| omiディズニーシーに行く前編 | |||||||||||
| 2010年10月31日 | |||||||||||
なんとディズニーシーに行くチャンスがやってきた！！！ 友達のお嬢さんが全国吹奏楽コンクールに出場した次の日にディズニーシーでも演奏することになったのだ。 この中学校は前日のコンクールでは見事に銀賞を勝ち取り、いわばディズニーシーでの演奏は凱旋となった。 当初、omiはコンクールを見にいく予定はなく、ディズニーシーのみの参加となっていたが、omi的にはラッキーなことに（というか、かなりアンラッキーなこともあり、omiがいけることになったので、喜んでばかりいてはいけない）コンクールを見て、次の日のディズニーシーに臨むことになった この日はちょうどハロウィーンの最終日にあたり、絶対に混むことが予想されていたので、7時前に家をでる。 ご近所のＭを誘い（というかＭがいないと一人でディズニーランドとかディズニーシーにはいけない。。。。−韓国とか中国には一人で行けるんだけどランドとかシーにはいけないというのがかなりアンバランス）Ｍのディズニーシー攻略に頼る。 最寄駅から舞浜へ。 舞浜が近くなると電車が混む。 ひょっとしたらハロウィーン最終日なので入場制限がかかるかもしれない。 Ｍはディズニーランド、ディズニーシーが大好きだ。 よって以前にディズニーランドに行った時も、Ｍの攻略方法によってまわった。 舞浜でＪＲを降りる寸前に見てしまったもの。 ディズニーランドの門の前の人の波だった。。。。。 大丈夫か。 もう入場制限がかかってしまう？？？？  駅で降りるとディズニーランドとは反対側にいそぐ。 そこからモノレールに乗るらしい。 らしい？ そうなんです。 なにも知らないomi モノレール？？ モノレールに乗るんだあああ。。。 とはじめてゲートまでの交通機関を知る。 このモノレールに乗っている時間は5分ちょっと。 なのに！
 モノレールを降りるとみんな走っていた。 朝から走っていたらもたないでしょ。 で、早歩きでみんなのあとをついていく。 Ｍは指示した。 ゲートの列に並んで！ え？どこどこ？ また変なところに並んでしまいそうなomi かなり近くまできてＭはここ！と指定してくれた。 その足でチケットを買いに行くＭ。 なんでこんなに機敏に動けるんだ！！（Ｍだけ） 再びＭが戻ってきた時は、親を待つ子のようにほっとするomi omiはなんでこんなに小心者なんだ。。 Ｍは割引をきかせてくれてチケットを買ってくれた。 ありがとう！！！ 列が前に動き、手荷物検査。 この日は寒いかもしれないとダウンのほかにジャケットまで持っているomi 当然、カメラは交換レンズをつけて持ち歩いているので、すごい荷物だ。 検査台でバックをあけるとお姉さんはすぐに はい！いいです！！ と言ってくれた。 要は爆弾がはいってなければいいのか。。。。 お友達のお嬢さんの演奏はゲートをはいってすぐの地球儀のあたりらしい。 ゲートをすぎるとすぐにこの地球儀があった。 ここに11時前に戻ってくる。  開門直後の様子。すごい人の波！！
入り口で地図はもらったけど、まったく広げようともしないomi ひたすらＭのあとをついていく。 Ｍはまずミステリアスアイランドのセンターオブジアースにターゲットをしぼったようだ。 右も左もわからずＭの後をついていく。 歩いていて思った。 あれ？ ハロウィーンの飾りが少ない！！！? 以前、ディズニーランドのハロウィーンに行った時は（これもＭに連れていってもらった）写真に撮りきれないほどの飾りがあったんだけど、そこまでの飾りがされていない。 ちょっと手をぬいてないか。。。。  実はディズニーシーは去年からハロウィーンがはじまったそうだ。 まだ途上なんだわ。 ハロウィーンの飾りの写真を撮ろうと思っていたomi ちょっと残念でした。。。 センターオブジアースはその名のとおりに地球の中を探検するというアトラクションだ。 開門と同時にいったのにすでに何分かまつという表示がされていた。 ただ待っている間も洞窟のような場所を歩いていくのでそれなりに楽しい。 若いころ、アメリカにいた時は毎日でもジェットコースターに乗っていてもよかったomi 最近はあまり乗りたいと思わない。 今回は真剣になぜ？？って考えてしまった。 で、自分でだした結論。 『年をとると非日常的なものを敬遠する。』 これってすごい結論だ！ と自分で感激した。 そんな結論に満足している間に自分の番が来る。 あまり乗りたいとは思わないなんて言ってられない。 ひさしぶりのアトラクションだ！ カメラがはいっている袋は前のポケットにいれて、前のバーがおりてきてロックされる。 このロックされる！というのはすごい技術だ。 乗り物から降りるまで決してロックは解除されない！ このセンターオブジアースがどんなものかわからずに出発！ 地底に行くんだから、当然回りは暗くなる。 で、地底の生物とか、がとびだしてきたりするんだけど、本当によくできているわ。 途中、火がでてくる場面があるんだけど、あれは本当に火を使っているのか。。。 暖かい空気がぱっときて、よくできているなあと感激する。 最後は高いところからいっきに降りてきておしまいで、乗っている時間はわずかなんだけど、かなりおもしろい。
