あまりにはやく寝たために明け方はやくに目がさめる。
で、買ったCDを聞いた。
なんとちゃんとしたあのCDショップで買ったものはだめでした。。。。
やはり買い物にはあたりはずれがある。

ホテルに備え付けてあるコーヒーを飲んで、出発の時間で下に下りた。

フロントでホテルの備え付けの絵葉書で書いたはがきをだそうとしたら受付をしていないという。。。
え〜〜〜!!
そんなバカな!

いろいろな場所でちょっとづつホテルのサービスは違うんだなあと思った。

あっという間の瀋陽だったが、かなり内容は濃かったなあ。
本当におもしろい街だし、両親の復活戦もあるし、また来るだろうなあ。
時間とお金があったら毎月来てしまいたいような街だ!!

成田で両親がキャンセルする前に両替をしたのでかなりの額
(あくまでもomi的にです)の元が残ったが、そのまま次回の旅行で使うことにした。

ニエ君は時間通りにホテルにきてくれた。

前の日に頼んでおいたお茶を買ってきてくれた。
ジャスミン茶とスーパーでみた大きな葉のお茶だ。
赤い筒にはいっていてなかなかいい!

車はホテルの玄関についていた。
ピカピカの会社の車だ。

omiはあのきたないタクシーのような車で十分なんだけど。。。


来るときはわからなかったが、街の郊外にでると広々としている。
ちょうど朝日が昇るところだった。
寒い平原に上る朝日のオレンジは特別にきれいだった。




瀋陽には多くの日本の企業が工場を持っているそうだ。
韓国も同じように工場を持っているらしい。
車はどこの国のものが多いの?
と聞いたら、日本だという。
でも会社で使っているのはドイツの車だったわ!!

瀋陽から大連まではこの会社の車で行くと3時間半でいけるらしい。

途中大きな建物をさしてニエ君は
あれは何かわかりますか?
と聞いた。
スキー場のような屋根をしている。
因みにスキー場は郊外にあるらしいんだが。。
その建物はプールだった。

晩御飯を食べてから家族でプールに来たりするそうだ。
なにか暮らしが豊かだなあ。。

途中、高速道路が凍っているところがあったが、それでも市内から30分で空港に着く。


車は空港のビルに本当に横付けするようにとまってくれた。
こんなに歩道無視していいのか。。。

おかげでじゅうたんの上におりることができた。
ドライバーのおじさんにシェーシェーといって、空港の中にはいる。
空港のシステムは他の国とかなりちがっていて、すぐに入り口があって、そこからは一般の人は中にはいれない。
航空券をもっている人だけがはいってその後、搭乗手続きになる。
ニエ君とはここでわかれた。
別れ際にポールにだしたかった絵葉書をだしてほしいと頼むomi.
最後までやっかいです。
本当に2日間ご苦労様でした。


次のページにいく

前のページに戻る

Back

inserted by FC2 system