今週のomi家

2005年1月30日


毎日、毎日、あきずにパソコンをやっている。
その結果、
韓国のテレビを見られるようになった。
しかしだ。
ネットでみている韓国のテレビは
プツンプツンと画面が途切れる。
今週はADSLから
のひかりに変えたので、これで解消だと思っていた。
しかしひかりに変えたところでプツンプツンは変わらないことがはっきりした。
このプツンプツンとなる画面で今、人気のある
「スルプンヨンガ」というドラマを見ている。
グォンサンウが出演しているドラマだ。
はっきりいって私はいまだにまったく韓国語はわからない。
それを乗り越えてがんばってみているのに、画面はプツンプツンきれる。
今日なんか大学で学生が教授に説明するところで画面がきれた。
教授は腕組みをして考えている画面がずっと映し出されている。
そして次はフットボールのシーンに変わった。
この教授がどのような答えをだしたのか、ハングルできいてもわからないが、画面から想像するじゃないですか。しかしその画面がないということは
そこの場面をあきらめなければならないということなんだ。
そういう数々の試練を乗り越えて、韓国ドラマを見なければならない。
でもね、それでもこのドラマおもしろいんです。
なにか
魔法がかかっているんでしょうかね。
因みにフジテレビの「天国の階段」の次はこのドラマが放映されるといううわさを聞いた。
試練を乗り越えてみている「スルプンヨンガ」のグォンサンウのほうが天国の階段のゴォンサンウよりも何か格好いいと思ってます。

のひかりになった。(ひかりがきたーを読んでください)
ひかりになって変わったことは
テレビの局数が多くなったことだ。
パソコンの中での変化は見られないのがかなりさびしい。
(たぶんダウンロードの時間は大幅に短縮されているだろうとは思います)
テレビの局数というのはネット回線でテレビを見られるということだ。
ただもう一日が大変です。
朝、
新聞のテレビ欄を見る。
一番後ろの紙面にない
MXとテレビ神奈川のテレビ欄を別に見る。
ネット回線のテレビ表を見る(これは別に送られてくる)
それからネットで
韓国のテレビの番組表を見る。
ここまででかなりの労力がいる。それからビデオを設定するものは設定する。
ここでようやくほっとする。
韓国のテレビ放送も本当は録画できるのだが、プツンプツンきれる人気番組は録画が無理だというのが今のところの結論だ。そして今度は録画したものを見なければならない。録画するものはよほど見たいものにしないとそのままになるというのが現状だ。
しかもこれだけテレビ、パソコンの前にへばりついているので
は悪くなる。
老眼、近眼、乱視と全部、欲をだしてもっているけどそれらがことごとくバージョンアップしたような気がする。
時々、どこに焦点があっているのかわからない。

結果―パソコンが進化しても体は老いる一方だ!!


次男がお誕生日だった。(ブログにその日の会話をだらだらと書きました)
ケーキはいらないといっていたが、やはり買った。
(誕生日でもなければホールのケーキなんか買わないですから)
何か言うかなと思ったが、目の前のゴージャスなケーキを見て、喜んで息子はそのケーキを食べた。
私もケーキを食べた。
ケーキを食べるとかケーキを買うということが題材になるomi家の現状が何よりも財政難を物語る。
しかし息子はこの現状を把握することなく、お小遣いももらった。
息子の誕生日って昔は楽しかったんですけどねえ。

Nと一緒に
ダリルホール&ジョンオーツのコンサートに行くことになった。
チケットをとっておいたので送った。
Nはチケットが届いたと知らせる
に代金を送ってきた。
(なにかこのおばさん達の行動にすさまじいものを感じる)
「あれ?こんなにお金送ってきたよ」
何か代金にしては高すぎる。と思って電話した。
「いや代金ぴったり送ったよ」
えっ?あとで見たらNの申すとおりだった。
この一件は
なんて適当な人間なんだろうとまた自分のことを再認識させてくれた

Nと電話すると話しが弾むというか、世の中の矛盾を全部言わなければ電話が終わらない。お互いにIP電話に加入して
無料で通話するしかないか。
今度はコンサートの後でいっぱいしゃべろう!!

Mが沖縄に行ってきたといっておみやげを持ってきてくれた。
ミミガージャーキー、これは沖縄にしかないな。
豚の耳のジャーキーだ。
息子にあげました。
誕生日にプレゼントとして。
息子は言った。
「豚の耳じゃなければこれ本当においしいんだけど」
ミミガーという名前を見て食べられなくなってしまったらしい。
なさけない。
Mが言うには沖縄は台湾と似ているらしい。
(私は一度しか沖縄に行ったことがなくってしかもずっとビーチで寝てました)
「台湾とちがって日本語が通じるからいいわ」
Mが言った。そうだな。
台湾だったらCD,VCD,DVDがあるんだろうなと私はまた頭がふらっと韓国ドラマに走った
台湾と聞くとそう思う頭の回路になっているらしい。
でもMは沖縄の話をしているんだよ。
なんでも水族館がよかったということだ。
水族館にレストランがあってそこで一時間ぐらい魚を見ていたそうだ。
優雅だよね。
おみやげありがとう。