ディズニーシーなのに密林のモニュメントを想像して写真が撮れるomi 
時間はせまっているし、途中でお姉さんに文句を言った。 お姉さんはアルバイトかもしれないけど、こんな文句を言われて大変だ。 しかし一時間と書いてあったら一時間以内で乗らせてもらわないと困る！！！！ ようやく順番がきて、出発。 あのインディージョーンズの音楽が流れて、さあこれからだ！！！ と気分がのってきたところでおしまい。。。。。。。 え？ って感じだったんだけど。。 あのインディージョーンズ1のトロッコ気分味わわせてよ！！！ Ｍは待ち時間の間にこのアトラクションからでてどのようにゲートまで戻るのが一番速いルートかを聞いていた。 出口を右にいき走る。 ここで演奏を見逃したらなんのためにここまで来たのかがわからなくなる。 走ったところでなんと！！Ｍとはぐれた。 Ｍがいないとゲートまでいけない！！！！！ 電話がかかってくる。 Ｍがどのようにゲートまでいくかを指示してくれた。 Ｍと待ち合わせることなくゲートに向かう。 なんでここで走るか。。。。。。 走っていてわかったこと。 インディージョーンズはゲートの対面にありました。 よって走りがいがある。。。 しかも、走っているうちに遠回りしていたし。。。 ぜーぜー言いながら、地球儀があるところまで戻ってくると演奏がはじまっている。 しかしよく見ると、制服が違う！！ するとすぐに友達のお嬢さんの学校があらわれた。 よかった！！ 間に合った。 それからどこから写真を撮るかを決める。 かなり多くの人が地球儀の囲いの上から写真を撮っている。 ここだな！！！！ で、前の学校の演奏が終わったところで 『よいしょ！！』 とそこによじのぼる。 よじのぼるような人はそこには乗らない。 しかし軽々とぱっと乗れるような人達の中におばさんが混じる。  昨日の演奏に続き、この日もみんな絶好調！！ その中、気持ちよく写真を撮るおばさん。 一回目の演奏のあと、配置がえがあった。 それでomiも位置かえをする。 下に降りていって、写真をとる。 ただ、上からの方がやっぱりよく撮れたかな。 下に降りてからは演奏を楽しんでしまった。 この日10校以上の学校がここで演奏したので、自分の学校の演奏が終わるとすぐにステージから降りて移動する。 あっという間だったが、演奏した子ども達も見ている私達もいい思い出ができた。 移動する途中で、声をかけてお疲れ様をいう。 子ども達の移動ははやい。 あっという間に列が去っていった。 Ｍと再び合流。 よかった会えて。。。。
ここでおなかがすいた！ ということになった。 なんせ7時前には家をでたので、疲れてきている。 ランチタイムだ。 入場した時はアトラクションに全精力を使っていたので、改めて写真を撮りながら、アメリカンウォーターフロントの方に向かう。
  この写真だけ見ると日本じゃない！！ アメリカンウォーターフロントにはいるとニューヨークデリというサンドイッチやさんがあったのではいってみる。 そのお店にはいったとたんアメリカを思い出した。 雰囲気がアメリカなんだわ。 ああアメリカに行きたいなあ。  ここで迷う。 ホットサンドともうひとつバジルマヨネーズが使われているサンドイッチのどちらにしようか。。。。 結局、バジルマヨネーズにひかれてそちらにしたんだけど、ホットサンドがよかったかも。。  上がホットサンド。 今みても上の方がおいしそうだなあ。  店内から外を見たところ。  外から見たお店。 レストランは比較的空いていて、ゆっくりすることができてよかった。 Mがいうには休みながらすすむことが大切。 ですね。 走ったりしたので、十分な休息をとらないと後が続かない！！！  実はＭはここにあるホテルに娘さんと泊まろうと思っていたそうだ。 しかし一泊40万円の部屋しかあいてなかったのでやめたそうだ。。。 40万円！！！！！！ 5万円でイタリアに行ってくるomi おもわず計算しました。 8回もイタリアにいけるし！！ なんでも部屋からパレードが見えるらしい。。。。 ファンにとってはこたえられないことなのかもしれない。 と推測だけする。。 |
