夕食 そのまま旅館を通り越して、ミョンドンに晩御飯を食べに行く。 ミョンドンの町は夜は屋台もたくさんでていてものすごい活気がある。 道によって食べ物やがあったり、衣料品点や化粧品がはいっているお店がわかれている。 Mは冷麺があるお店を見つけてくれた。 冷麺が好きなomiのことをよく知っているMだわ。 Mは少し辛い麺を頼み、omiは冷麺をたのんだ。 もちろんおかずはついてくる。 これが韓国の食堂のいいところなんだわ。 それから次の日の行動のチェックだ。 Mはこの後、お友達に連絡をとって、できれば一緒に美容院に行きたいという。 omiは美容院はいいので、Mがお友達に会っている時間は自分で写真を撮ったりすることにする。 4時にソウル駅のロッテマートで待ち合わせることにする。 ただ4時に会えなかったら6時に旅館で会うことにする。 なにかアバウトなんだわ。 それでもいいっていってくれるからMはいいんだわ! ミョンドンでフェイスショッブとヒョンビンがモデルになっているクレジットにはいりテスターのマニキュアをするMとomi だいたいomiはマニキュアなんかしないのに安いのひとことでマニキュアのテスターをいろいろなつめに塗った。 最後にはどれがどれだかわからなくなった。 いろいろな色の爪になってしまったomi. 買ったものはリムーバーでした!!! ホットックを売っている屋台。 お腹がいっばいで食べらなかった! 裾上げのできあがりの時間があるので、直しやに向かう。 できていました! ジーンズは糸の色にあわせて同じ色をつかってきれいに裾があがっていた。 感激するomi. やはりもう1本も、やっておこうとまたすぐここに寄ることになる。 ハンジュンマク いったん旅館に戻り、この日はモギョクタンに行こうということになる。 モギョクタンは銭湯だ。 宿のおじさんに聞くと、モギョクタンは時間が遅くなると高くなって、ハンジュンマクとほとんど同じ値段になるという。 ミョンドンにハンジュンマクがあるのでそこにいったらとすすめられた。 しかもすすめたハンジュンマクのお店のクォンサンウのカレンダーを間違ってomiに見せてしまったんで、カレンダーくださいといわれてしまう。 おじさんはこころよくカレンダーをくださったが、おいうちをかけるようにMはいった。 ちらっと見えた3つのカレンダー全部をくれと。。。 おじさんはそれでも、どうぞどうぞとカレンダーをくださった。 喜ぶomi. Mはこの人はクォンサンウのファンなんです、といってくれた。 です。 だからフェイスショップにも通ってます! 3本目のジーンズをお店にだして再びミョンドンへ。 時間はもう9時をすぎていた。 年の割りには元気です! ミョンドンのハンジュンマクはいわゆる健康ランドみたいなところだ。 受付で11000ウォンを払うと、サウナなどの基本コースが使える。 半そでのシャツとショートパンツのセットを受け取り、着替える。 こういうところはまったくはじめてだったんでよく要領がわからないomi. 着替えるときに下着だけはつけておく。 これは衛生面で決められているそうだ。 シャンプー、リンスは自分でもってくるが、タオルは貸してくれる。 あかすりのタオルはその場で売っていたので買った。 ロッカーに着替えたものをいれてさっそくハンジュンマクにいく。 着替えて、さっそく温度が60度(だったと思う)の部屋にはいる。 このハンジュンマクとパソコン、DVDが見られる部屋は男女共同だ。 木の枕があり、そこに寝られるようになっている。 Mと暑い部屋に横たわった。 このまま眠ってしまいそうだ。 時々、部屋へのではいりがあって外の空気がはいってきてすっと涼しい。 一汗かいたところで部屋からでる。 ずっといて倒れては大変だと一応思う。 次にDVDの部屋にいってみた。 大きな画面をみているカップルがいる。 DVDの途中から見てもしかたないとそこはすぐに退散した。 次はパソコン。 パソコンはお金が必要だ。 ウインドウズとハングルで書いてあるパソコンにお金を入れたがなかなか画面がでてこない。 できる時間は20分と決まっているのに、これじゃあ何もできないじゃないか。 Mがおばさんに聞いてくれたんだが、この機械はロックされているといって、他の機械にしてくれた。 しかしなかなか思うように行かない。 日本で使うパソコン、懐かしかったです。 omiは何か連絡があったらとりあえずomiのメールに内容をいれるように次男に指示しておいた。 はいっているだけでomiがチェックしなかったら何もならないでしょ。 だからとにかくメールだけは確認と思ったんですわ。 で、やっとのことでひらいたメール! ブログペットがブログに書き込みをしたっていうメールだけだった。 その後Mが使ったんだが、Mもちょっと苦労しているようだった。 ハイテクの時代になって状況についていけないおばさん達。 20分の経過でパソコンがきれてしまうと、もういいということになり、女性専用のフロアに戻りました。 女性専用のフロアはは日本の普通の銭湯によくにている。 サウナもここについている。 絶対に違うのは横になる台があって、そこであかすりをしてもらえることだ。 これは別料金だ。 あかすりもサウナも一度も行ったことがないomi あかすりってどうやって、やってもらうのかわからなかったんだけど、裸のまま台に横になっておばさんに体をごしごししてもらうんだ。 日本人はなれないとちょっと抵抗があるかも。 しかしあかすりって自分でやれる。 Mはパスしたがせっかくなんでomiはミストのサウナの部屋に行く。 ここのミストサウナはミントのようないいにおいがしてものすごくよかった。 温度も高いしあまり長い時間ははいってられない。 一汗かいたところで洗い場にいく。 まずは体を洗い、一度流したところで今度はあかすりだ。 Mに以前にあかすりのタオルをいただいて、自宅でも時々あかすりをしていたomi. しかし驚きました。 あかがぼろぼろでてくるんだわ。 なんでこんなにきたなくなっているんだ!!! もちろん買ったばかりのタオルということもあるんだろうけど、ハンジュンマクやサウナのあとにあかをすると効果があるらしいんだわ。 こんなにあかがでてきていいの!! っていうぐらいあかがでてきました。。。。。 しかし後は気持ちがいい。 肌もすべすべになるし、疲れもとれている。 これって韓国に行く時、癖になるわ! 全て終わってでてきたのは11時をすぎていた。 この時間はミョンドンのまちは静かになっている。 12時を過ぎても賑わっている新宿とは違うなと思う。 旅館に帰ってきてさすがに眠かったが、明日はどのように行動しようか検討する。 せっかくの一日だから有効に使わなければ!! 今回の旅行にはガイドブックのほかにマッシーさんの旅行記を何枚かコビーさせてもらってもってきた。 そのひとつに京義線に乗って臨津江駅(インジンガン)に行った記録があった。 これだな!! マッシーさんの記録によればインジンガン往復でだいたい午前中を費やしている。 さらに8時10分の電車に乗られていることもわかった。 本当にマッシーさんの記録は正確で細かく書かれてあるので助かる。 で、決めた。 午前中、インジンガン。午後は以前に冬ソナのロケ地に使われた中央高校に行ったのだが、その近くの家並みがすごくよかったのにあまり写真をとらなかったんで、そのあたりの散策をしようと思った。 |