ベルギーのTから電話があった。(これはブログにも書きました)
こちらからは絶対に電話しないけど、向こうから時々かけてくれる。
国際電話で話すのは今、Tだけだ。
国際電話ってちょっと前までは通話中になにか遠いって感じることができたんだけど、今はまるで同じマンションからかけているように近く感じることができる。
電話の線って本当にすごく強くなったのだなあと思う。
因みに木曜日のベルギーの天気は
だった。
Tの第一声。
「雪が降っているんだよ」
そんなことを国際電話で話しているのはTだけかも。。。

冬ソナファンの方へ
朝鮮日報のこのページにどうぞ。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/01/29/20050129000000.html
なんとソウルに
冬ソナランドというのができているらしい。

このページを書き始めたときは韓国のテレビがうまくうつらないと書いていたと思う。
しかし試練に試練を重ねて今日はおもいっきり見ましたね。
しかも録画もした。
土曜日の午後というのは韓国テレビのいい番組が集まっている。
KBSでもMBCでもSBSでもどれを見ようかと迷わなければならない。
韓国語がわからないのにこんなに入れ込んでいるのもどうかと思う。
もし韓国語がわかったらワンハンドレッドパーセント韓国テレビ依存症になっていると思う。
(ただこのワンハンドレッドというパーセンテージは私はなかなか獲得できないでしょう。
omi家はことごとく語学がだめな家系なのですー因みに私は努力だけはしましたが、その結果がだせなかったという経験ばかり得てます)

で、SBSの「春の日」からまず見始めた。
それも番組表からちゃんとチャンネルと時間を書き写して、どれが見たいかというのをピックアップしたのだ。
(本当に今日は見事にこの細かい仕事をしました)
「春の日」は、「スルプンヨンガ」よりもせりふが多くって、言葉で理解できない私には難解だ。
でも人気番組なんて書いてあると見なければ損をするような気がする。
ちょっと前にこのドラマははじまっているので、よけい何のことかはわからない。
しかし根性だけははいっている。

そして今日の2回目の「春の日」がはじまるのと「スルプンヨンガ」がはじまるのと同じ時刻だった。
それはもちろん「スルプンヨンガ」をとるに決まっているが、「春の日」もチョンインソンがすてがたい。
そこで裏録をすることを試みた。
どうしてこれをしてみようかと思ったかということが重要なんだが、SBSは釜山局で見るとアクセスが集中していて紙芝居のような画面しか送られてこない。
そこで全州局を試したのだ。
そしたらなんとか見られたのだ。
見られると欲がでる。
ひょっとして裏録ができないか。
できなくってもともとと思ってやってみたのだ。
そしてなんと裏録ができた。
これは感激した!!
そこで「スルプンヨンガ」をみてから次の「ミュージックキャンプ」の録画にも挑戦した。
MBCもソウル局だとアクセスが集中するので全州とか大邸の放送局でためした。
やっぱりためしてみるものだ。「ミュージックキャンプ」も録画できた。
その間私は日本のテレビの「天国の階段」を見た。
本当にこれだけの根性を家事に費やしたら家族も幸せだと思う。
すばらしい主婦
になるはずだったのにと思う。
Nにこの生活を話したら狂っているといわれた。

今のomiからネットと韓国ドラマをとってしまったら腑抜けになってしまうだろうな。

ご近所のKさんが2月に上海に行くと言ってくれた。
すぐにCD頼みました。皆さんへのご忠告ですが、アジアに行かれるときはomiに内緒でいったほうがいい。
絶対100パーセントCD頼まれます。
(Mも台湾に行ったときにアンジェウクのCDを頼まれました。
おかげでomiは中国版のアンジェウク4のアルバムを持っていて潤ってます)
教えていただくと絶対に頼みます。
そこが改善されることはない。
だから黙ってそっといらしてください。

今週のomi家は文をプツンプツン切ってみました。
このほうがひょっとして読みやすいかもと思ったのです。
いろいろ実験中です。





今週のomi家
2005年01月23日



センター試験が終わった。我が家には幸いなことに受験生がいなかったんだが、友達の子供の何人かは今年受験している。 親は一番大変な時ですね。 来年はまたomiのところの番だと思うと今から気が重い。

ご近所のKさんが再び新大久保で
アンジェウクのコンサートのビデオをゲットしてきた。もちろん借りた。私が持っているVCDはまだ自分が見てないので彼女に貸していないのだが、借りたものはすぐ見た。このあたりがかなり勝手だと自分でも思う。アンジェウクが日本でコンサートをやったら絶対に見に行こうと誓いを新たにした。やっぱかっこいいわ。

