕込んだ。
K、元値はそこそこだけど買値は超安いお財布がもうすぐ手元に行くからね


で、まわりのおばさん達が騒いでいた

「チョコレートはどこ?」
えっ?
チョコレート??

するとそこには長い列ができていて、その先ではチョコレートがはいっているダンボールがおかれていた。
おばさんのあとに並ぶ。
「去年はすぐにチョコレートが売り切れてしまって買えなかったのよ」
そんなすごいチョコレートか!!
こんなに列ができていてすぐに売り切れてしまいそうだ。
Mに知らせる暇もなく、Mの分も買ってしまった。
で、かなり重いチョコレートを強引にMに渡す。

この日の収穫物は重いものが多すぎたので宅急便で家に送った。
翌日受け取れなかったらどうしようか?
って思ったけど息子が日曜日の午前中いたのでなんとかキャッチできた。

荷物が届いてチョコレートをみたらちょっとびっくりしましたね。
ダンボールの中にチョコレートがひしめきあっていた。
これを押し付けられたMはどうしたんだろうか?
かなり心配。
メールではこのチョコレートで会話ができたと書いてくれてはいたけど。。
会話ができるチョコレート。
まさにそんな感じだった。



この日は午後からまた配送所に行ったのでMとはすぐにわかれた。
銀座に行くのにデジカメを持っていかなかった。
これは大きな失敗だった。
銀座のクリスマスの飾りつけ、やっぱカメラに収めたかった。

今週(先週)はBBに全面協力してもらってHPをクリスマスバージョンにした。
BBいつもありがとう!!

おかげでうるおっているよ。
omi家の教わったところまだなおしてないんだ。
教えがいのない生徒でごめん。





今週のomi家
2005年12月6日


Mと先週の土曜日次男の学校の講演会に行ったことは特番で書いた。
そのときにかききれなかった
Mノートから。
MノートというのはMから教えてもらった韓国や韓国語の情報のことだ。

まず
七夕の話。
時期がかなりずれるんだけど、韓国の七夕は少し日本と違うしおもしろかったのでノートしておく。
七夕(チルソック)旧暦の8月15日の満月の時。
韓国語ではひこ星は
キョヌ、織姫はチンニョという。
この2人はいつもあってばかりいて仕事をしないんで年に一度しか会えなくなってしまったというのは日本と同じだ。
違うのはカラスが橋をつくってその上をふたりが渡るというのだ。
そのためにこのカラスははげているという。
このカラスの橋をオヂャッキョという。
Mはわざわざ後で字も調べてくれた。
烏(オ)と(鵲)ヂャックそれに橋って3文字。
「烏鵲橋」で「天の川の橋」と解説になっている。
そして二人がうれし涙を流しているので雨になる。
という言い伝え。
韓国では七夕の日、雨が降るとキョヌとチンニョが会っているんだなと思うそうだ。

冬至(トンジ)
パッチョック
という小豆のお粥を食べる。お粥の中にもち米の団子をいれるそうだ。
この団子は形が卵に似ているので
セアル(鳥の卵)という。自分の年の数だけ食べると次の年に健康でいられるそうだ。
小豆の色は
魔よけになるので、台所や軒先に魔がはいらないように小豆粥を塩でぱっぱとふるようにふる。
(これは2,3日たってからふいてきれいにするそうだ)
小豆粥はこれから来る冬を元気に過ごせるようにという意味をもっている。
小豆はゆでてつぶしてこす。皮をすててからぐつぐつ煮て、セアルと米をいれ、ねばりけのあるのり状にする。

小正月(テポルム)
正月は
チョンウォルという。
15日は
ポルム
15日の中の一番大きなポルムなので大ポルム(テポルム)という。
この日ははらっぱで火遊びをする。(日本のどんど焼きみたいなイメージかなあ?)
因みにポルムタル(月)は満月。
この日は五穀米(オゴックパップ)を食べる。また特別な山菜のはいったナムルも食べる。
特に皮膚の病気にならないように胡桃やナッツなどかたい殻にはいっているものを食べる習慣がある。
韓国では健康ブームで
五穀米のほか、十穀米、十七穀米も売られている。豆類もくだいて中にいれてあるそうだ。

時間がないので韓国語表記ができませんでした。
残念!!

