12月12日(火)午前中 | ||
朝、目がさめると外が暗い。 まだ寝ようと!! と思っていたら、なんとこの日も御主人が会社に行かれた後の起床になってしまった。 2日もこういうことをするとちょっとやばいぞ。 普通、泊めていただいているんだから、 いってらっしゃい ぐらい言うでしょ。 明日は早起きしなければ。。。。 メイメイとおかあさんと一緒に写真を撮ろうと思う。 メイメイにカメラを見せる。 で、順番におかあさんとメイメイの写真。 omiとおかあさんの写真。 メイメイとomiの写真を撮った。 おかあさんはデジカメが苦手なのかちょっと写真に手ぶれがあった。 メイウェインティ(問題なし)かな。 また撮ればいいでしょ。 ホームステイ先のお宅のリビングにあった絵画。 家族の写真と同時に家の写真もとらせていただいた。 この台所。窓が大きくて本当に広い!! リビング!はっきりいって広すぎます!! トイレの写真もとらせてもらった。 右上にシャワーがある。 これはomiが使わせていただいたお部屋。 東京にいるより、居心地がいいです。。。 同じフロアーには2軒の家がある。 ドアにかけられている中国の縁起物の飾りがかわいい。 朝ごはんを食べに4階へ。 この日も朝からすごいボリュームのご飯を用意してくれる。 何時からご飯を作りはじめるんだろう。。。 左上はお粥の缶。 このお粥おすすめです。 なのに買ってこなかった。。。。
2時間目のリュウ先生の時間は中国の祭日について勉強する。 中国ではお正月には4つのことをする。 1 花火 2 餃子 3 新衣服 4 チュンリアン(家のドアのまわりに赤いかざりをつける) この4番目の新衣服というのはお正月には上から下まで全部新しい洋服を着るらしい。 これってomiの母が小さい時はそうだったと話を聞いたことがあるなあ。 しかしびっくりしたのはこのお正月(旧正月)は3日だけで終わらないということだ。 正月十五日、十六日、十七日、二十七日とずっと行事がつづくんだ。 七日が子供の日、十七日が成人の日、二十七日が老人の日らしい。 で、そのたびに餃子をつくったりするという。 思わず聞きましたわ。 これって今でも全部やるんですか? 先生は 『やります』 って言った。 中国の主婦って大変すぎないか。。 いくら家事が男女平等だっていってもこれって行事がありすぎ。。 ただこの授業は聞いていて楽しかった。 本当に知らないことがたくさんあるわ。 3時間目のリー先生は 『今日はみなさん買い物ですね。買い物は楽しいねえ。私は授業よりも買い物がすき!』 とえらくはっきりいっていた。 そして布靴のお店の話をした。 老北京布靴というメーカーの靴がいいそうなんだ。 それ天福堂という靴屋に売っていると。 リー先生は言った。 『omiさんは今日は日本人街に行くので途中寄ります。』 なぜかリー先生の頭の中は今日まわるomiのコースが描かれている。 喜ぶomi. とりあえずomiが写真係りになって、よかったら次の日、またみんなでいくということになった。 これが授業中の話。 授業でも 請給我看看那双布靴。 を習った。 私にあの布靴を見せてください。 というフレーズだ。 先生は omiさんはこれがいえなければなりません。 という。 『じゃあ行くのやめようかなああ。』 と思わず言ってしまうomi. |