ひさしぶりにツタヤに行ってみた。韓国ビデオのオンパレードだった。韓国もすごいことになっていたが、やっぱ日本がもっとすごいかも。でも不思議なことに去年のように根性をだして借りようとは思わなかった。テレビでも毎日のように韓国ドラマをやっているし、がんばって借りなくてもそのうちテレビで見られるかもしれないという期待が持てるようになったからかもしれない。でも
「夏の香り」ははやく見たいな。MXテレビでやってくれないかな。

テレビ神奈川のグッドバイマイラブの紹介のところにアンジェウクの写真じゃなくてジョンジュノの写真が載っているのはなぜだろう。
絶対に韓国ドラマを知らない人がこのページを作っている。テレビ神奈川は2月から火、水ドラマをやるみたいだ。リュウシウオンとキムハヌルの「秘密」。日テレの朝の韓国ドラマはピの「サンドウ学校に行こう」がはじまる。ちなみにTBSは夜中に「バリでのできごと」を放送しているけど、ホームページの扱いも粗末で、韓国ドラマにあまり力をいれてない。フジテレビはどうだ。そりゃ土曜日にあれだけの時間をとって韓国ドラマに力をいれているのだからそれなりの評価はあげられる。エンタメの韓国の芸能ニュースもおもしろいし。なによりも最初のアナウンサーのハジウオンさんがよかったわ。テレビ朝日は「イブのすべて」はかなりいいところをついたが、今は停滞気味だ。こうみるとMXと神奈川テレビを除くと夜のゴールデンアワーに韓国ドラマをやっているのはなんとNHKBSだけだった。

すごいことです!!
ハングル入力できるようになった。
???????(ここにハングルがはいるはずだった)
なんとウィンドウズXPには、もともと入力ができるようになっている
かしこいソフトが組み込まれているらしい。それを今までどれだけ苦労したか。ボタンひとつがわからなかったのだ。これでばんばんタイプできたらすごいんだけどねえ。まずは基本の文章からか。ただこのハングル入力はワードに限りということみたいだ。HPBでつかえるかどうか。(まだ使える前に韓国語を勉強するということが残っているけど)――結果ブログやHPBでは使えないことが判明。BBによると貼り付ければいいということだけど、そこまで根性があるかな。

すごいことです。昨日からなんと韓国のテレビを見ている。しかもリアルタイムで。インターネット経由で見られることはわかっていたが、こんなに簡単だとは思わなかった。昨日はミュージックバンク見た。日本の番組表と一緒に韓国の番組表も覚えなければいけないところがまたミソだ。ただこの番組表というのはすごい。即時に日本語に訳されて画面にでてくれる。
パソコンばかりが頭よくなってどうする!!?でも韓国のテレビが見られるようになったというのはひさびさのヒットだな。

息子は英語の塾に行っている。先日
私が父母会で背中を痛めた塾だ。息子は先生が言った話をしてくれた。
「年をとると昨日やったことも忘れるが若い時のことは覚えてるって先生が言ったんだ」
「なるほど、それで」
「いや〜〜、何回も先生はこの話をするけど、
最後までいかないんだ
えっ?そんなはずはないんじゃない。
「だから若い時に一生懸命に勉強して覚えろってことじゃないの?」

「。。。。そうだ。そういってたなあ。」
また軽く目がまわった。なんで私が最後のおちを言わなければいけないんだろう。
「そうそうそういってた」
息子はまた言った。先生に言いたい。
話は最後まで聞けというのも教えてと

息子はまた塾の話をした。
「今から覚えても忘れるからノート整理をしっかりしておくように言われた」
「でも最後に覚えることをためておくと覚えきれないよ」
「でも忘れるんならしょうがないじゃん」
「だから忘れても忘れてもまた覚える。そして最後に忘れないようにしていく。これが確かなやり方だ」
とでも言わなければ、息子は何も覚えない。実際、明日が試験という時でも覚えないのだから、そんなに生ぬるい方法で覚えようと思ってもわが息子には通じない。
しかし息子は言った。
「おかあさんに今までそういわれてきたから、オレ点数が悪いんだ」
馬鹿じゃないか!!

点数が悪いのはまったく勉強してない自分が悪いんだろう。しかもノート整理どころか
ノートがないっていつも騒いでいるじゃないか。ノートがないで平気で試験受けるか、ノートがないから友達にファックスをたのむか2つの中からいつもどちらかを選択しているじゃないか。まず、ノートは持つ。教科書は捨てない!!!
ここからだよ。
息子は私の思いをまったく無視して言った。
「とにかくオレはこれからノート整理をやる。
ノートを買ってくる。」
なんとなく来年の今が見えるような会話だった。

日曜日、友達の家に行った。夏休みに行ったWAの家だ。MOももちろん来た。WAの息子に会ったけどハンサムだったわ。我が息子と同じ年とはとても思えない。おだやかで礼儀正しいし、こういう青年もいるのねって思った。

