ホストファミリーと
下に降りていこうとするとおかあさんとRさんも一緒に家についてくる。
あれ?どうしたんだ?
すると、なんと家族で写真を撮るので一緒に来たという。
ディディのお母様は寝ていらしたのに、わざわざ起きてもらった。
申し訳ないです。

ディディはパジャマを着ていたのに着替えてくれた。
この家にとってはもうすぐ就寝の時間なのにこんなにばたばたさせてしまってすみませんでした。

おかあさんとRさんは写真が終わると戻っていった。
ディディがメモリースティックを持ってきていった。
この写真をほしいと。
こういう展開になると思わなかった!!!
というのは今回、デジ一の方はコードをちゃんと持ってきたんだが、コンパクトのデジカメの方は息子にコードを貸していてそれをもらってくるのをわすれたんだ。
よってPCがあってもコンパクトカメラの方だけはPCに写真を取り入れることができないでいたんだ。
しかも家の中で撮る写真はほとんどコンパクトにしていた。。

その説明をするのにちょっと大変だったが、ディディにわかってもらい、ディスクを送ることを約束した。
メイメイとは毎日一緒に写真を撮っていたし、ぜひ写真を差し上げたいと思っていたのでちょうどよかった。
この前の日まで撮った写真をプリントしていたんだけど、メイメイがそんなに気を使わないでと言ったので、写真はストップしていた。
でもディスクだったら、今回のメインの写真をいれることもできるので私も嬉しい。

ディディとメイメイと少し話しをする。
2人の息子さんは今大学2年生で、あと2年するとドイツへ留学するということだ。
このご夫婦の息子さんなのでいい子なんだろうなあと思う。
バレーボールもするという。
会ってみたかったです。

お二人に今回、omiが買ったものを披露する。
といってもたいしたものはないんだけど。。
まず、中国服。
今回の買い物の中で一番高いものなんだ!!!


この服。
どのように写真を撮ってもうまく写すことができない魔法の服です。。
とりあえずこんな感じのジャケットなんだけど。。。


ディディは聞いた。
『いくらしましたか?』
で、ウォルマートで買った160元という値段を言う。
メイメイはうなずいた。
まあ妥当な線ってとこかな。

ディディはさらに聞いた。
『これは日本で買うといくらですか?』
omiは困った。
日本でこういう服の値段を見たことはない。
昔、香港の中国のデパートでシルクのこのパターンのジャケットは見たことあるけど。。

『日本でこういう洋服の値段を見たことはないんです。
でも買うとたぶん一万円はすると思います。』

はっきりいってだ。
omiは人の年がわからないだけでなくって洋服の値段もあまり知らない。
一万円が高いのか安いのかがよくわからない。。。
でもそれを言ったときのディディとメイメイの反応は
え〜〜そんなにするの?
というものだった。

自分で勝手に値段を言ったのに、我ながらいい買い物をしてしまったんじゃないかとまた勘違いして密かに喜ぶomi.
まあ高い安い、得した損したということ抜きにして、omiはチャイナ服が好きだからいいんですけど。。

ディディはメイメイと一緒におみやげをくれた。
それは中国の食料品と、息子達には靴下をくれた。



靴下は実はomiは韓国で購入できるけど、日本で売っていない靴下がもし手にはいることができたらそれをゲットしようと思っていた。

しかしRさんにも声をかけていたんだが、結局それは見つけることができなかった。
で、Yちゃんが言うには
『ハートブリッジから情報がはいって、omiさんは靴下をほしがっているといわれたのかも。。』
さもありなんでした。
でもこの靴下、息子達にまでありがとうございます。

時計が10時をまわった。
パッキングをするからと部屋に戻る。
メイメイはもう寝る時間なのに、パッキングをするために音をたててしまった。
行く時から重量オーバーだったのに、さらにすごいことになっている。
しかしほとんどのものがスーツケースの中にはいってはしまった。
やっぱりあのプリンターが重いんだ!!
それと本!

中国語がまったくわからないのに、エキサイトして本を買ったでしょ!

とまたまた原因を探る。

パッキングはかなり適当で、スーツケースの中に荷物がはいってればいいという状態だ。
これで明日の朝、パジャマをいれれば完璧という状態をとりあえず作り出した。
この日は11時にはもう寝ていた。


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