さて先週からまたものすご〜〜く忙しい配送所のアルバイトをしている。
前に電話の特番を書いた。
あの仕事だ。
今回ももういろいろな電話満載なので何か書けるかもしれない。。。
配送所の仕事をしていると、
「配達の時間には家にいないんですけど」
という電話がよくかかってくる。
「じゃあ受け取らなければいいんじゃない!!」
って言いたかったんだけど、自分も郵便局の荷物を受け取れないでいる。
ははは!!
人のこと悪くいっている場合じゃないわ。
郵便局に同じ電話をしようっと。
密かにどっちのサービスがいいか比べてみよう。

このものすごく忙しい時に次男は言ってくれた。
「情報が赤点、あぶない。」
情報というのは教科科目だ。
新しくできた科目で、昔の技術の時間に相当するのかなあ。
来年あたりから大学の受験科目にもなってくるらしい。
そのためかどうかしらないけど、先生がやたらにはりきってくれて、夏休みには
自作のパソコン製作計画の宿題がでた。
最初は本当にパソコンを作れって言っていたらしい。
それがレポートだけに変わったんだが、はっきりいっていくら勉強しないからっていったって高校3年なんですよね。
パソコンを作っている場合じゃないっしょ!!
で、息子は完全に無視していた。
そしたらこのたび通告がきて、クラスの平均の二分の一しか点数がなかった人は追試になると。
いろいろため息でることがあるけど、これは大きなため息ですわ。
なんで数学なんか、誰でもいい点数をとれるような問題をつくって点数とらせてしまったのに、情報は点数くれないんだ???
なんかかなりおかしくありません。
数学は受験科目。(とりあえず)
情報は受験科目ではない。
なのにどうして数学がものすご〜〜く甘くって、情報は鬼なんだ???

しかしそこがomi家だ。
息子は言った。
「夏休みの宿題を今からやる。」
やるっていっても本人は自分でやるつもりはまったくありませんでしたね。

そうなんです。
過去形ですわ。
母がやりましたよ。
このものすごく忙しい時期にパソコンの製作と事実を正確に述べるレポート。
2つもやったんです!!!!
しかも言われたのは金曜日で提出は月曜日。
なぜomi家が書けなかったかわかるでしょ!

事実を述べるレポートはなんの事実を述べるんだ??ってことで
まるで小学生の作文だった。
こんなんでいいのか??しかしそんなことを考えている暇もない。
とにかく形が大切状態だった。
パソコンの方はまさか言われた前日まで、この何日かでマザーボードとかCPUとかいう単語を覚えるようになるとは思わなかった。
なんで私がこの年でマザーボードを覚えなければならないんだ!!!
これで単位がとれなかったら校長先生にいいつけてやる。


密かに息子の後輩の母たちには情報が狂っていることを伝えた。
本当にひとつでも英語の単語を覚えねばならないこの時期にいくら英語の単語でもマザーボードとかCPUですもん。
体制を整えておかなければ来年再来年って狂いますよ。
しかしなんとかならないかなあ、あの情報!!

そしてこの情報とともに息子はもうひとつ課題をもってきた。
受験校を決めよ。
まったくどっちかひとつでも大変なのになんでこういう風に
ダブルでいろいろ持ってくるんだ?
前にも書いたけど、息子の希望は工学部で、総合大学の中の工学部がいいと。
なぜかというと工学部には女がいないので総合大学に行かなければならないと。
女のために大学行くのか?
まあ今はなんでもいい。
とにかく大学にはいれれば。
しかし条件はまだある。
総合大学っていっても他の学部が離れているところは困る、同じキャンパス内で他の学部があって女がいなければならないと。
自分の実力でそんな大学あるのか??
しかしあの模擬テストの結果をみても、とにかくどこでもいいと思わないのが不思議だわ。
普通あれだけひどければ、女ってこだわり捨てていくと思うんだけど。

ブログには書いたけど、先日学校に行った時、進路の先生がomiの
を見て言ったんだ。
「人生長いですから」
これって息子がomiの息子ってわかっていて言った言葉なんですわ。
裏の意味は人生長いから何回も受験できるって??
そういうことなんだと思うんだけど、息子のこの考えをみていると、なんかこういうことを言われてもしかたないかなって思ってしまいますね。

息子は大学の志望順位を女がいそうな学校順に書いていった。

もうなんでもいいわ。
とにかくどこか受かってくれれば。

また配送所の話。
配送所では社員のおにいさんたちがいる。
みんな社員の人って若い。
で、その中の一人のおにいさんがフレーバーティーをいれてくれた。
でもカップをみてomiは言った。
「このカップきれいでしょうね」
しかしせっかくの心遣いなので、
覚悟を決めてお茶を飲んだ。
お茶はラズベリーの香りがしておいしかったんだけど、なんとなくカップが気になった。
それを察知したおにいさんは言った。
「マイカップもってきてください」
と。
いやいやおにいさん。
そこまで配送所に没頭したくないんだわ。
とはいえないので、ありがとうとだけ言っておいた。

どうも配送所のおにいさんたちはどうもomiのことをこわいと思っている節がある。
omiは配送所ではそんなに喜怒哀楽を見せてないつもりなんだが、風邪をひいている社員に何回か言った言葉が威圧感があったらしい。
「風邪ひいているんだったら、夜はまっすぐ帰ってはやく寝る!!」
この言い方がすごすぎたらしい。
風邪をひきそうな人、ひいてしまった人へ対してのomiの差別は尋常ではない。
そりゃみんなは若いからすぐ治るでしょうけど、それをうつされたらomiは寝込みますモン。きっと。
絶対にomi,に風邪うつすなよ!!

本当にレポートのせいで今週のomi家が先週のomi家になってしまった!



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