フォーシーズンズホテル
 
香港の空港は広い!!
相変わらず、香港住民はIDカードですぐにはいれるが、一般の観光客はかなり入国で並ぶ。
昔はすぐにはいれるほうだったんだけどなあ。。。
列は最初が一列になっていて、最後に係りのおばさんたちが
適当に窓口をふりわけて行くんだけど、それが適当すぎる。
こういうアバウトなところは日本にはない。
でもこれが香港なんだわ!!
それも懐かしい。。

入国の手続きができたけど、荷物がターンテーブルにでてこない。
というか、まだ前の便の荷物がまわっているんだけど。。。
とりあえず優先で荷物はでてきたけど、前の便の荷物とごっちゃになって大丈夫なのかなあ。。。。


楽天で、空港の送り迎えをつけておいた。
本当は電車で行くのが一番なんだけど、
母も一緒で電車というのはちょっと大変かもと思ったわけだ。
B出口からでて、そこで出迎えていたのは、たくさんの韓国の観光会社の表示。
昔は日本の看板がいっぱいでていたところだ。
日本語の看板はどこだ???
妹の主人がすぐに楽天を見つけてくれて、バスのガイドさんと会うことができた。
バスにはほかの便のお客さんも一緒だということで、10分ほど空港ロビーで待った。


ガイドさんがバスの乗客を全員集合させることに成功して、バスにむかう。
ランタオ島の空港は何回来てもよくわからないわ。。。


バスに乗るとガイドさんが話はじめた。
このガイドさんは熱い人で、ためぐちでガイドしてくれた。
というかこの口調どこで覚えたんだ???
必ず語尾に
『さ』をつけるんだ。。。。
あのさ、香港では両替するところはたくさんあるんだけどさ、
私もみなさんのために両替しますよ

って感じだ。
もっとメモしておけばよかった。。
それをまくしたてる。
で、香港ではこのガイドさんたちの両替の率がいいことを知っていたので、
omiもガイドさんから両替をした。

このガイドさんが言った。
『絶対に何事もなくさ、無事に帰りの日を迎えてください』
なんとなく火星旅行のような感じだな。





バスは三箇所にストップすることになっていたが、空港で待っていたということで、
ガイドさんが気を使ってくれて、一番遠いomiたちが泊まるフォーシーズンズホテルにまず向かってくれた。
ほかの方はカオルーンサイドに泊まることになっているようだったので
トンネルをいったりきたりで申し訳なかったけど、
先におろしていただいて助かった。
ランタオ島の空港は遠くはなったが、それでも道がすいていたので、30分ほどでホテルについた。


フォーシーズンズホテルは昔は海だった場所を埋め立てたところに建てられている。
よって、なんと!!!ここに来るのははじめて。
ifcモールも前回来たときも、オープンしていたが来るチャンスがなかった。

チェックインをする。 フロントのお姉さんに
メールでリクエストしていたように、海側の部屋(ハーバービューという。。)がいいといった。
お姉さんはそのメールを持っているか?と言った。
メールを見せると
ギャランティーがないので、フルブックで海側の部屋はとれないという。
じゃあなくってノートしておくって予約係りは言ったよ!

その時、日本人スタッフがきてくれて、手配してくれた。
で、やはり海側の部屋はうまっているという。
なにか日本人スタッフに言われると納得するのはなんなんだ。。。
しかしだ。
この時季でも混んでいるんだあ。。。
で、上層階を希望している旨も伝える。


40階と35、36階にはいれることになったが、35,36階の部屋がまだ用意できないという。
で、全員の荷物を40階にいれて、アフタヌーンティーに行くことにする。
日本人スタッフは市河さんという方で滞在中、本当にお世話になった。
アフタヌーンティーをしていると、また市河さんが来てくださって、
35階がとれなくなってしまい、その代わり43階(最上階)の部屋をとりましたと、
ルームキーをもってきてくれた。
このときに、晩御飯のジェードガーデンを予約してもらった。
本当に楽でしょ。
今回フォーシーズンズホテルが気に入ってしまったのはこのサービスのよさだ。


45階のクラブラウンジは混むことがなく、滞在中快適にすごすことができた。
アフタヌーンティーも種類も多く、一階のラウンジとおそらく同じなんだと思う。








なんと、望遠レンズしか持ってなかったので300ミリで撮りました。。

ゆっくりとラウンジで過ごした後、それぞれの部屋にはいった。
部屋の撮影タイムだ。
なんせomiはソウルとか行くと旅館に泊まったりするんで、
この部屋の広さをどうすればいいんだ??
状態だったわ。。




テレビはソニーでした!




床に螺鈿が埋め込まれていた。。


アメニティーはロクシタン


箱の中には文房具が。。

フォーシーズンズホテルの設定はまず海側、山側に別れる。
もちろん海側のほうがグレードが上だ。
それからツインベッドとダブルベッドのどちらを選択するかだ。
その次に部屋の広さになる。
今回の部屋は山側(シティービューと言うらしい)のツインで、
こうなるとワンフロアにこのタイプの部屋はひとつしかないそうだ。
だから自然に3部屋になると階数が分かれるということになるわけだ。
この部屋がこの階では一番スタンダードな部屋ということになる?
でも贅沢かも。。


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