ご近所のMが相撲に誘ってくれた。
相撲ってまったく見てないし、まったく興味もなかったし、もちろん国技館へ行ったこともなかったomi.
しかし誘われたらなんでも行くでしょ!
で、生涯2回目の相撲観戦に行きました。
因みに1回目は香港場所。
香港に住んでいる時に見に行きました。

まったく何も知らないomiのためにMは適切な解説をしてくれた。
それによって相撲の魅力を知るomi.
今度は相撲にはまったらどうする!!!
まあいいか期間限定だし。

テレビの相撲番組は夕方4時ぐらいにはじまる。
しかし実際には相撲の取り組みは午前中からおこなわれている。

よって11時ぐらいをめざして国技館に行くことにした。
国技館の周辺はちゃんこ鍋やさんがつらなっていて、その街を歩くだけでも楽しい。
しかし盛りだくさんの予定のために国技館へ急ぐ2人。

国技館のまわりは独特な雰囲気だ。
その中をあるいてチケットブースに行くと、なんとチケットをチェックしているのは
東関親方だった!

『写真を撮っていいですか?』
と尋ねると一瞬おどけた格好をしてくれたんだけど、その後はこのようにまじめな姿にもどってしまった。
おどけた表情がすごくよかったです。
シャッターおせなくて残念。




チケットを見せて中にはいるとそこは相撲一色の世界になった。


入り口付近の絵。


これは今場所の入場券販売状況。
このほかに当日券が買える日もあるらしい。


中にはいり、まず相撲博物館を見る。
ここには力士のサインやまげがおいてある。
ファンにとってはエキサイトする場所だと思う。
omiが一番印象にあったのはサイン。
力士はみんな字がじょうずだ。
練習をするのだろうが、なんでも修練なんだなあと感じさせる。

国技館は大きくわけて1階と2階にわかれる。
1階はおみやげものやさんも多い。
まだ会場は人もまばらで、まずざっとおみやげものやさんを見てみる。
Mがおすすめなのはやきとり。
国技館の地下で焼いているらしい。
あとあんぱんもおすすめだという。
御菓子なども限定版が多く、ここから宅急便で送れるようになっている。
お弁当は売り切れることがあるらしいので、はやめに買うことにする。


右はアンパン。おみやげにした。
下は幕の内弁当と白鳳弁当。
いろいろな力士のお弁当が並べられている。



白鵬弁当はこの日の一番人気になったようで、お昼すぎてから見たら売り切れになっていた。

お弁当はその日のうちに食べれば大丈夫ということなので、もしひいきの力士のお弁当を食べたかったらはやく買ったほうがいいと思う。

なにか相撲を見にきたのか、買い物に来たのかよくわからない状態になっている。。



ぶらぶらしながら予定をたてるMとomi.
ここでは
ちゃんこ鍋が食べられる。
12時と2時の2回、食堂がひらかれ、200円でちゃんこ鍋が食べられるんだ。
その12時の部に参加することにする。

買ったものをもって、まずは座席に行く。
座席は2階のB席だ。
まだまわりには誰もいない!

Mは何事にもきちんとした行動をする。
なんとちゃんと紙袋を2つもってきて、その中にコートをいれたりお弁当をいれたりして、しかも床に直接その紙袋を置くのはひけるみたいで、下にひく包装紙まで用意していた。
その包装紙の上にomiも買ったものをおかせてもらう。
それを座席の下にいれて、ちゃんこ鍋を食べに行くことにする。
土俵では若い力士が取り組みをおこなっているが、それを見ている人はあまりいない。
力士達もこういうところから強くなっていくんだなあと思う。

ちゃんこ鍋は12時からだが、それまで並ばなければならない。
Mがよく知っているので、ほぼ先頭集団に位置することができた。
(列はかなり長くなるので、早めに並んでおくほうがいいかもしれない。)
待っている間もしゃべり続ける2人。
相撲だけじゃなくって、いろいろ話題があってなによりというか、よくこんなにいつも話すことがあるなあって感じだ。。。。

12時になり列が誘導される。
200円を受けつけでわたし、お箸をもらう。
カウンターにいって、どんぶりをもらい席につく。
ほぼ流れ作業だ。

この日は寒くて熱いちゃんこがとってもおいしかった。



ちゃんこの味はこのように掲示されている。
この日はしお味だった。
下の表のファイルというのは、この日に行くと力士の写真がついたクリアファイルをもらえるということ。



国技館はテレビの中継などで見るとわかるが1階はます席になっている。
ひとつのますには4人が座る。
でもちょっときつそうだ。
(と思うのはomiだけか。。)
そこに座ってお弁当を食べたり、ビールを飲んだりして相撲観戦をする。
競技の間も話していても大丈夫なぐらい、会場の雰囲気はおおらかだ。
これって江戸大衆文化の流れを引き継いでいるのかもしれない。
こういう雰囲気ってなかなかないでしょ。
日本独特のこの文化はずっと残していきたいなあ。
外国人も相撲にそれほど興味がなくってもこの雰囲気は十分に楽しめると思う。
右の写真はます席に座る人が注文したお弁当を受け取る場所。
いろいろなお弁当やさんが並んでいる。
席に着く前にここによると席への案内をしてくれ、さらにお弁当を席を運んでくれる。(らしい)


