夜景

ホテルに戻ると力つきはて、ベッドに横になった。。
1時間ほど、ぼっとしていたが、だいぶ日がくれてきたので、
対岸にわたって夜景を撮ろうと、再びがんばることにする。


ワンチャイフェリーに乗るころにはイルミネーションがともされはじめた。
フェリーからの夜景の写真はむずかしい!!
が、今回は対岸にわたって時間を撮ろうとおもっていた。
ワンチャイフェリーを降りると、海港城のイルミネーションがどんと飛び込んでくる。
今年はディズニーをモチーフとしたかざりで、ものすごい人だ!!
記念撮影をする人をぬって写真を撮るということに専念しなければならない。。
そしてここでも
ツムツムのデコレーションが!!

写真を撮っていると疲れがとんでしまうという、
便利な体質をもっていてよかった!!





カップルが影絵で写真を撮ってもらっていた。

ひとしきり写真を撮ると海側へ。
プロムナードに行ってみると、あの憧れの赤い帆の船が。。。
ところがあの赤い帆の船は何隻もあり、
しかも!!!
お客さんの呼び込みが半端じゃない。
こういう風になっていたんだあ。。
フェリーにのってきてわかったことは、船からは写真は無理ということ。
やはり船はいつも揺れているし、陸上から撮ったほうがいい!!
(あくまでも素人考えですが。。)







で、このコストがかかる憧れの船は簡単にあきらめることができ、
プロムナードの2階から写真を撮ることにした。
ここでいっぱい時間を使い、ヘリテージにいくのをすっかり忘れていた。。


帰りのフェリーでは一番後ろの席をとり、写真を撮ることにした。
すると隣に回教徒とおもわれる女の子が座った。
ちょっと話してみた。
タンザニアからきているという。
タンザニアってどういうところか知っている?
と聞かれ、自然がたくさんあるのは知っている。
と答えたっきり何も知らないomi
女の子は食べていたスナック菓子をどうぞといってくれたが、
この時間にスナック菓子はきつかったので、
お礼だけいった。
タンザニアから来て、香港で暮らすのはやはり大変だろうなあとおもったが、
このようにして若い子は世界に羽ばたいていくんだろうなあとも思った。
5分の船旅のあと、
See you
と挨拶すると
See you again!
といってくれた。
また会えたらとっても感動するだろうなあ。。


2日間、ミッションをこなしていって、かなりの疲労が蓄積する。
しかし一日、日本語を話すことがなくても、
部屋のテレビではNHKが見られる。
これって本当に楽なんだなあと改めておもう。
韓国に行くと地元のテレビを見るんだけど、
今回は天気予報以外はNHKにしておいた。
次の日に負担がかからないように、
一応、この日の夜、パッキングを少し始める。

そしてすぐに寝てしまった。。


 



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