陸羽茶室 |
3日目の朝、8時半に陸羽茶室でSと待ち合わせている。 出発時間が8時じゃあ不安だったので、7時45分にはホテルをでた。 タクシーはすぐにつかまり、8時には目的地に到着してしまった。 セントラルのこの地帯は帰国してからはほぼきたことはない。 時間まで近くを散歩した。 石畳の階段が懐かしい。。。 Sは25分ぐらいに到着した。 この陸羽茶室は格式があって、 おなじみの人優先のような場所で、ちょっと敷居が高い。 Sはよくここに来ているらしく、自分の予約席を見つけて、札をとった。 自分でこのようにしていいそうだ。 2階、3階もあるけど、エレベーターはおそらくなさそうだ。 建物が工事中で入り口の写真しか撮れなかった。 話をしていると息子のJが到着。 ジムによってきたみたいだ。 この日はこの後、Jの農園に行くことになっている。 Jは日本でも何回もあっていて、本当にいい子なんだ。 昔、omi家の息子たちとテニスを一緒に習っていた縁で、 Sとは今でもお友達でいられる。 息子たちに感謝だ。 Jはベジタリアンになっていた。 なにかとっても健康そうなんだわ。 働いていたところもやめて、日本で学んだ農業を香港にもってきて、 食に関する研究をすすめている。 その取り組みはNHKワールドでも紹介された。 こういう取り組みはイーストアジアで今、ひろがっていて、 日本、サウスコリア、台湾にも同じようなグループがいて交流があるそうだ。 会うときまでJの農園がどこにあるのか知らなかったが、 なんとニューワールドということで、 連日、中国の国境近くまで出没することになった。 食事をすませ、Sに香港トレイルの見つけ方を習った。 なかなかおもしろい。 地図のとおりに歩いているとこういうマークが道路のはめこまれている。 番号がかかれていてその番号の方向はこちらとわかる。 立ち止まるとそこはどんな場所かと説明がかかれている。 いま、香港はこういうトレイルがたくさんあって楽しい。 あと、大きなビルによくいる龍。 これって女の子と男の子がいることを知らなかった。。。 女の龍は子供をだいていて 男の龍はボールをもっている。 まだまだ知らないことが多い香港。 |