釜山へ
 
釜山にはかなり早い時間に戻れそうだ。
なんといってもまだ釜山タワーしかいってないでしょ。

バスターミナルまで戻り釜山行きのチケットを買う。
出発時間XXXX
座席ナンバーXXXX
となっていた。
窓口のお姉さんに出発はいつ?
と聞くとあそこにとまっているバスにのって
と言われる。
バスの近くにいた案内のおにいさんに座席を聞くと
アムゴナ
って聞こえた。
要はどこでもいい?
ドライバー席のすぐ後ろがあいていたのでそこに座る。



バスはすぐに出発した。
バスは来るときと違い、かなりすいている。
本当にどこでも座れそうだ。

カセットをつけっぱなしで歌謡曲を歌いながらのってきたおばさんがいて、
ほかの人に注意された。
おばさんはカセットはとめたけど、歌はやめなかった。
それが演歌でよかった。
(と思っているのはomiだけか。。。)


高速バスは途中まで77番バスと同じルートを通った。。

別のおばさんが釜山には何時ごろ着くの?とドライバーに聞く
ヨルトゥシと運転手はいった。
あとでMに聞いた。
12時なんだわ。
でもどう考えてもそれは無理でしょ。。

右側には湿地帯が広がっている場所があり、
出発してすぐに左側の席を選んだのが間違えだったか。。。
と思う。



バスは順天をでてすぐの高速道路の休憩所でとまった。
15分の休憩です。
と言ったのでまたバスを降りる。





こんなにすぐに休憩しなくても。。
って感じなんだけど、ここでしか休憩できないのかもしれない。

バスに乗り込むと右側の席に移動した。
(移動しなくてもよかったというのは後でわかる)

15分がすぎた。
でも運転手が戻らない。
ひょっとしてomiが席を移動したから外でドライバーは待っている?
ではありませんでした。
20分をすぎたころ、ドライバーはゆっくり戻ってきて人数を数えて出発した。

人数もすくないし時間も決まってないのでこのあたりは
ドライバーの判断で運行するようだ。

結局、右の席も左の席も途中は同じだということがわかり、
田植えをしたばかりのたんぼを見ながら釜山までいく。
街が見えてくるとすぐにバスターミナルだ。
ターミナルにはいる直前にホームプラスがあったのでここに寄ろうと思う。

バスをおりるとターミナルにはいらずに、ホームプラスに行った。
となりのEマートはお休みのようだ。
建物の中にはいると小さな洋服やさんがいっぱいあり、どうも違う
案内所で聞くと今日はホームプラスはやってないという。
え!!
日曜日なのにお休みなんだああ。。。


しかたなくそのまま地下鉄にのりチャガルチまでいく。
結局、これがはじめての地下鉄だったが、とってもわかりやすかった。
次の駅はどのドアの上にもかかれているし、
その下には地下鉄の路線図が大きく書いてあり座っていても見える。
要所要所の駅は中国語や日本語の放送もあり、
日本もこうすればいいのにと思った。

チャガルチにつくとハナロマートにいく。
が、
ハナロマートも休みだった。
後でわかったんだけど、月に2回、地元の市場の活性化のためにマートは休みになるそうだ。



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