omi葛西臨海公園に行く

2011年2月22日

よく行く多摩川のポイントでおじさんに情報をいただいた。 今、葛西臨海公園にギンムクドリがきている。 ギンムクドリという名前を聞くのははじめて。 いつものことか。。。。 早速、葛西臨海公園のＨＰをみると、ちゃんと情報がのっていた。 おじさんに聞いてから最初の休みの日（正確に言えば、午前中をこのために有給にしてしまったんだわ）朝、一番で葛西臨海公園に行く。 家を出たのは7時ごろだったか。。。 今まで京葉線に接続するためにいろいろな方法をとったが、今回は大江戸線を使ってみることにした。 ３回の乗り換えがある。 途中、新木場はかなりの人で、みんなギンムクドリを見に行くのかと、いつものように勘違いをする。。。 （葛西臨海公園にこの時間に降りたのはほとんどいなかった。。。のが事実。） おじさんからは情報はいただいたが、それ以上のことはわかってない。 さっそく公園管理事務所にいって場所を聞く。 じゃなくって聞こうとした。。。 すると、なんと朝礼中だった。 あわてて外にでる。 しばらく待っていると、管理をしているおじさんがでてきた。 よってすぐに聞く。 『ギンムクドリはどこですか』 『ここをまっすぐいって分かれ道は。。。。。（説明は忘れました）』 おじさんはとってもわかりやすい一言をいってくれた。 『カメラマンが大勢いるからすぐにわかる。』 なるほど。 その道どおりに行くと、本当に朝はやくからカメラマンが集まっていた。 その輪の中になにげなくはいるomi いつものパターンだ。 ちょうどギンムクドリはきていなかったが、まわりのカモなどを撮る人はいない。 なんとなく夢中でカモを撮ってはいけないような気がして撮れなかった。 すぐにジョウビダキのメスがくる。 なのに！！！！ 誰も撮らない。 そんな馬鹿なあああああ。。。 おじさん達がいっせいに声をだした。 ギンムクドリが来たんだ！！！ とわかる。 それは本当にムクドリｔと一緒に行動している。 でも色がまったく違う！ これを見てムクドリだっていえた人はかなりの通だわ！！！！ いったんギンムクドリが来るとシャッターの音がすごい。 omiも負けてはいけないと300ミリのレンズでがんばる。 因みにここでも300ミリのレンズなんて人はいない。。。 自分だけが色が違うってことをよくわかってないのかもしれない。。 同じだといわれても、ここまで違うとねえ。。 まあこんな感じだ。 このムクドリがこの場所をいったりきたり、しているので、おじさん達は一日かけて、いい写真を撮る。 omiはこのギンムクドリが3回ぐらいきたところで、他の場所に行くことにした。 これだけで満足できてしまうのがすごいのかも。 でもここまできて他をまったく見ないのは残念なことでしょ。 池をまわりこんで歩いていくと、そこにもカメラマンがいっぱいいた。 なんとこちらにもギンムクは来るらしい。 あっちとこっちといったりきたりって感じなんだわ。 しかしこちら側の方がいい写真になった！！！ やはり背景でずいぶん違うでしょ。 ここでもかなり写真をとると、他の場所を移動する。 途中、さきほどの管理人のおじさんに会った。 ちょっと前まではジョウビダキのオスがいたらしいが、今はいなくなったと。 今はギンムクドリとかえるねらいの鷹らしい。 （あれ？たかだったか。。ミサゴだったか。。忘れてしまった） 園内を歩く。 ヒドリガモがこんなにいっぱいいるんだあ。 これだけだって感動ものなんだけど。 途中見つけました！！ 鶯。 まだ鳴けない！！ こうやってみると鶯もかわいい。 池にはイソシギがいる。 イソシギだってめずらしいんだけど。。 つぐみもきた。 海にでるとコガモがおよいでいた。 コガモって塩水でもいいんだあ。 さらに歩いていくと梅林があった。 誰もいない小さな梅林だ。 ロウバイ。 なんでも撮る！！！！ その先にまたカメラマンがいた。 このかえるをねらって猛禽類が来るらしい。 もう冬眠あけなんだあ。 葦の中にはアオジのオスがいた。 こういう鳥の写真はあまり撮る人がいないんだけど、omiはアオジが好きなのです。 チチチと遠慮がちに鳴くのがかわいい。 時間がせまってきた。 そろそろ帰らなければならない！！！！ と駅の方に向かう途中に見つけた。 ジョウビダキのメス。 ギンムクドリのところでは撮れなかったが、ここではたくさん撮れた！！！ こんなに近くに来てもらった！！！ やったね！！ ギンムクドリはあまり情報がないらしいんだけど、ムクドリと一緒に行動している。 今はいる！ってことはいつも見ることはできない。 お昼ごろ帰ってきたのだが、帰るころは、ものすごい数のカメラマンがギンムクをおっていた。 かなりの人気ものだ！！ 写真をゲットできてラッキーだった！！

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