MOは今、韓国ドラマにはまりかけている。これ以上はまっていったら自分を見失うかもしれなくて怖いというのだ。大丈夫よ。
あんたが自分を見失ったら世界中の人が自分を見失うわ韓国ドラマで一週間を過ごしているomiにしてみれば週1本のドラマしか見ていないというのは反対にすごいんだけど、MOはこの週1本のドラマにかけているらしい。それは土曜日にフジ系列で放送されている、「天国の階段」だ。ゴォンサンウのファンになったようなのだが、名前を覚えられないというゴォンの正確な発音よりもとりあえず名前を覚えてしまうほうがいいと思うのだけど、何回も私は発音させられた因みにMOは私のハングルが韓国で通じないことを知らない。

ちょうど私が「神父授業」のVCDを持っていってWAに渡した。どうして「神父授業」を選んだかというとWAは韓国ドラマには興味ないのだが、映画が好きなのだ。そしてVCDの中で唯一この「神父授業」が英語字幕がついていたからこれを選んだ。MOにはピのCDをもっていった。MOは前回「スキャンダル」を渡したときにこのVCDを見られなかったと言っていたので、私は気を使ってわざわざCDにしたんだ。それなのにWAに渡したVCDばかりを見て、
「これこれこのグォンサンウ」
名前をいちいち私に聞きながら、格好いいわと何度も大きな声で言った。私は
「この女優のハジウォンも今、人気があるんだよ」
と説明してあげると
「それはどうでもいいわ」
と断言した。どうしてゴォンサンウのファンなのに自分がこのVCDを見られないかという
無念な気持ちが回りの人に迷惑なほど伝わる。よく聞くとMOの家ではパソコンの中にメディアプレイアははいっているんだけど、その使い方がわからないというのだな。しかももっと聞くとテレビはビデオを通してでないと見られないという。なにか訳がわからない

で、話題は「天国の階段」に移った。MOはこのドラマに今賭けている。家事も終わらせて、
「ママはこれから忙しいから」
と家族に声をかけて、見るらしい。それほどがんばっているから最初からもちろん見ているのだろうと思ったが、途中からみだしたという。しかもがんばってみているわりには家族関係がわからなくっていつも内容がよくわからないという。
(すごいですね、やっぱりMOは)で、当然私が家族関係を説明した。ヒロインはお父さんとは親子だけどお母さんは再婚相手だとかお兄さんは血のつながりはないとか、そりゃ私は最初から見ているし雑誌も読んでいるからこの問いにはなんなく答えられた。だいたいのところがわかったところでMOはにこにこして言った。
「これからどうなるのかしらねえ。楽しみねえ」
「あのヒロイン、死んじゃうんだよ」
この一言が大波乱をもたらした。
「ねえomi,なぜ私が体勢を整えてこのドラマを見ているのにそういう大切なことをしゃべっちゃうわけ?家事も終わらせて、こたつにはいってこれから楽しみにしているドラマの結末をなぜ言っちゃうのよ」
なんせMOは声が大きい。同じせりふを3回、あのでかい声で言った。
「だってあんたがこれからどうなるかっているから教えたんじゃない」
「じゃあ私が悪いわけ?」
「あったりまえじゃない。」
おばさんのバトル、すごかったです。なんで笑いながら涙ながしてお腹まで痛くしなければならないんだ。こんなことで。しかしMOにとっては重要なことだったのかもしれない。
あんたにはこれからストーリー言わないわ。めちゃくちゃ体力いるわ。

WAの家から車で送ってくれたMOは車の中でまた聞いた。
「あの俳優の名前なんていうんだっけ?」
因みにMOは某大学で教えてます。学生諸君、MOに韓国ドラマのストーリーの結末だけは言わないでください。



今週のomi家
2005年1月16日



omi家だってそうそうおもしろい続きのことばかりではない。今週のomi家が今週こそはつぶれると思うことが何度もあった。しかしなぜか我が家に
集中しておもしろいことが降ってくる確率がことが多いということをこのごろ想像できるようになってきた。なぜなんだろう?

今、使っているソニーのバイオは去年のちょうど今ごろ買った。正確に言えば去年の2月2日に買った。なぜこれが問題になるかといえば、
1年をすぎるとこのバイオの保証期間がなくなるからだ。昨秋、このバイオがぶっこわれてしまって修理に3週間かかったことがあったが、その時はまだ期間内だったので無料で修理してもらえた。しかしこれがすぎるとお金を払うことになる。修理の金がない時はパソコンなしで暮らさなければならないということなのだ。ところがそういう不安満載の人のためにソニーではお金を払うと3年間は保証期間を延長しましょうというサービスがある。パソコンはなんといっても半年でぶっ壊れてしまうようなやわなものだ。金持ちは新しい機械をどんどん買いなおせばいいだろうが、(金持ちになったことがないので金持ちとはそういうものだと思っている)我が家ではそんなに頻繁にパソコンを買いなおす余裕などない。そこで泣く泣く(金はどっちにしても払わなければならない)この有料のサービスを受けることにした。(お金をだしてもこれにはいっておきたいというのは、このパソコンまたそこそこおかしいからなんです)