あと今回、国技館でよかったのはトイレ。
とってもきれいです。

ウォッシュレットまでいるかなあとは思うけど、きれいなのは気持ちがいい。
あと手を洗うと蛇口の横に乾燥機がついている。
列がつながらないかなあとは思うけど、最新のプラスα付の設備であることは確かだ。

ワンラウンド終わるとひとまず席についた。
まだお客さんはまばらだ。
この日の取り組みをMは調べ、(omiはよくわからない)その後の行動を決める。
ちゃんこは食べたが、お昼にするにはちょっと足りない。
(いや〜〜〜十分なのかもしれなかったけど。。。)
で、2階のレストランに行くことにした。
考えてみれば、国技館についてからずっと食べてばかりだ。

2階のレストランは普段は混んでいて、はいれないそうだ。
しかしこの日はあいている席があった。
で、食事をすることにする。
中には力士もいて、食事をしていた。
なにかこういうところが相撲って大衆文化なんだなと思うところなのです。


Mとomiが食べたのはこの日限定300食だったかなあ。
海鮮丼!!!
これがとってもおいしかった。
さすがに国技館です。
この海鮮丼が1000円というのは高くないと思う。

しかしちゃんこを食べ、海鮮丼を食べさすがにおなかいっぱいだ。

1階に下りていくと、そろそろ幕内力士たちが国技館に来る時間だった。
力士がそばを通るのを見ることができるんだ。
他のスポーツじゃありえないでしょ。
目の前を力士が通っていき、しかも写真も撮っていいんだわ。

力士が歩く外の道はかなりおもしろい。
ここで見ていると力士の性格もわかってくるようだ。



相撲のことは何も知らないomi.
ここを通る人はみんなまげを結っているし、幕内力士かどうかがよくわからない。
しかししばらくするとなんとなくわかってきた。
まず幕内力士はコートをきたり羽織をきたりしている。
足袋をはいている。
帯が立派。
お付きの人がいる。
こういうことで判断できるんだ。



ここでサインを求めている子供がいたけど、それに応じる力士と応じない力士がいた。
個人的には戦いの前にサインは求めるべきではないと思うし、応じなくてもまったくいいんじゃないかとも思う。
でも子供に暖かく接している力士もいた。





そして把瑠都!!
なにか格好よすぎません?
もうすっかりファンです!!!



このブルーの着物が似合っていたし、顔がやさしそうだった。
でも土俵にあがると違うんだわ。
把瑠都!!ファイティン!!


ひいきの力士が通ると拍手で迎える。


左はお付きの人にも上下があることがわかる。
右側の緑の着物の人は帯もまだ立派ではないし荷物を全部持っている。
ここからはじめていくのだなあと思う。

右は取り組みが終わった力士達。
右の大きな力士が今日の取り組みがよかったと褒められていた。
幕内力士はほんのひとにぎりでその下には大勢の若い力士がいることがよくわかる。

ここの道は3時すぎまで幕内力士がはいってくるので賑わう。
4時には試合が始まるので、ぎりぎりで30分前が国技館にはいるリミットらしい。
たださすがに40分前になるともう力士は通らなかった。

相撲の単語は特別なものが多い。
これは土俵入りでいいのかなあ。
化粧回しが鮮やかでとてもきれいだった。





これは朝青龍。


こちらは白鵬。
今回の写真は観客も一緒に写ることが多かったけど、よく見ると原稿を書いている人もいる。
カメラマンも観客の横にいるといった感じで、みんな一緒という大衆文化が隅々にまで浸透しているような気がした。


取り組みの写真。
カメラが自由だったので、写真の枚数は多く撮ったが、動きがある写真はやっぱりうまく撮れない。
土俵のまわりで光っているのはプロのカメラマンのフラッシュ。
同じ時にちゃんと撮ってはいたんだけど。。。



ここからは朝青龍の取り組み。
途中から連写で撮ってみた。
いろいろ問題にされているけど、やっぱり横綱だな。
パフォーマンスもじょうずだし、強い!!
あれ!
よく見ると同じ写真を2回使っているところがある。
でもこれを直すのは大変なんでこのままにしてしまいます。
(かなりいいかげん)




そして最後は弓取り式


これだけ体重があってこんなに体が柔らかいというのはすごい。


今回、はじめて国技館に相撲をみにいくことができた。
思ったよりもずっとずっと楽しかったし、相撲のおもしろさも感じることができた。

相撲だけじゃなくて、場内の雰囲気に文化を感じることができたし、こういう日本独特の文化を残していくことは大切だなあと思うこともできた。

外国人の観光客もたくさん来ていたが、絶対に日本文化を肌で感じ取ることができたと思う。

そしてなんといっても把瑠都!!
プリンスを見つけてしまったわ!!!
これからも応援します!!

M誘ってくれて本当にありがとう!!
また一緒に行こう!


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