omi、夏の多摩川を歩く
2011年8月14日
夏の多摩川はちょっと過酷だ!!!
日陰のないかわらを六郷土手から羽田に歩くと楽しいというよりも
耐久レースに似たものを感じる。
でもやっぱり時々は歩いてみないと!!!!
ということで、今年も歩きました。


まずムクドリの幼鳥を見つける。
どの鳥も子育ての真っ最中だ。

 




すずめもまだ小さい!!
だがしっかりしている!!!
大人のすずめにまじって、えさを探している。
しかしどこかまだ顔がかわいいんだわ。





目の前で砂あびをしてしまうし!!!

これはもう大人のすずめ。(だと思う)
子供のすずめはくちばしがまだ黄色い。。


虫をゲット!!




久しぶりでカワセミをみる。
体が黒っぽいのはまだ子供だからだそうだ。
ずっと同じところにとまっており、
ダイブをしない。。。




一番多くみられるのはこれ

ところどころ、地面が動いているようにカニの大移動がおこっている。


そしてこの時季、かなり見られる鳥がつばめだ。
秋になって南の国に帰る前は多摩川に集結するらしい。
今年うまれの子供たちもまじっている。






巣立ったばかりの子供はまだ親からえさをもらっている。
親鳥はどこまでも大変!!



そしてこちらでも!!










しっかり親ににらまれた。
光の具合か羽がとってもきれいにとれた。


これは珍しいと思って撮ったんだけど。
どうやらカモメの赤ちゃんらしい。
こんなに色が違ってしまうんだあ。








オオヨシキリはなかなかうまくとれない。
もっと近くにきてくれるとありがたいんだけど。。





赤い口でさえずるんだけど、声はとってもきれい。
葦の中にいる。

冬に比べると夏鳥の数は少ない
しかし多摩川ではもう秋の渡りがはじまっているそうだ。
暑い暑いと思っていたけど、着実に秋は近くなっている。




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