さてびわフェスタは市内の大丸の近くでおこなわれる。
びわフェスタは行ってわかったんだけど、市内の大きな催しもののひとつだった。 このomiの必死の形相を長崎で放送されてもおそらく全国放送にはならないでしょ。 そしてさらに試食のびわをたくさん食べる!!!!
母は妹にこのびわを送るというので、送り状を書く。 そこを乗り切るomi親子。
ふと反対のほうを見るとセレモニーをしている。 母が 『写真を撮りなさい』 といってくる。
その命令で動くomi. 報道陣の真ん中に割り込んで、写真をゲット!!! こんなにベストポジションにおばさんがはいっていいのか?????
そしてゆっくりみるとびわのフェスタはびわだけじゃなくって、いろいろなブースがでていて、次には長崎の水というのをもらった。 これから飛行機に乗るのにこの水、大丈夫なんか。。。 (あとで聞いたら、国内線は大丈夫だそうです。)
そしてひととおり見ると、タクシーにのり、前の日に最初についた新地へ。 で、外を見ていたらタクシーは中央橋というところを通った。 ここも、バスが通ることを知っていたomi (これが失敗だったかも)
そして中央橋でしばらく待っていて気づいた。 ひょっとして空港にいくバスは反対側じゃないか? 横のおばさんに聞くとやっぱり反対路線だったので、道路をわたる。 おばさんはそのとき何か説明してくれたんだけど、omiは母を連れて道路を渡ることしか考えてなかった。 で、次に待ったところもなんと!!!違っていた。 母は言った。 『あの方はここじゃなくて、向こうのとおりだと言っていたわよ。』 するとなんと!!! さっき教えてくれたおばさんがわざわざ道路をわたってきてくれて、乗り場が違うことを教えてくれた。
本当にありがとうございました。
そこで待つこと15分。 空港バスゲットです。 このようにちょっと違うと母はかなり不機嫌になってくるんだけど、このときはそのとおりの大きな並木が素敵だったので、それでクリアした。
この日の夜からは雨が降るという予報だったが、昼間は晴れていて暑くなっていた。
長崎空港ではやはり皿うどんを食べた。 ってことかな。
帰りの飛行機は寝ました。 まわりはかなりがビジネスマンでちょうど土曜日だったので、通勤のように都内に帰る人が多かったのかなあって感じだった。
長崎は母の選択だったが、これは間違えじゃなかった。 また行けるといいなあ。 |