で、ソニーのホームページからこの手続きをとることにした。サービスのそのページをあけるとIDとパスワードを入れてくださいとある。
えっ!!このIDとパスワードって何だったっけ?パスワードって便利なようで実際のところすごく不便だ。絶対に忘れるんだ。今回は困ったことにそれが書いてあるカードが存在していたことまでは覚えていたのだが、そのカードをどこにしまったのかを思い出すことができなかった

しかたない。またカスタマーサービスセンターに電話する。
「IDとパスワード忘れてしまったんです」
「IDの方はすぐにメールで送ります。パスワードをお忘れでしたら、合言葉を入れてください。パスワードがわかるようになっています」
合言葉?
それって何だ。
「あの〜〜合言葉って何ですか?」
「お子様のお誕生日などの数字などを合言葉で登録していただいていると思うのですが」
そういえば子供の誕生日などにするといいでしょうといったものをどこかで読んだことがあるというかんじもする。しかし紀元前のことのようにはるか昔のことだ。
ほとんど記憶にない
「その合言葉もわからない場合はどうするんですか?」
「そういう場合はすべてクリアにして最初からこちらで登録の手続きをします」
(こういう言い方だったかどうかわからないけど、とにかく最初から仕切りなおしというようなことを言われた。)
「すみません。じゃあお願いします」
2日後に新しいパスワードが郵送されてきた。

さっそく保証期間延長の手続きにはいる。
しかし待ってよ。
このIDの名義は息子の名前だ。これで私の名前のカードで決済できるのか。
またカスタマーサービスに電話する。
「すみません。名義は息子なんですけど、私のカード使えますか?」
電話の相手は男の人で、できるかどうか画面で確かめているようだ。
「あ〜問題ないですね」
「わかりました」
これで
パーフェクトペースだ。
(考えてみれば、ここまでの行動は普通の人はとらなくっていい

ホームページにはいる。
さっそく新しいIDとパスワードをいれる。
そして私のカードナンバーをいれる。
ところがこのナンバーではできないと画面にでてくる。
「やっぱしできないじゃない。おかしいと思ったのよ!!」

またカスタマーセンターに電話する。
「できると言われたのにできないんです」
私はかなり怒っていた。
なぜいいかげんなことを言うのだ。
相手の男の人は丁寧だった。
「カードの期限が切れているとか月と年を反対にいれてしまわれていることもありますが。」
「カードの期限は有効ですし、このカードはよく使う(といっても電話料金を払っているぐらいなんだけど)ので、カード自体使えないということはないと思いますけど」
私もちょっといらいらする。

男の人は言った。
「そうですね。基本的には大丈夫なはずなんですが、ひょっとすると技術的な問題もあるかもしれませんので、もう一度おやりになりまして、できませんでしたら、画面にでてくる言葉を教えていただけますでしょうか」
「それはもう一度電話をかけるということなんですね」
できればこのまま電話を待ってほしいというのが私の希望だ。
しかし男の人は言った。
「電話をつないだままでやりますと、
ミスもでてくるかもしれませんので、お客様のお名前はこちらにひかえさせていただきまして、すぐに担当の私のところにつながるようにしておきますので、すみませんもう一度お願いします。そのうえできなければなんらかの対処をしていきたいと思いますので」
まったく、できないんだから最初から対処法を教えてよ。
私はかなり怒っている。
そして画面にでてくる文字を確認するためにもう一度入力した。

その時
「あれっ?」
と思った。
「さっきいれた数字よりも今回いれた数字のほうが長いんじゃない?」

そうなんです。よく見たら最初の入力ではカードの最後の4つの数字がはいっていなかったんです。
あれあれあれあれ。。。
できちゃったよ。

頭の中には男の人が丁寧に言った言葉がくるくるとまわった。
「お客様のお名前はこちらにひかえさせていただきまして、、、」
omiという名前がソニーのカスタマーセンターにひかえられちゃったよ。

なんでできちゃったんだろう。
なんで最初に最後まで数字が読めなかったんだろう。
延長の手続きができたという喜びよりもありゃという
ぐちゃっとした気持ちの方が強かった。
誰もが1分でできることがなんでこんなに何日もかかってしまうのかなと思ったけど、まあとにかくあと2年はこのバイオが壊れても大丈夫になりました。
カスタマーセンターのおにいさん、すみませんでした。(直接電話して謝ることはあまりにも情けなくってできませんでした。)
きっとomiの名前はブラックリストにのっているだろうな。


枕の横にプリントが落ちていた。
「防災カードの記入のお願い」
次男の学校ではなんでも地震が起こった場合の「防災カード」を作成するらしい。
プリントには書かれている。
「生徒諸君は保護者と相談の上、記入してください」
このプリントは落ちているけど
、相談された覚えはない
息子はどのように書いて提出したんだろう。
そういえば先日韓国ドラマを見ているときに電話番号がどうのこうの言っていたなあ。
あれがこのプリントのことだったのかな?
防災の前にもっとやることがあるかもしれないなと思いました。

