2日目 早朝の買い物と朝食
トンローワンのウェルカムへ 朝5時に目が覚めた。 外はまだ暗い。 前の晩の宝石をちりばめたような夜景はないが、部屋から見えるフラットの明かりがボツンボツンと点在している。 この時間に起きているのはお弁当づくりかなあと昔を思い出しながら外を見る。 下を見るとタクシーも通ってる。 で、決めた。 トンローワンのスーパーまで行ってこよう!! すぐに行動して、5時半にはホテルの入り口にきていた。 さすがにこんな時間はホテルも閑散としている。 それでもドアマンが近くにいてドアをあけてくれた。 タクシーがいたのでそれにのる。 トンローワンのパークレーンホテルまでまったく車が走ってない海沿いの道を行く。 渋滞がないので5分ぐらいで着いた。 このトンローワンのウェルカムは24時間営業だ。 近くのビクトリアパークに体操に行く人や散歩に行く老人などがすでに歩いている。 店内はこんな時間なのにちゃんとお客さんがいた。 ただ商品をだす時間なのか箱が散乱している。 まあそれはそれってわりきればこの時間に買い物できるのは助かる。 まずは昨日買えなかったのど飴。 ここの品揃えはものすごく豊富だ。 のど飴ありました。 なんと40個ゲット。 (でもこれでもたりなくて次の日もまた同じぐらい買った。。) クノールの固形スーブの素。中国ハム味というのもあった。 あとMが愛用している洗えるベーパータオル。 ロウガンを乾燥したのをびんにつめてあるものを見つけそれもゲット。 店内をぐるぐる回る。
そして中国茶。
ただ英語の字幕がないので根性で見るしかないんだ。 韓国で購入してもそのあたりの条件は同じなんで気にしてないけど。 この時間にこんな買い物する客ってあんまりないかも。 あまりの量に店員さんはデリバリーかって聞いた。 ホテルにデリバリーするのってちょっと気がひけるでしょ。 なんせスーパーなんですから。。 スーパーの袋が5つぐらいになって、それをもってまたパークレーンからタクシーに乗ってホテルに帰る。 しかしだ。 いくらomiだってこの袋をさげてこの時間にですよ、ホテルのフロントの前を通るのは恥ずかしかったんで、下のパシフィックブレイスでタクシーをおりて、地下から部屋にあがった。 このホテルがこういう構造で本当に感謝したわ。 部屋に戻ってもまだ6時半でえらく時間が得した気分だ。 で、ゲットしたものをもって両親の部屋へ。 母は起きている時間なんだ。 あれもこれもと見せる娘を母はあきれてみてました。
朝食
ここのホテルの朝食ビュッフェ。 さすがにアイランドシャングリラです。 おいしかった。 まずはお粥。 自分の分はブレーンにしてもらったんだけど、その後、次男は鶏肉いりのお粥を作ってもらっていた。 ここでわかったこと。 次男は目玉焼きがフライドエッグだということを知らなかった。 フライドエッグって言ったら通じたよとえらく感動していたのも母としてはちょっと悲しかった。 でも知らなくっても食べられるんだ!! 息子達が何を食べたのか母はよくわからない。 自分がおいしいものを食べなければならないから人のことまで考える余裕がないんだ。 英語ができなくってもいろいろなものを見つけるのは次男の特技かも。 すいかのジュースがおいしいと2杯も飲んでましたもん。 omiはオムレツを作ってもらった。 このオムレツとってもおいしかった!! あとホテルっていえばやはりパンでしょ。 焼きたてのホテルブレッドは最高だ。 で、パン食べましたね。 デザートにはババイヤ、マンゴなどの果物も食べて朝から大満足でした。
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