ヘウンデ | ||||
Mとは8時にチャガルチの地下鉄の駅で待ち合わせる。 すでに市場はにぎわっているようだ。
いくらomiが前日に地下鉄にスムースに乗れてもそりゃ〜〜Mにかなうわけはない。 2人で歩くとすっすと歩ける!! ヘウンデにはソミョンで乗り換えだ。 Mは小さいころ、時々ヘウンデにきたが、 そのころは松林が広がる情緒ある場所だったという。 今は高層マンションが建ち並ぶ釜山の一等地だ。 高層マンションの上のほうの階からは対馬も見えるという。 2人でビーチを歩いているとなんとなく香港のレパルスベイを思い出す。 ちょうど砂のアート展がこの日までおこなわれていた。 ビーチの一番奥まったところにウェスティンホテルがあったが、Mは ここの食事は高いのよ!! と一言。 トイレだけ借りた!! ここからタクシーでナンポドンに戻ることにした。 レインボーブリッジのようなきれいな橋が海にかけられており、 Mはタクシーのドライバーにその橋を通ってほしいと頼んだ。 途中、ああUNの墓地に行けばよかったとMは言った。 UNの墓地というのは朝鮮戦争のときに韓国を応援してくれた国連軍の犠牲者が眠る場所だ。 Mたちはこの国名を歌にして覚えたと以前に聞いたことがある。 ただタクシーはすでにその場をとおりこしており、ドライバーも もうちょっと早く言ってくれればよかったんだけど。。。 と言った。 タクシーは贅沢なんだけど、地下鉄では見られない景色が広がり、とってもよかった。 ナンポドンのカヤ麺のお店の近くまでタクシーでいく。 ここから歩いて国際市場に向かう。 |