土曜日。はじめて息子が通っている英語の塾に行った。息子はここを自分で見つけてきて行き始めた。どうせすぐやめると思って私は今までその塾の場所もわからなかったのだが、今回父母会デビューをすることになった。個人塾なので教室もあまり広くない。この塾のいいところは先生は絶対に生徒を寝させないというところだ。(こんなこと当たり前だが、学校では寝ることを許してくれる先生が多いようだ)で、先生の話がはじまった。長かったですよ。先生ひとりで3時間半話まくった。最後は腰は痛いし、
ただがんばって座っている状態だった。今度の父母会に出席することができるかなってちょっと心配です。まだ腰痛い。






今週のomi家
2005年1月9日



新学期が始まった。
息子は相変わらずのんびりと暮らしている。受験まで後1年だろうが。
「なぜ勉強しない?」
「いやいやそんなにはやくから覚えたら忘れちゃうだろ」
「忘れる前に覚えなくっちゃな」

しかし息子はこの冬休みに大きな進歩をした。
「英語の単語ってどうやって覚えるんだ?」
「何回も書く、何回も声をだす」
「それでも忘れたら」
「また覚える。英語はその繰り返しだ」
「ふ〜〜〜〜ん」
英語をやりだして5年目にして単語の覚え方を聞いた。
(聞いたということが進歩なのだ)ただ実践となるとこれからどうなることか。。。
新学期のことはブログにも書きました。息子のことを書くと目が回りそう。。

ブログのページに書けないことも、ここに書くことは比較的容易だ。韓国で買ってきたDVDを見た。すごかったですよ。「僕の彼女紹介します」。日本語の字幕がはいっているんだけど、それが笑える。みんなこの映画、泣くって言ってたけど、私は笑いました。日本語そのものもひどいんだけど、日本語についていけなくなると、
韓国語がそのままカタカナになって字幕になってる。たとえば「モルゲンネヨ」みたいに書かれているんです。それが映画の後半になると訳者が追いつけなくなったのか、半分がそうなってしまうのです。まあ、まったく日本語がないよりもわかるかと思ったけど、これをみたら映画の監督は怒るよね。

ソウルの龍山というところにいくとコピーのDVDがいっぱい当然のように売られている。DVDにはリュージョンというものがあるんだけど、コピーだからなんでもあり。コードは全部オールらしい。(しかしキムジェウオンのネサランサガジはDVDでもパソコンでも見られなかった)しかもカバーのプリントもコピーだから
微妙に絵がずれている。これが全部1000円というのは今考えるとちょっと高いかな。これとこれがほしいというと、裏でにわかに動きがあり、商品を裏から持ってきてくれる要はその場でコピーしているみたいだ。「僕の彼女紹介します」は本当によかったので、一度映画館で見たいなと思った。やはりいい作品はいい。いい作品をコピーでみたらやっぱり物足りない。

香港でもソウルでもそうだけど、DVDやVCDがとにかく
安い。コピーはともかくとして、本物だって夏の香りがソウルで一昨年、7千円か8千円で全巻そろえられることは書いた。CDも東京で買うよりもずっと安い。これってソウルに行く理由のひとつになっている人もいるんじゃないかと思う。まだまだ韓国の魅力ってつきないわ。

アルバイトの後遺症から立ち直りつつある。12月はとにかく忙しかった。家の中もめちゃくちゃ。(いつものことか)ホームページもやりっぱなし。でも少しづつだが回復してきている。

家の仕事って一日やらないと次の日は倍返しだ。
それでいやになってしまってその次の日にはもう手がつけられなくなる
だから一度手放した家事を手元に引き寄せるのはかなりの
努力が必要だ。
洗濯ものはきちんと片付ける。
台所は洗いっぱなしにしない。
なんて主婦を何十年もやっている人の言うことではないかもしれないけど、まずそこからはじめないといけない状態からスタートした。家事をやるポイントはまず家に誰もいなくなること。家に誰かいると必ず家事って中断させられる。掃除していて「腹が減った」と言われると仕事が倍になって
一時的に頭の中でパニックをおこす
だから息子が居るときはネットに集中する。なんて決めているのもよくないかもしれない。
家が完全になるのはあと一週間必要かな。

韓国旅行記が書けた。今回もほとんどBBに頼ってページを作った。今までは写真は大きさを考えないでいれていたが、今回は
BB方式による写真の容量大削減作戦に参加し実践してみた。それを実行してみると今までどれだけ無駄にホームページの容量を使っていたかがわかる。今まで作ったページの中でいくつかポスターをスキャナで取り組んで取り入れていたが、その容量が1メガバイトにもなっているものがあった。キロバイトではなくってメガバイトだ。そういうポスターは全部撤去してしまった。古い記事が多かったので、惜しみなく撤去できたが、これからはもっと節約ページを作っていかないと地球の石油のようなもので、いつかはホームページ運営が危ぶまれてしまう。

今回の韓国の旅行は初めからホームページを作ろうと考えていたので、それ用の写真もかなり撮った。2泊3日でデジカメプラスフイルム6本だ。これってかなりの量だと思う。そこからまたピックアップしてパソコンにいれて、その中からさらにホームページに使いそうなものをまとめて縮小作業をしていった。時間はちょっとかかるがその分、かなりの節約はできる。
これもBBのおかげです。

これからホームページを作るつもりの方は今だったらBBが手伝ってくれると思うので、ばんばんやっていきましょう。(詳しくはomiとBBのパソコン珍道中を見てください)
BB、勝手に宣伝させてもらいました!!

