兼六園 | ||||||
BBは兼六園をこの日にしようか次の日にしようか迷っていたみたいだが、晴れていたので、真っ先に兼六園に行くことにしたみたいだ! 兼六園は松が多い。 その松が雪つりで囲われている。 雪の兼六園の写真もいいんだろうけど、雪が降ったら、まずここにはきませんね。 広い園内を雪をのりこえていく元気はあんましないです。。。 この雪つりが作られるときはテレビで、 今日は兼六園の雪つりがつくられました というニュースが流れるそうだ。 そういえば、東京でも時々、このニュース見る。 なんで、金沢の雪つりが有名かというと、もっと北に行くと雪はさらさらしているんだけど、金沢の雪は湿気を含んでいて重たいそうだ。 なるほど。。。 松も素敵だったけど、omiは苔がいいなあと思った。 光に反射していてきれいだった。 それをうまく写真に残すことができなかったのが、残念。 ここがカメラポイントというところで、写真を撮る。 三人一緒の写真も近くにいた女の子に撮ってもらう。 女の子の腕は悪くなかった。 悪かったのはomiの顔。 どうして仁王様のように写っているんだ。。。。 (まあこれが本当の顔っていっちゃ顔なんだけどさ。もう少しなんとかならなかったんだろうか。。。) 残念ですが3人一緒の写真はボツです! BBとAzuさんはよく撮れていたんだけど、人のことまで考える余裕がないんだ。。。 自分勝手なomi! なんせ庭園なんでカメラポイントが多い!! これは根上がりの松。 園内には松が多い! ここの成巽閣にお雛様が飾ってあるという。 ただ入場料1000円。 しかも写真を撮ってはいけない。 ちょっと高すぎないか。。。。。 で、せっかくここまで来ているのにはいらなかった。。。。 ただのものはどこまでも見るが、お金を払うものは見ないと徹底している。。。 門の写真だけは撮らせてもらった。。。。 兼六園の梅園も見に行った。 早咲きの梅が少し、咲き始めている。 しかし満開をすぎている東京と比べると、金沢はかなり寒いんだとわかる。 大方は上の写真のようにまだ蕾だ。 梅は白加賀などのように北陸ならではの名前がつけられている。 その中で唯一満開だたのが、満作という梅。 めずらしい種類で、きれいでした!! これは19世紀半ばに作られた日本で一番古い噴水。 手前には雪が残っている。 再び苔。 たぶんこの庭園を象徴するものは松なんだろうけど、なぜか苔に目がいってしまった。 本当に苔が美しいです。 園内のあちこちで雪が残っていた。 たぶん雪がふりはじめるとあっという間に積もり、冬景色に戻るんだと思う。 |