ミョンドン | ||
トゥクソムの駅についたところで10時半。 ミョンドンに行くともう11時だなあと思う。 かなり歩いたので地下鉄で座ることができて嬉しい!! ここからウルチロイックまでいき、一度地上にでてから、ミョンドンの地下街にはいる。 今はどうなっているのかよくわからないんだけど、以前、このウルチロイックの地下鉄の駅がある地下道とミョンドンの地下道が通じていないことを知らなかったためにえらい迷ったことがある。 ミョンドンの地下街にはいるところで、靴下やさんをみつけた。 そして、omiがとってもほしかったあの韓国の靴下をみつけた。 で、おじさんに聞くとなんと4000ウォンだったいうんだわ。 ひょっとして、本当にこのくらいするのかもしれない。 しかしこの4000ウォンが高いと思ってしまったomi ここで靴下を買いませんでした。 これは大失敗だった!!! 絶対にこの靴下を買うべきだった!!! ミョンドンの地下街はどうして行きたかったかというと、めがねを作りたかったんだわ。 以前に息子と一緒に行ったことがあるグリースめがねはいまだに新年のカードを送ってくれる。 よって、グリースめがねでめがねを作るべきでしょ。 ということで直行する。 すぐにめがねやさんは見つかった。 外においてある安いフレームを見ている。 中ではおにいさんが忙しそうだ。 あまりのってこない。 で声をかけた。 すみません。 いきなり日本語だ。 おにいさんに値段を聞いてみる。 このフレームでめがねとサングラスを作るといくら? するとおにいさんは130000ウォンだといった。 そんな高いんだったら買わないよ! で、前回もここでめがねをつくっていつもカードをもらっていることをいった。 するといきない25パーセントひいてくれた。 じゃあ作ろうってことになり、濃い紫色のフレームとグレーのフレームを選んで、それぞれ普通のめがねとサングラスにすることにした。 えらく簡単に決まってしまった。。。 この日はとっても暑く、めがねを選ぶだけで汗をかくomi. おにいさんはジュースをだしてくれた。 生き返ったわ! それから値段の交渉で、結局2つで95000ウォンにしてもらう。 前に比べると高めだけど、それでも日本で買うよりもずっと安い。 3時にめがねはできると言うのでまたここに戻ることにする。 おにいさんに聞いた。 フィギュアースケートの試合見ないの? するとおにいさんはネットでみるという。 で、調べてくれた。 真央ちゃんは1時20分ごろにでます。 じゃあ、今回は生では見られないなあ。。。。 これから北岳山の麓にあるコーヒープリンス一号店のお店に行く予定なんだ。 キョンボックンの前からバスにのることができるらしい。 安国まではここからどのように行くの? とおにいさんにきくとウルチロサンガまで歩いていって、そこから地下鉄に乗ればいいと教えてくれた。 ウルチロサンガまでどうやっていくかわかりますか? と言われたので、わかるって答えたけど、そんなにわからなかったかも。。。 めがねやをでてミョンドンの地下を見ていると、おみやげものやさんにストラップがあった。 おばさんが中からでてきて、日本語で、とっても安いです。1000ウォンです。というのでついついのっていってしまった。 ストラップとかわいい袋を買うことにした。 選んでいる間におばさんはomiの口に乾燥りんごのチップをいれてくれた。 ジュースをめがねやでもらい、おやつをおみやげものやさんでもらっている。。。 ちょっと韓国語で話すと、じょうずですね、どこで習っているの?なんて褒めてもらう。 へたでもなんでもみんな褒めてくれるんだわ。 だから韓国語で話してしまうんだ。 もちろん話題はキムヨナだ。 でも日本人は真央ちゃんを応援しているでしょ。 と言われたんだけど、実はomiの次男はキムヨナのファンだ。 で、それを言うと自分で韓国語を勉強しているの?とさらに聞かれる。 いいきになって 『ハングクドラマペニエヨ』(韓国ドラマのファンなんです) とまた言う。 どのドラマが好きなの。 と聞かれるでしょ。 するともちろん 『キムサムスンヨ。アジュアジュチョアヨ』 (キムサムスンです。とっても好きです) と得意分野の韓国語を使う。 人間ってこうやって会話をしていくんだなあって思ってしまった。 買い物をしてからさらに地下街を歩いていると市庁と書いてあった。 どうやら地下で市庁の駅とつながっているらしい。 ここで地図を見る。 すると市庁の駅の次はチョンガクだ。 じゃあチョンガクから歩いてもいいでしょ。 ひさしぶりでチョンノの街を見てみよう!! とすぐに予定を変更した。 |