忘れていたけど、今週(もう先週か)はお正月の休みがあった。
妹の家族と我が家(次男がちょっとご挨拶にいっただけであとは私とオットだけ参加)とおじが実家に集まった。母は料理も好きだし、人が集まるのも好きだが、さすがにもうすぐ80歳なのでたいへんだったと思う。この場に長男がいなくってよかった。もし長男が参加していたら、長男とオットが2人でしゃべりまくって
馬鹿親子を披露してしまっていただろう。
オットはひとりでもよくしゃべる。

こういうところが息子達が似てしまったんだろうな。
「沈黙は金」
という言葉はオットの辞書にはない。
息子達は辞書もないからそういう考え自体が存在しない。
Omi家全体で宴会係りにならなくってもいいんだよ、と私は言いたい。

次男は始業式の日に担任の先生から髪が長いと注意を受けたが、床屋に行かず友達の家に泊まりにいってしまった。暮れに行ったのこぎり山の写真を近くのお店に現像しにだしていたのだけど、友達の家に行くとなってからばたばたととりにいってた。写真見せてもらったけどまたひっくりかえりそうになった。
たぶん捨てられていた風呂おけにみんなでかわるがわるはいって写真をとっていたのだ。なぜか一緒にシャワーもついていたようだが、シャワーを使っている写真になっている。
裸でなくってよかった。
ただ韓国の時と比べて写真の表情が格段にいい。やはり母より友達よね。

また韓国のVCDに戻る。ゴンサンウのシンプスオップを見た。英語の字幕がついていてちょっと内容がわかった。私のランクとしては「僕の彼女紹介します」より下になるかな。でもおもしろかった。
このVCDは1巻と2巻に分かれているのだが、
2巻のほうがDVDのデッキでは見られなった。そこでパソコンで見てみるとなんと見ることができた。
そこで
パッケージをよくみたら、VCDではなくってDVDと書かれていた。
でもパソコンで調べてみたらやっぱりVCDだった

わけがわからない。

韓国で買ってきたCDもやっと聞き始めたのだが、
はいいわ。あと台湾のV4の流星花園のサウンドトラックも買ってきたんだが、本当に本当になぜこれを2巻だけ買ってきて1巻を買わなかったのか自分でも不思議だ。このCDは韓国製かと思ったらやはり台湾製でした。日本で買っても同じ値段だったかなと思う。ソンシギョンはVCDしか見てない。キムヒョンジュンとソンシギョンのCDはこれからのお楽しみになっている。

ということでまた韓国にはまっています。



今週のomi家
2005/01/01



2005年になった。今週のomi家2004年総集編を書こうと頭では考えていたが、体がおいつけなかった。暮れの最後の最後までアルバイトが続き、なんでこんなに忙しいのだろうと自分でも信じられなかった。

30日に次男は房総半島ののこぎり山に行ってきた。東京湾がものすごくきれいだったようだ。海に近い食堂で定食を食べたがそれがとてもおいしかったといっていた。話を聞くと何かいいなあとうらやましい。かえりは友達のところによってきてなんと泊まってきた。その間omiはずっと仕事をしていた。なんで母がこんなに仕事しているのに息子は海鮮定食を食べているんだ!!

31日の早朝8時開店のスーパーに行った。8時に行けばそんなに人はいないだろうと思ったのが大きな間違いで、長〜〜〜い列ができており、えっと思った。知らなかったのだが、この日は安売りのおせちというのが売り出される日だったらしい。それを買う客が5時から並んでいたというのだ。その列に一般の列も加わらなくてはならず、店内はバーゲンセールの会場のようだった。結局、ほとんど何も買えないままかえってきた。

omi家はそんなにちゃんとお正月の料理をつくらない。こんなことを平気で書ける自分がおろかかもしれないけど、香港にいる間は旧正月がメインだったので、息子達にはお正月になると旧正月がメインだからといい、旧正月になると日本人は旧正月はメインじゃないからなんて適当なことをいってごまかしつづけ、ずるをしてきた。(もっともお正月は旅行していることが多かったんだけど)帰国して何年かの間はお正月は軽井沢のプリンスホテルですごしていた。今から考えると贅沢だが、コテージを3日か4日借りてスキーをするのはお決まりのコースだったのだ。だから正月そうそう部屋でカップラーメンなんか食べさせてしまって、息子達はこれが正月だと深く勘違いしてしまったようだ。

