| ナンポドン | ||
カメラをリュックにいれてかなり重かったし一泊旅行のまま歩くのも疲れるので、 多少の荷物（なんとバッテリーも持ち歩いていた）おきに一回宿に戻る。 さすがにおなかがすき冷麺が食べたかった。 で、宿のお兄さんに近くにおいしい冷麺やがないか尋ねる。 すると繁華街の広場の近くにカヤ麺という冷麺やさんがあるという。 さっそくそこに行くことにした。 だいぶ繁華街の地理がわかってきた。 近くまではついたけど、そこからその冷麺やさんがどっちにあるかがわからない。 するとなんとそこにツーリストインフォメーションがあった。 おねえさんは日本語もできて、外までわざわざでて、あのお店の裏側です。 と親切に教えてくれた。 教えてもらった場所にはカヤ麺ともうひとつのお店があった。 もうひとつのお店はガイドブックにものっている冷麺やさんだ。  教えてもらったカヤ麺にはいる。 お店は広くて、座っていいのかどうかよくわからない。 でもきっといいんだなと思って、相席でここ大丈夫ですか？ と前のおばさんに聞いて腰を下ろした。 どうやって何を注文すればいいんだ。。。。 おにいさんを呼んで注文しようとする。 するとお兄さんは小さいのですか？と聞いた。 何が小さいんだ。。。 スモールサイズと英語でも言ってくれた。 だから何がスモールなんだ 。。。。。 すると前のおばさんは小さいのよ。 と言うのでとりあえず小さいのとたのんだ。 しかし自分が何を頼んでいるのがよくわからない。 前のおばさんは赤い麺を食べていた。 ビビン麺かな。 からそうだけど、おいしそうに食べている。 注文すると別の係りのおばさんが小さいやかんとコップをもってきてくれた。 お茶だわ。 飲んでみると、めちゃくちゃおいしい！！！！ お茶というよりもだし汁みたいな感じだ。 そしてメモをおいていった。 そこにはミルミョン小というところにチェックがされていた。  でてきたのがこれ。  おいしかったです。 よくわからなかったけど、目的の冷麺は食べられたのがすごい。 冷麺やさんの近くの繁華街は初日に見たが国際市場は見てない。 冷麺やさんをでると国際市場に行ってみることにした。 国際市場はナンデムンを規模を小さくしたようなところだ。 この日はなにも買うことはなく、そのままチャガルチ市場へ。  チャガルチ市場はテントをはった外のお店と建物の中のお店がある。 りっぱな太刀魚が売られていたり、たこが入れ物からでそうになっているのを、 おばさんが戻したりして、ほかのところでは見られない活気が見られた。  いったん建物の中にはいり、海にでる。 カモメがすぐ近くにまできた。 きっとえさをやる人がいるんだと思う。 海のある街というのはやはり情緒があるなあと思う。 海岸線からのぼっていく家並みも素敵だし、船がたくさん並んでいる港もいいし、 釜山の魅力はここなんだと思う。   時間があったので、海沿いに新しくできたロッテデパートに行った。 大きなデパートは日本と変わらない。 地下の食料品にいく。 マートがお休みなのでここですこしお菓子を買う。 前回、ソウルに行ったときも思ったんだけど、 なぜロッテはピミルのようなお菓子の発売をやめたんだ？ あのパッケージかわいかったのになあ。。
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