だから31日の買い物といってもそんなにたいしたものは買わないのだが、なんといってもそれまでが目のまわるような忙しさだったので、とにかく普通に食べるものを調達したかったのだ。お正月は簡素化されてきているとはいえ、まだまだおせち料理にこだわっている家は多い。(というかそれが本当かもしれない)アルバイトをしていた配送所も31日はおせちの配達で大忙しだった。それを横目でみながら、昔自分が味わった本当のお正月(母が31日は正月料理でばたばたしていた)を思い出していた。息子達はお正月をただのホリデーと思ってしまっているだろうな。それはかなり私が悪いのだけど、オットが香港に赴任したということをこの件のメインリーズンにして、すべてオットのせいにしてしまおうと思っている。

とにかく普通の食べものの調達に午後から他のスーパーに走った。走りはじめはよかったのだが、途中で大雪になってあっという間につもりはじめた。スーパーでコーラなんかも買ってしまって重たい荷物を持っているので、バスに乗ろうと思うが今度はこの雪でバスがこない。しかたないので雪の中、歩いて帰ってきた。

午前中の買い物と午後の買い物の間に仕事がはいり、とことん疲れて夕方は眠ってしまった。するとなんやら物音がする。オットが帰ってきたのだ。どういうわけかわからないけど、オットが帰ってくるとかなり調子が狂う。それは単に眠りから覚めたということだけではない。人間には波長があるが、たぶんオットが一番高いところに居るときは私は一番下、私が一番高いところにいる時はオットは一番下というぐらい乱れる。しかもそれはねじれの位置にあり、決して交差することはない。5時だったので食事のしたくをしようとするとまだお腹はすいていないという。じゃあと思ってブログのページを作っていたら、何か食べるものって言いはじめる。
「ご飯じゃなくって食べるものがほしい。乾き物ないかな」
「ありません。ご飯作るから待ってて」
まったくだからいやなんだよと思いながらご飯のしたくをあわててする。その間、オットはゆっくりお風呂にはいろうとする。お風呂にゆっくりはいりたいのは私なんだって。

こんどはトイレの水がとまらないとオットは言う。トイレの調子は前から少々悪い。しかし息子と使っている分にはそれほど大きなパニックにはならずにすんでいる。ところがオットは何をおもったか水がたまっているタンクのふたをとりはじめた。息子がどうしたんだと走った。
「何やってるの?」
「いや、ちょっと調子が悪いみたいなんで」
「いやいやそんなことしないでくれよ」
あの次男に言われているのだ。これもかなり信じられない。

夜、息子が英語の宿題を持ってきた。
「もう疲れているからおとうさんに見てもらって」
「いやいやおとうさんじゃ無理でしょ」
はっきりいって英語を使っていたのはオットであって私ではない。息子はどのように判断してそう思ったのかわからないけど、そう思わせて私のほうにふらせる技術だけは確かだと思った。そうこうばたばたしているうちに長男から電話がはいった。
「明日帰るかもしれない」
なんでも都内で約束があって、ここにかえってきてちょっと寝てから自分のアパートに帰るというのだ。まあ自分の家を覚えていただけいいか。
「帰るか帰らないかまだはっきりしないけど12時すぎると携帯使えなそうだから一応電話しておく」
そういうところだけはよく知っている。やっとこれでゆっくりできる。ところが紅白歌合戦を見ているうちにいつの間にか寝てしまった。気がついたら韓国人アーティストのリュウが歌っていた。私が今回、一番見たかった、イジョンヒョンを見過ごした。ビデオもとってない。なんたる失態か。イビョンホンがでると言っていたが、それもこのイジョンヒョンのときだったのだろう。その後、紅白を見るきがしなくなってしまった。かなりショックだったな。一番最後だけまたちょっと見たけどイジョンヒョンはドラマの中では小柄だったが、ステージではものすごくスリムで背も高かった。きっと競演の人の背が高すぎたので小柄に見えたのだなあとここでわかる。でも本当に本当に残念でした。

本門寺の除夜の鐘を聞きながら寝た。5時ごろ目を覚ますと長男が帰っていた。本当に寝るために帰ってきたのだ。はっきりいう。長男はすごくやっかいだ。でもオットが帰ってくるよりもうれしい。オットがあまりにもおかしいためか私が長男を溺愛(?)しているためなのかよくわからない。帰ってくるのはいいのだが、長男が使っていた部屋は次男が使っている。我が家は非常に狭く、本来オットと長男は一緒の部屋で寝るはずなのだが、夫が部屋を占領してしまったためにそこでは寝られない。そこで私がおきて長男を寝かせることに相成った。なにか避難所生活のようだ。長男はしばらく話して(このごろ家に帰ってくるとよく話す)当然のように寝たが私は眠い。本当にこれがお正月なのかなと思う。

これからまだ韓国の旅行記も書かなければならない。はやく書かないと忘れてしまう。今年はいつもに増してお正月らしくないお正月になっている。1月1日よりこんな文章で申し訳ありません。


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